男性の8割が“歯の美しさにお金をかける女性”に好印象
医療法人社団康樹会 海岸歯科室のプレスリリース
初対面の方の第一印象で相手の「口元」を気にしたことはありませんか?
清潔感のある白い歯や綺麗な歯並びは、相手に好印象を与える重要なポイントです。
特に、初対面の異性に与える第一印象は今後の恋愛への発展などに関係してくるため、気にしている方も多いと思います。
では、男性は女性の口元のケアに対してどのようなことを求めているのでしょうか?
そこで医療法人社団康樹会 海岸歯科室は今回、20代〜40代の男性を対象に、「男性から見た口元ケアの重要度」に関する調査を実施しました。
調査概要:「男性から見た口元ケアの重要度」に関する調査
【調査期間】2025年4月7日(月)~2025年4月8日(火)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,006人
【調査対象】調査回答時に20代~40代の男性と回答したモニター
【調査元】医療法人社団康樹会 海岸歯科室(https://kaigan-do.com/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
女性の口元、男性の6割以上が会話中に“気にしている”と回答
はじめに、「第一印象における女性の好印象要素」について尋ねたところ、『清潔感(66.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『笑顔(50.1%)』『身だしなみ(46.2%)』となりました。
上位に挙がった項目はいずれも「人となり」を感じさせる視覚的・聴覚的な情報に関する要素であることがわかります。
特に『清潔感』と『笑顔』は、性格や人柄を想像させる手がかりとして、多くの男性が重視しているようです。
では実際に、会話の際に男性は女性のどの部分を意識しているのでしょうか。
「初対面の女性と会話をする際、口元をどの程度気にするか?」と尋ねたところ、以下のような結果となりました。
・とても気にする(22.2%)
・やや気にする(43.5%)
・あまり気にしない(26.1%)
・まったく気にしない(8.2%)
多くの男性が口元を無意識に観察しており、そこから印象や好感度を判断していることが明らかになりました。
逆に『まったく気にしない(8.2%)』という回答は非常に少数であり、口元は顔の中でも注視されやすい部位だといえるでしょう。
続いて、「女性の口元で特に気になるポイント」について尋ねたところ、『歯並び(38.1%)』が最多となり、次いで『口臭(26.3%)』と続きました。
女性の口元における第一印象として、清潔感や整った印象を与える『歯並び』が特に重要視されていることがうかがえます。また、『口臭』も2番目に高い割合となっており、対面での会話や距離の近い場面におけるエチケットも関心の高いポイントであることが示されました。
マスク着脱後、女性の印象に変化を感じた男性が6割超
ここからはマスク着脱時の印象変化に注目してみましょう。
「女性に対して、マスクの着脱で印象が変わった経験」について尋ねたところ、7割以上の男性が『ある(74.2%)』と回答しました。さらにマスクの着脱による印象がどのように変化したかを問うと、以下のような結果となりました。
・かなり良くなった(9.0%)
・やや良くなった(30.6%)
・やや悪くなった(55.3%)
・かなり悪くなった(5.1%)
マスク着用が日常となった昨今において、顔の全体像を見たときのギャップが強く印象に残ることが明らかとなりました。
とくに『やや悪くなった』『かなり悪くなった』と感じた人が6割を超えていることから、マスクによって隠れていた部分に対する期待値とのズレが、印象の変化に直結していると考えられます。
ではマスクを外した瞬間、具体的にどこが“印象変化”につながっているのでしょうか。
「マスクを外した時に印象が変わったと感じる部位」について尋ねたところ、『顔の輪郭(48.8%)』が最多。次いで『表情の雰囲気(41.0%)』『鼻の形や大きさ(33.1%)』と続きました。
マスクで隠れている顔の下半分は、全体的なバランスや雰囲気に大きな影響を与える要素であるため、マスクを外した際の「印象のズレ」が生まれる要因になっているといえるでしょう。
そこで、「自身がマスクの着脱によって女性への印象変化を気にしているか」について尋ねたところ、約半数の方が『とても気にしている(11.3%)』『やや気にしている(34.5%)』と回答しました。
印象の変化を経験したことがある人が多い中で、自身の評価にも敏感になっている様子がうかがえます。
約7割が「女性の第一印象に”口元”は重要である」と回答
「女性の第一印象を左右する要素として、口元はどの程度重要だと思うか?」と尋ねたところ、約7割の方が『とても重要(19.6%)』『やや重要(48.3%)』と回答しました。
ここでも口元が清潔感・健康感・整った印象と直結していることが見て取れます。
特に“話す・笑う”といった動作の中心にある部位であるため、第一印象を構成する重要な要素と捉えられているようです。
また、歯並びや白さが整った女性に対する印象について尋ねたところ、『清潔感がある(54.5%)』が最も多く、次に『笑顔が素敵に見える(39.6%)』『美意識が高そう(37.4%)』と続きました。
いずれもポジティブな印象であり、「歯の状態」は単に口元の話題にとどまらず、日常のケアや人柄そのものまで連想されていることがうかがえます。
最後に、女性が歯を綺麗に保つためにお金をかけることについてどう思うかを尋ねたところ、『積極的にケアすべきだと思う(17.2%)』『良いことだと思う(64.2%)』と、合わせて8割以上の男性が肯定的な意見を持っていることがわかりました。
この結果は、日常の中で歯の印象が与える影響を男性側も十分に理解しており、それに見合ったケアの必要性を感じているともいえます。
まとめ:8割の男性が“ケアに前向き”な女性を好印象と評価。今こそ見直したい口元ケアの重要性明らかに
今回の調査では、女性の第一印象において「口元」が男性の視点からも強く意識されていることが明らかになりました。
特に「清潔感」「笑顔」といった印象要素が重視されるなか、それを構成する口元は、見た目だけでなく人柄や生活習慣を想像させる手がかりとして捉えられているようです。
実際に、初対面で女性の口元を「とても気にする」「やや気にする」と答えた男性は6割を超えており、会話中にも自然と視線が集まるパーツであることがうかがえます。
また、マスクの着脱によって印象が変わった経験がある男性が7割以上に上り、その中の6割以上の方が「印象が悪くなった」経験をしていることが明らかとなりました。
マスクによって隠されていた部分に対する期待と現実のギャップが印象変化に大きな影響を与えているようです。
さらに、多くの男性が「口元は女性の第一印象左右する要素」として重要だと感じており、実際に、女性が歯を綺麗に保つためにお金をかけることについても、8割以上の男性が肯定的な意見を持っており、清潔感や美意識への共感が広く浸透していることがわかります。
歯の状態は単なる見た目ではなく、自己管理や日常の丁寧さの象徴としても見られていることがわかりました。自分らしい魅力を自然に伝えるためにも、口元への気配りが、印象を大きく変えるきっかけになるかもしれません。
世界一優しい歯科医院を目指す『海岸歯科室』
今回、「男性から見た口元ケアの重要度」に関する調査を実施した『医療法人社団康樹会 海岸歯科室』は、一般歯科に加え歯科矯正治療を行っています。
また、小さいお子さんから親子連れの方、大人の方まで当院で診察が出来るよう2023年11月にJR京葉線稲毛海岸駅南口のすぐそばに立つ医療ビル3階へ移転しました。(https://kaigan-do.com/)
海岸歯科室は患者様の人生100年時代を支える総合病院を目指します
【海岸歯科室の5つのコンセプト】
その1: 常に患者さんの立場に立って対応致します
患者さんが歯科医院へ求めていることは、お一人おひとり異なるかと思います。
常に患者さんの立場に立って、対応します。
その2: 不安や疑問に耳を傾け、ご希望に応える努力を致します
歯科医院へ通院する時に、患者さんはとても緊張している方が多いかと思います。
患者さんの気持ちへの配慮と、話をしやすい環境作りをスタッフ皆で徹底します。
その3:できるだけ抜かない・削らないを心がけます
できれば、患者さんは、歯を「削りたくない」「抜きたくない」と思います。
そんな患者さんのお気持ちにお応えできるよう、努めます。
その4: 8026運動への取り組み
8026運動とは、80歳まで20本の歯を残す為の活動です。
子どもの頃からお口の環境を整えることが、とても大切です。
その5:子どもたちのむし歯ゼロを目指します
大切なお子さんの歯を、むし歯から守るためにはどうすれば良いの?親御さんは気になると思います。
お父さん、お母さんの心配に一生懸命お応えします。
■マウスピース矯正(インビザライン)
・インビザラインfull
最も一般的なインビザラインです。
デコボコが大きい歯並び、八重歯、出っ歯、抜歯が必要な場合など、最も多くの症例に適応することができます。
治療方針の変更や、治療の延長をすることができるメリットがあります。
・インビザラインfirst
混合歯列期(乳歯と永久歯の交換期)にある子どものためのマウスピース型矯正装置です。
インビザラインは、これまで主に永久歯が生え揃う時期の矯正治療(第2期治療)で使用していましたが、インビザラインシステムの技術進歩により、乳歯と永久歯が混在する時期の矯正治療(第1期治療)からの使用が可能になりました。
・インビザラインmoderate・light
インビザライン・モデレート/ライトは、前歯の多少のズレやすきっ歯など、軽度の不正歯列を改善するための部分矯正や、矯正治療後の後戻りのリカバリーに適したマウスピース矯正です。
一般的なインビザライン・フルは、製作できるマウスピースの数や治療期間に制限はありませんが、インビザライン・ライトは14ステージ(例1ステージ:2週間)以内に治療が完了する症例に限定されます。
適用症例は限られますが、短期間(約7ヶ月)で治療が終わること、また治療費を安く抑えられることがメリットです。
なお、永久歯がすべて生え揃っていない段階でも治療をスタートできます。
お悩みの方は一度ご相談ください。
医療法人社団康樹会理事長 海岸歯科室院長
森本 哲郎
1963年生まれ、東京都出身
東京歯科大学卒業後、東京歯科大学水道橋病院歯科総合科入局
銀座の開業医での勤務を経て、91年に海岸歯科室を開院。大学生活で慣れ親しんだ稲毛の地で地域に密着した歯科医療を提供している。
国際インプラント学会指導医
米国インディアナ大学歯学部インプラント科客員研究員ほか
■海岸歯科室 公式ページ:https://kaigan-do.com/
■初診WEB予約:https://ssl.haisha-yoyaku.jp/m8418066/login/serviceAppoint
■お問い合わせTEL:0120-787-318
■インスタグラム:https://www.instagram.com/kaiganshika_hanarabi/?igsh=dGoweDFxa3lyMzV0#