18~39歳の男女の約半数が新生活を始めてから「睡眠の質」が低下したと感じている!株式会社ラキスプリードが、「新生活と睡眠の質」に関する実態調査を実施!

株式会社ラキスプリードのプレスリリース

株式会社ラキスプリード(本社:福井県福井市、代表取締役:渡邉 健太)が展開する「ハグモッチ」は、直近1年以内に新生活(進学・就職・転職・引っ越しなど環境の変化)を経験した18〜39歳の男女を対象に、「新生活と睡眠の質」に関する実態調査を実施しました。この調査結果から、直近1年以内に新生活を始めた10代~30代までの人の新生活と睡眠の質の実態などが明らかになりました。

<背景>

春は、多くの人にとって新生活が始まる季節です。進学や就職、転職、引っ越しなど、環境の変化に直面する人が増える時期でもあります。こうした新たなスタートは期待や希望に満ちたものですが、その一方で生活リズムの変化や新しい人間関係、慣れない環境がストレスとなり、心身に負担を与えることも少なくありません。特に睡眠の質は、こうした変化の影響を受けやすいと考えられます。新しい住環境での寝具の違いや、仕事・学業のプレッシャーによる精神的な緊張は、寝つきの悪さや夜中の中途覚醒を引き起こし、結果的に日中のパフォーマンス低下にもつながる可能性があります。では、実際に新生活を迎える人々は、どのような要因で睡眠の質が低下していると感じているのでしょうか。 また、その改善に向けてどのような対策を考えているのでしょうか。そこで今回「ハグモッチ」は、直近1年以内に新生活(進学・就職・転職・引っ越しなど環境の変化)を経験した18〜39歳の男女を対象に、「新生活と睡眠の質」に関する実態調査を実施しました。

<調査サマリー>

・直近1年以内に新生活を経験した18~39歳の男女の約半数が、新生活開始後、睡眠の質が低下したと感じている

・新生活が始まってから感じた睡眠の問題トップ3は、1位「睡眠時間が短くなった」、2位「寝つきが悪くなった」、3位「朝起きるのがつらくなった」

・新生活が始まってから睡眠の質が低下した主な原因は「生活リズムの変化」であると考えている人が多い

・新生活が始まり睡眠の質の低下を感じてから、約7割の人は睡眠の質を向上させるために何らかの対策を行っている

・新生活が始まってから、睡眠の質を向上または維持できた人が考える、それができた主な原因は「ストレスが少なかったこと」

<調査概要>

調査期間:2025年2月28日~3月3日

調査方法:インターネット調査

調査対象:直近1年以内に新生活(進学・就職・転職・引っ越しなど環境の変化)を経験した18〜39歳の男女

調査人数:316名

モニター提供元:RCリサーチデータ

直近1年以内に新生活を経験した18~39歳の男女の約半数が、新生活開始後、睡眠の質が低下したと感じている

まず、「新生活が始まってから、睡眠の質にどのような変化があったか」を尋ねる設問への回答では、1位が「変わらなかった」で39.2%、2位が「やや低下した」で35.8%、3位が「大きく低下した」で12.3%という結果になりました。「変わらなかった」と回答された方も多いものの、2位と3位の回答を合計すると回答率約50%となり、この結果から、直近1年以内に新生活を経験した18~39歳の男女の約半数が、新生活開始後、睡眠の質が低下したと感じていることがわかりました。

                                      

新生活が始まってから感じた睡眠の問題トップ3は、1位「睡眠時間が短くなった」、2位「寝つきが悪くなった」、3位「朝起きるのがつらくなった」

次に、新生活が始まってから、睡眠の質が低下したと回答された方(「やや低下した」と回答された方も含む)に「新生活が始まってから、具体的にどのような睡眠の問題を感じたか」を尋ねる設問の回答では、1位が「睡眠時間が短くなった」で49.3%、2位が「寝つきが悪くなった」で44.1%、3位が「朝起きるのがつらくなった」で38.2%という結果になりました。この結果から、新生活が始まってから「睡眠時間が短くなった」と感じている人が多いことが明らかになりました。

新生活が始まってから睡眠の質が低下した主な原因は「生活リズムの変化」であると考えている人が多い

続いて、新生活が始まってから、睡眠の質が低下したと回答された方(「やや低下した」と回答された方も含む)に「新生活が始まってから、睡眠の質が低下した主な原因」を尋ねる設問への回答では、1位が「生活リズムの変化」で49.3%、2位が「仕事や勉強のストレス・プレッシャー」で38.8%、3位が「新しい人間関係の不安やストレス」で38.2%という結果になりました。この結果から、新生活が始まってから睡眠の質が低下した主な原因は「生活リズムの変化」であると考えている人が多いことが判明しました。

新生活が始まり睡眠の質の低下を感じてから、約7割の人は睡眠の質を向上させるために何らかの対策を行っている

次に、新生活が始まってから、睡眠の質が低下したと回答された方(「やや低下した」と回答された方も含む)に「新生活が始まり睡眠の質の低下を感じてから、睡眠の質を向上させるために何か対策を行ったか」を尋ねる設問の回答では、1位が「対策は行っていない」で30.9%、2位が「生活リズムを整えた」で29.0%、3位が「生活習慣を改善した」で28.3%という結果になりました。この結果から、約3割の人は特に対策を行っていないものの、約7割の人は生活リズムを整えたり、生活習慣を改善したりと何らかの対策を行っていることが明らかになりました。

新生活が始まってから、睡眠の質を向上または維持できた人が考える、それができた主な原因は「ストレスが少なかったこと」

調査の最後、新生活が始まってから、睡眠の質が向上した、もしくは変わらなかったと回答された方に「睡眠の質が向上または維持できた主な原因」を尋ねる設問の回答では、1位が「ストレスが少なかった」で32.3%、2位が「生活リズムを意識的に整えた」で31.1%、3位が「以前よりも睡眠時間が確保できるようになった」で25.0%という結果になりました。この結果から、新生活に伴う環境変化でポジティブな影響があったことが、睡眠の質が向上した、もしくは維持できた原因と考えている人が多いことがわかりました。

まとめ

今回の調査により、直近1年以内に新生活を経験した18~39歳の男女の約半数が、新生活開始後、睡眠の質が低下したと感じており、新生活が始まってから感じた睡眠の問題トップ3は、1位「睡眠時間が短くなった」、2位「寝つきが悪くなった」、3位「朝起きるのがつらくなった」であることがわかりました。また、新生活が始まってから、睡眠の質が低下した主な原因は「生活リズムの変化」であると考えている人が多く、新生活が始まり睡眠の質の低下を感じてから、約7割の人は睡眠の質を向上させるために何らかの対策を行っていることが明らかになりました。尚、新生活が始まってから、睡眠の質を向上または維持できた人が考える、それができた主な原因は「ストレスが少なかったこと」であることが判明しました。

今回の調査結果から、新生活が始まってから感じた睡眠の問題として「寝つきの悪さ」や「朝起きることの辛さ」が上位にあがることがわかりました。こういった問題を解決するためには自分に合った枕を選んで睡眠環境を整えることが大切です。株式会社ラキスプリードが企画・製造・販売する『ハグモッチ』は毎日の睡眠を極上のリラックスタイムにする枕です。誰でも気持ちよくベストポジションがつくれる「自由な寝姿勢で極上リラックス」を提供する、新生活にもおすすめの寝具です。

調査実施会社

株式会社ラキスプリード

株式会社ラキスプリード

所在地: 〒918-8116 福井県福井市大町2-808-102
代表者:代表取締役 渡邉 健太
事業内容:インターネット通販ストアの運営、メーカー事業
URL:https://luckyspread.work/

ハグモッチ

ハグモッチ

株式会社ラキスプリードが企画・製造・販売する『ハグモッチ』は毎日の睡眠を極上のリラックスタイムにする枕です。寝ても疲れがとれない。寝起きは首・肩・腰が痛い。途中で目覚めることが多いなど、私たちは睡眠の質を上げるには自分に合った枕を選んで睡眠環境を整えることが大切だと考えています。普段、横向きで寝ている方。あお向けの方。うつ伏せの方。またはお腹の大きな妊婦さん。寝姿勢は人それぞれ。だからこそ、私たちはどんな姿勢でも気持ちよく誰でもベストポジションがつくれる「自由な寝姿勢で極上リラックス」を提供したいと考えました。そして商品を通して、すべての人の毎日の睡眠をより良いものにすること。ひとりひとりの”睡眠環境”に寄り添っていくことが私たちハグモッチの使命であり、お客様への約束です。

詳細はこちらをご覧ください。
ハグモッチ URL: https://hugmotti.com/

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