株式会社ワールドフィットのプレスリリース
株式会社ワールドフィット(代表取締役 高城 大樹、本社:東京都渋谷区、以下「ワールドフィット」)が運営する多岐に渡る事業の中で、特に急成長を遂げているパーソナルトレーニングジム「BEYOND Life Style Gym」(https://beyond-gym.com/)は、 2025年3月現在全国に155店舗をオープンさせるまでに成長を遂げています。
その秘訣を探る中で、スタッフたちのユニークな経歴のほか、若手がしっかり発言できる環境が見えてきました。そこで今回はBEYONDを支える若手スタッフがどのように活躍しているか、リアルな声と共にお届けします。
ーみなさんの経歴を教えてください。
谷口「僕は新卒から約3年、中高保健体育の教師として働いていました。BEYONDに転職したのは3年くらい前ですね。当時、産休に入る先生の代わりに特別支援学級を担当していたのですが、実は特別支援クラスを経験すると、なかなか体育教科を持たせていただくことが難しくて……。元の科目を教えられない悩みを抱えていた時に、高校時代の先輩が始めたトレーニングジムで働かないか、と誘っていただいたんです。そこからトレーナーとしてのキャリアがスタートしました」
中村「私は新卒でITの会社に入社して、企画・セールスを担当していました。トレーニングは社会人になってから始めたのですが、何かしらの大会に出て優勝したかった、という理由から(笑)、今から挑戦できる分野を絞ったらフィットネスだったんです。もちろん優勝することはとても難しいですが、挑戦してみたくて。大会優勝者をたくさん輩出しているBEYONDに通うようになったら、筋トレにハマってしまい、いっそのこと仕事にしちゃえ! という勢いです」
安立「僕は新卒でB to Bのソフトウェアを扱うような会社の営業を担当していました。それまでトレーニングも未経験でしたが、会社の先輩にダイエット勝負を挑まれて(笑)。そこから体を鍛えることの楽しさに目覚めたんです。20代後半を迎え、好きなことを仕事にしたいという気持ちも大きくなり、トレーナーに転身しようと決めました」
中林「僕は新卒での入社です。それまで体育の教員を目指して教職の内定までもらっていたのですが、憧れだったBEYONDでトレーナーを募集していることを知って、受けてみたら見事合格。教員の内定を辞退して、ここで働くことに決めました。レベルの高いトレーナーがいると筋トレ好き界隈でBEYONDは有名で。でも僕が応募を探し出したタイミングは経験者しか募集していなかったんですよね。ですので偶然、未経験の採用が始まった時は『今しかない!』って思いました」
ー谷口さんと中林さんは以前からトレーニングをしていたんですね。
谷口「僕は学生時代から陸上部で円盤投げをしてたので、そのころからウェイトトレーニングもしていました。身体能力を高めるようなトレーニングが中心ですが、BIG3が630を超えていましたよ! 26歳まで現役で円盤投げの競技に関わっていたので、トレーナーになると決めたときも『教えるのは得意だし』と思えました」
中林「僕も部活で動ける筋肉を付けていたって感じです。サッカー部でしたが、全国大会で優勝するようなレベルの高い学校だったんです。残念ながら僕の年代は優勝こそできなかったですが、体を動かす楽しさをずっと感じていました」
ートレーニングに馴染みがかった方もいますが、みなさんなぜBEYONDを選んだのですか?
中村「私は元から本社での仕事を希望していました。とにかくジムに関わる仕事がしたいと思っていたんです。でも私が転職活動をしていたときは、専門性の高い募集しかしていなかった。思い切ってトレーナーで応募してみたら、カジュアル面談中に『本社の面談を受けてみないか』と、偶然話をしてもらえたんです」
安立「僕は逆に、BEYONDにはトレーナーとして転職してきた組です。BEYONDの前に初トレーナーとしてデビューさせてもらった会社があるのですが、その時からBEYONDは大会の優勝者が多くて、トレーナーがいずれ目指す憧れ的なジムでした。あるとき、以前BEYONDで働いていた人に話を聞く機会をもらったのですが、ポジティブな話ばかりで。ますますBEYONDを目指す理由になりましたね」
中林「僕もインフルエンサーや著名人が通ってる様子をSNSの投稿などで見ていたので 、ずっと憧れでした。ここで働けたら、かっこいい自分でいられると思えるブランド力があります。それに『看板の前で写真撮りたい!』とずっと思っていました(笑)」
ーでは実際に働いてみてどうでしたか?
安立「はじめは店長を目指していたんです。僕はこの中でも特に古株なのですが、当時はまだ15店舗ほどの展開で、マネージャー職もなかった。入社して半年くらいの頃に新人研修や店長ミーティングを提案してみたり、とにかくいろいろ意見を言っているうちに『ならエリアマネージャーやってみなよ』という話になって。その流れでチーフエリマネージャー、FC統括SV兼副部長 、と次々に責任を任せてもらえるようになっていました」
中村「私もどんどん発言するタイプです(笑)。実はキャリアに関して深く考えていなかったのですが、フィットネスのドメインでしっかり仕事がしたいという目標がありました。ですので固く考えすぎず、いろいろ意見を出していたら、 2年目で昇進することができて、部長としては最年少で起用していただきました」
谷口「安立さんと同じトレーナーでの転職でしたが、店舗メンバーと一緒に健康をテーマにしたセミナーを実施したり、お客様や周りのためになることは、すぐ形にできるスピード感があります。セミナーやプレゼン資料作りはみんな初めてでしたが、それを通じて各々の個人のスキルも上がった実感がありますね」
中林「実は、僕は疾患を持っていて。それでも大会に出たりボディメイクできるんだよ、ということを伝えられる、個性や自分に自信を与えてくれる職場だと思います。さらに、これから腸の研究をするために大学院に行くことも決まっています。僕は『健康を通して人生を豊かにしてくれる』ということを広めたくて。その考えは会社の理念にも通じると、社長をはじめ社員みんなが応援してくれました」
ーワールドフィット自体が個人の目標を応援してくれれる体制なんですね!
中林「やりたいこと、目標を持っている人を全力で応援してくれる会社だと思います。エリアマネージャーになったのも、みんなの推薦があったから。これまでの経歴よりも、今の個々の思いを汲み取ってくれます!」
安立「会社の評価基準に『出る杭を讃える』というものがあって。そのため、口に出せば出すほど実現するしポジションも上がる。決断も早いので、推進力はワールドフィットの強みだと思います!」
中林「自分の意思や思いを通しやすく、表現しやすい会社だと思います。目標を示すことに価値があると思わせてくれるので、トレーニングだけでなく、未経験のジャンルにもチャレンジできる、やりがいがある職場です!」
About BEYOND(ビヨンド)
Official HP:https://beyond-gym.com/
Official Instagram : @beyondgym
2016年創業のパーソナルジム「BEYOND Life Style Gym」は、ウェルビーイングの向上を目指し、2025年3月1日現在、国内に155店舗を展開、現在も規模拡大を続けています。
「痩せるのは当たり前。想像を超える結果を。」をコンセプトに掲げ、フィットネスの力で新しい習慣を人々に提供するべく、これまで多くのお客様の「期待を超えるボディメイク」を実現してきました。
選りすぐりのトレーナー、最新のトレーニング設備、洗練された内装、そしてストレスフリーな食事指導法を提供することで、“続けられる”習慣作りを最も大切に、ライフメイクデザイナーとしてトレーナー業界をリードするプロ集団として日々活動しています。