意外とやけてる!? 髪の紫外線ダメージと頭皮の日やけ

コーセーコスメポート株式会社のプレスリリース

 コーセーコスメポート株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 孝雄)の日やけ止めブランド『サンカットⓇ』は、スプレータイプの日やけ止めについて実態調査を行いました。

                    

■スプレータイプの日やけ止め実態調査

【使用する身体の部位】

 使用する部位は「腕・手の甲」「首・デコルテ」「顔」といった顔や身体中心で、加えて「足の甲」や「髪・頭皮」の塗りにくい箇所まで全身に使われています。

2024年8月/スプレータイプの日やけ止めをお使いの15-59才女性/n=94/MA

■髪のUV対策への高まり

【髪の紫外線ダメージ・頭皮の日やけ対策をしている人の割合】

 美容意識の高まりから顔・身体だけでなく髪にもUV意識が広がってきつつあり、実際にスプレータイプの日やけ止めで、髪の紫外線ダメージ対策をしている人の割合は拡大傾向にあります。

2019年-2024年8月/スプレータイプを使用し、髪・頭皮のUVケアをしている15-59才女性/ n=74(20年)、n=79(22年)、n=94(24年)

■髪の紫外線ダメージについて

 紫外線を浴び過ぎると髪のもとであるたんぱく質が変性し、キューティクルがはがれやすくなる原因の1つとなります。これにより、髪が乾燥してパサつく・つやがなくなる・切れ毛、枝毛になる・髪色が退色するなどのトラブルが起こることもあります。

 頭皮も皮膚なため、日やけで乾燥や炎症が起こったり、 頭皮の弾力を低下させたりすることがあります。頭皮がむけることがある・頭皮が硬いと感じる・抜け毛が増えたなどの症状は、日やけが原因の可能性もあります。そのため髪や頭皮も忘れずに、しっかり紫外線ケアが必要です。

■紫外線量について

 気象庁によると地表に到着する紫外線量は、1990年の観測開始以降、増加が続いています。

つくばの紅斑紫外線量年積算値の経年変化(気象庁ホームページより)

 また環境省によると、日中の外出を控えるなど特に配慮が必要としている日が、観測を開始した1990年以降、増加しており増加率は10年あたり13日でした。

■『サンカットⓇ』スプレーについて

 「プロテクトUV スプレー」は、日やけ止めスプレー累計売上第1位※1でブランドを代表する商品です。身体だけでなく髪・頭皮にも瞬時に乾いてムラなく、簡単に塗布することができる日やけ止めスプレーです。スタイリングを崩さず髪の日やけ対策ができ、シャンプーで落とすことができます。

※1インテージSRI+日やけ止めスプレー(セルフ・薬系)市場2022年6月〜2024年11月の累計販売金額(ブランド計)

■『サンカットⓇ』について

 2009年にデビューした日やけ止めブランドです。髪を含めた全身の徹底ガードを叶える日やけ止めとして、日常からレジャーのシーンまで幅広く使えるラインナップを豊富に取り揃えています。使用感や肌へのやさしさにこだわった処方で、紫外線ダメージから肌や髪をまもります。世界11の国と地域(日本、中国、香港、台湾、モンゴル、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピン)で展開しています。2024年には心地よい使用感と耐久力を追求し「プロテクトUV スプレー」と「パーフェクトUVシリーズ」を刷新しました。

■『コーセーコスメポート』について

 『コーセーコスメポート株式会社』は、株式会社コーセーが100%出資するグループ会社でお客さまが手に取って自由に選べるセルフ販売を中心に展開しています。既存の概念にとらわれることなく、新しいチャレンジと自由な発想でお客さまに喜んで頂ける商品をお届けすることを目指す事業体です。

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