〜オンライン肌管理*・美容ケアに興味が「あり派」は9割以上。タイパ美容への需要の高まり〜
株式会社Neautechのプレスリリース
医療とテクノロジーで自分をもっと好きになれる社会を目指す株式会社Neautech（ニューテック） (東京都世田谷区、代表取締役社長 水本明宏）は、3月8日の「国際女性デー」に向けて、オンライン完結・パーソナライズ美肌治療サービス『ANS.（アンス）』（以下、ANS.）の20代以上の働く女性ユーザーを対象とした「美容と時間に関する調査」を実施いたしました。本調査では、現代女性の美容への意識や、時間の使い方、美容における課題などが明らかになりました。
調査結果のサマリー
【1】日常的に時間が足りない、美容時間に不満を感じている人は8割以上
【2】回答者の8割が1日あたり平均10分程度しか美容時間が取れていない
【3】美容時間を増やすことで幸福度が向上すると9割が回答
【4】オンライン美容医療サービスに期待する理由第1位は「手間が省けるから」
※本結果をご利用いただく際は、オンライン美肌治療「ANS.（アンス）」の調査である旨をご明記ください。
調査背景
3月8日は国際女性デーです。
2025年のテーマは「すべての女性と少女のために：権利、平等、エンパワーメントを」。
女性の生き方や価値観が多様化する中で、時間の使い方や美容に対する意識も変化しています。
このたび『ANS.』では、多忙な日々を過ごす現代女性がどのように美容（スキンケアなど）に向き合っているのか、美容への時間の使い方、美容と幸福度の関連性などをテーマに本調査を実施いたしました。
*オンライン肌管理とは、医師のサポートを受けながら、インターネットを活用して自宅で肌の治療・スキンケアの最適化を行う新しい美容習慣 のこと。韓国美容由来の「肌管理」をオンライン上に拡張し、
– 医師の診療・カウンセリング（医療用医薬品を処方）
-肌データの記録・分析
-パーソナライズされたスキンケア提案
-オンライン処方・スキンケア指導
を通じて、時間や場所を問わず、効率的に肌を改善・維持できる仕組み
調査データ詳細
・日常的に「時間がない」と感じる人の割合は8割以上！
・ライフスタイルにおける課題でも「時間不足」が浮き彫りに！
普段の日常生活の中では、8割以上の人が「時間が足りない」と感じていると回答。
ライフスタイルで課題に感じることは、1位：趣味やリラックスに時間が持てない（37.3%)
、2位：仕事が忙しく自由時間が取れない（23.5％）、3位：仕事・家事・育児の三重負担がある（21.4%）ということがわかりました。
・「週60時間以上働いている」とした回答者が最多！一方で、その8割以上は、ほぼ自身がメインで育児・家事・介護を担当しているという結果に
1週間の労働時間（家事・育児・介護を含む）で「60時間以上働いている人」が最も多いことがわかりました。多忙に過ごす現代女性は、自身のための自由時間を持つことが難しいという認識を持っていることが伺えます。
中でも、「60時間以上働いている」と回答した人の約8割が「自分がメインで担当し、家族が手伝う」「自分がメインで担当」しており、仕事に加えて、家庭時間の負担も大きいことが明らかになりました。
・自身の美容時間に不満を感じている人は8割以上
現在の美容時間に対する満足度について、「もう少し時間をかけたい（68.4%）」と回答した人が最も多く、「かなり不足している（14.2％）」と回答した人も含めると、約8割が「現在の美容時間は十分ではない」と感じていることがわかりました。
この結果から、多くの人が美容（スキンケアなど）に時間をかけたいと考えているものの、実際には十分に確保できておらず、その背景には日常の多忙さが影響をしていることが明らかになりました。
・女性が毎日の美容（スキンケア等）にかけられる時間は”約10分弱”！
「毎日の美容時間」に関して聞いたところ、1位：「10-20分未満」、2位：「5-10分未満」、3位：「20分以上」、4位：「3-5分未満」、5位：「3分未満」という結果でした。
回答者の8割以上が1日あたり平均10分程度しか美容に時間をかけられていないことがわかります。さらに、約4人に1人は「5分未満」となっており、忙しさの中で美容時間を確保するのが難しい人が多いことが明らかになりました。
・9割以上が「美容に時間をかけることで、幸福度が向上する」と回答！
調査の結果、「大きく向上する（50.3%）」と「多少向上する（45.5%）」を合わせ、約96% の人が、美容に時間をかけることで幸福度が上がると感じていることがわかりました。
美容は単なるルーティンではなく、自分と向き合い、心の余裕を生む大切な時間であることがうかがえます。
・オンライン肌管理に興味が「あり派」は9割以上
「オンラインで美容医療や処方・ケアができるなら利用したいか？」という質問に対し、「お試しで利用したい（58.4%）」と「積極的に利用したい（38.6%）」を合わせると、約97% の人が興味を持っていることが明らかになりました。
これにより、オンライン美容医療サービスは、多くの人にとって受け入れられやすく、利便性の高さが求められていることがわかります。
・オンライン美容医療サービスに期待する理由の第1位は、「手間を省ける」！
オンライン美容医療サービスに対する期待について調査したところ、「通院の手間を省ける（82.7%）」が圧倒的1位 という結果に。続いて、「価格が手頃（52.6%）」、「自宅で専門家のアドバイスを受けられる（45.2%）」 というニーズも高いことがわかりました。
オンライン診療は対面診療と比較して、時間的・地理的・金銭的に手間を省くことができるという意見が多く、多忙な現代女性にとって「効率的な美容ケア」が求められていることがうかがえます。
調査概要
・調査期間：2025年2月13日～2025年2月19日
・調査機関：株式会社Neautech
・調査対象：オンライン美肌治療『ANS.（アンス）』の20代〜50代の女性ユーザー
・有効回答数：1653件
・調査方法：Web上でのアンケート調査
▪️オンライン美肌治療「ANS.（アンス）」について
「ANS.」は、自宅で叶うオンライン美肌治療サービスです。スマホ一つで医師によるオンライン診療を受けていただき、ユーザー一人ひとりの肌悩みや目指したい肌に応じたお薬や基礎化粧品、サプリメントを、毎月ご自宅にお届けするのが特徴です。
現在では、累計利用者が23万人以上の方にご利用いただいています。ANS.ではお薬などが届いた後も、肌に関するお悩みやお薬の服用に関しての疑問などをチャットで専門家に相談ができ、ユーザーの理想の肌を叶えるための「伴走型のオンライン美肌治療サービス」として、みなさまの肌と心に寄り添います。
※ANS.(アンス)とは、 “Answer=答え”の略。
■サービスサイト：https://ans-skin.com/
■公式Instagram：https://www.instagram.com/ans_for_skin/
■オウンドメディア ANS.Magazine：https://ans-skin.com/magazine/
【会社概要】
Neautechはオンライン診療プラットフォーム「ANS.」の開発・運営と、美容クリニックのプロデュースを行う美容医療スタートアップ企業です。以下のパーパスを掲げて、一人ひとりが自分をもっと好きになれる社会の実現に向けて日々取り組んでいます。
Neauteh 企業パーパス：「医療とテクノロジーで自分をもっと好きになれる社会へ」
今の自分を愛していると感じる日本人は、欧米に比べて半分以下だそうです。
私たちが目指すのは、自分をもっと好きになれる社会。自愛や自信が他人への思いやりにつながり、世界を救う。ひとりひとりが、自分の個性や姿、肌を愛し、大切に想うことができる世の中へ。
医療とテクノロジー、そして私たちが力を合わせて、実現することを宣言いたします。
社名｜株式会社Neautech
所在｜東京都世田谷区経堂5丁目38番23号ダイアカラービル2階
代表者名｜水本 明宏
設立｜2022年2月
コーポレートウェブサイト｜https://neautech.jp/
ANS.サービスサイト｜https://ans-skin.com/
