企業の健康経営を支援する新サービス「運動主体感向上プログラム」提供開始

カラダを動かすことでココロが前向きになる – 新しい健康経営のカタチ –

NIKKEN合同会社のプレスリリース

NIKKEN合同会社(本社:福井県福井市、代表:門原健太郎、以下「NIKKEN」)は、「運動主体感」を軸に、企業の健康経営をサポートする新サービス「運動主体感向上プログラム」を提供開始しました。

本プログラムは、従業員の運動習慣の定着と、ポジティブな健康行動の促進を目的としたもので、「運動を義務ではなく、前向きな体験に変える」ことを重視しています。

従業員の健康増進だけでなく、チームの結束力や企業のエンゲージメント向上にも貢献する本プログラムを通じて、持続可能な健康経営の実現を支援します。

◼︎「運動主体感向上プログラム」の必要性

近年、企業の健康経営に対する関心が高まる中、多くの企業が運動習慣の定着や健康施策に課題を抱えています。

例えば、

・従業員の運動参加率が低い

・健康経営施策が一時的な取り組みになりがち

・運動を義務的に感じ、継続につながらない

といった悩みを多くの企業が抱えています。

これらの課題に対し、「運動をさせる」のではなく、「運動を楽しむ」ことで自然と習慣化できるアプローチが求められています。

そこで、NIKKENは「運動主体感」に着目し、運動をポジティブな体験に変えることで従業員の健康意識を根本から変える新しいプログラムを開発しました。

◼︎「運動主体感」に基づく新しいアプローチ

「運動主体感」とは、「自分が主体的に体を動かしている」という感覚を得ること。これにより、運動の楽しさや達成感を実感しやすくなり、継続意欲が向上します。

ただのグループレッスンではなく、

・チームでのコミュニケーション促進を組み込んだ協働トレーニング設計

・自分で動いている実感が得られるアクティビティ設計

・体験を記録・共有する仕組みづくり

などを取り入れ、「運動の習慣化」と「ポジティブな体験」を両立します。

これにより、「カラダ」を動かす運動から、同僚・部下・関係者とのチームビルディングがととのう「キズナ」への正のループ、交感神経・副交感神経のバランス&インターバルがととのう「ココロ」への正のループが実現、それらが労働生産性の上昇や健康偏差値UPなどの企業への正のループとしてつながり、企業ブランド力の強化による人材獲得や株価への影響などの社会へとつながっていきます。

「カラダ」を動かすことから生まれる「ココロ」「キズナ」への正のループ。そしてそれが企業、社会へとつながり、好循環が生まれ続けていく。その第一歩目を踏み出すサポートをするのが「運動主体感向上プログラム」です。

また、本プログラムでは健康経営を単なる福利厚生にとどめず、企業の経営戦略として活用できるよう支援を行います。

・健康経営偏差値を向上させる戦略策定

・健康経営優良法人の取得を目指す企業へのサポート

・中長期的な健康施策の計画立案と実行支援

企業が「従業員の健康=企業の成長」につながるよう、継続的なサポートを提供します。

【各種相談や取材等の問い合わせ先】

会社名:NIKKEN合同会社

住所:福井県福井市文京4-9-1 MURATA.BLD 2F

担当者:西村和眞

メール:nikken.llc1@gmail.com

電話:090-9090-3677

公式HP:https://www.nikken-wc.com

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