導入美容液配合の「いち髪 THE PREMIUM」から「In Summer, the Night-夏は夜。」シャンプー&トリートメント数量限定発売

698名の男女にアンケートを実施!清少納言の『枕草子』の一節「夏は○○」 “夜”と回答できたのは約4割!  ~『枕草子』に着想を得て、さわやかな夏の夜をイメージしたヘアケアを開発~

クラシエ株式会社(ホームプロダクツカンパニー)のプレスリリース

 クラシエ株式会社(ホームプロダクツカンパニー)は、日本の髪を本質から考えるヘアケアブランド「いち髪」のプレミアムダメージケアシリーズ「いち髪 THE PREMIUM」から、導入美容液にうるつや成分「ホホバ種子油」を配合し、うるおい満ちる指通りスルンとした髪に導くシャンプー&トリートメント「いち髪 THE PREMIUM In Summer, the Night」を、2025年5月30日(金)に数量限定で発売いたします。

 「いち髪 THE PREMIUM」は、ヘアカラーやアイロン・コテを繰り返し、深刻なダメージを受けている現代人の髪悩みに応えるプレミアムダメージケアシリーズです。

 「In Summer, the Night」は、紫外線が強くなりはじめ、乾燥やダメージを受けやすい時期に、うるつや成分「ホホバ種子油」配合の「米ぬか発酵導入美容液」と、さわやかな夏の宵の香り「オレンジ&フローラル」で、髪も気持ちもうるおうひとときをお届けするシャンプー&トリートメントです。

 本商品のテーマは、清少納言の「枕草子」に着想を得ています。平安時代、清少納言は四季それぞれに趣のある時間帯があると綴りました。「枕草子」の一節、「夏は、夜。月のころはさらなり。闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。」にあるように、蛍が飛び交うさわやかな夏の夜をイメージして、処方と香り、そしてパッケージデザインを開発しました。

 本商品発売にあたり、男女698名に「夏ならではの“美しさ”や“過ごし方”」に関するアンケートを実施。アンケート結果から、「枕草子」の「夏は○。」の○に入る時間帯を「夜」と正解できたのは約4割に留まるものの、夏の時期、最も美しいと感じる時間帯は「月夜」・「真夜中」・「夜明け」といった「太陽が出ていない時間帯」を足し上げると33%に達しました。

 夏に趣を感じる時間帯「夜」の情景を切り取り、現代のヘアケアに取り入れた「いち髪 THE PREMIUM In Summer, the Night」は、髪を労わり気持ちを整えたい現代人のためのプレミアムなヘアケアアイテムです。

※ 日本の髪を本質から考える:日本の風土や気候などの環境に合わせたヘアケア方法を研究しています。

【商品特長】

日本の髪研究の成果「和草のちから」と「熱」に着目した“乾燥髪”のためのプレミアムダメージケアシリーズ 夏の限定ライン

●集中補修&うるつや成分「米ぬか発酵導入美容液」

うるつや成分「ホホバ種子油」を含む「米ぬか発酵導入美容液*1」が空洞化した髪の内部まで浸透し、ダメージを集中補修します。

●指通り&艶UP成分「厳選 和草エキス」配合

「厳選 和草エキス(米ぬかエキス、米胚芽油、サザンカ油*2)」が指通りをよくし、ツヤを与え、乾かすたび、美しい髪へ導きます。

●「ヒートリペアコート成分*3」配合

ドライヤーの熱を味方にキューティクルを密着します。

●さわやかな夏の宵の香り「オレンジ&フローラル」

●アミノ酸系*4・ベタイン系*5洗浄成分使用、サルフェート(硫酸系界面活性剤)フリーのふわ密泡ノンシリコンシャンプー

●ぐんぐん浸透する、浸透型トリートメント

●合成着色料フリー

*1:米ぬか発酵液、ハス種子発酵液、セバシン酸ジエチル、グリコシルトレハロース、ホホバ種子油

*2:ユチャ種子油 *3:γ-ドコサラクトン *4:ラウロイルメチルアラニンNa 

*5:ラウラミドプロピルベタイン

【商品概要】

商品名・容量

価格

いち髪 THE PREMIUM  In Summer, the Night

  (内容)

  ・エクストラダメージケアシャンプー  400mL

   ・エクストラダメージケアトリートメント  400g

オープン

(セットのみの

 販売)

※通常品はシャンプー480mL、トリートメント480gです。

【発売予定日】       2025年5月30日(金)

【WEBサイト】https://www.kracie.co.jp/ichikami/

【販売チャネル】全国のドラッグストア、スーパーマーケット等

【調査結果】

▶夏(初夏)の時期に、景色が最も美しいと感じる時間帯は「月夜」・「真夜中」・「夜明け」の「太陽が出ていない時間帯」を足し上げると33%に達した。

 夏の特定の時間帯における景色の美しさに関するアンケートでは、「夕暮れ」(30%)という回答が最も多く、次いで「夜明け」(22%)でした。また、「月夜」・「真夜中」・「夜明け」といった「太陽が出ていない時間帯」を足し上げると33%に達し、第一位の「夕暮れ」を超える結果になりました。

 また、「月夜」・「真夜中」・「夜明け」を選んだ理由としては、「月が綺麗だと感じるから」「静かで少し涼しいから」といったように、“静けさ”と“涼しさ”が夏の夜の美しさを際立たせていることがわかります。

▶春はあけぼの。夏は○○。秋は夕暮れ。冬はつとめて。○○の部分を「夜」と答えられた方は約4割。

 清少納言の『枕草子』より「春はあけぼの。夏は○○。秋は夕暮れ。冬はつとめて。○○に入るのはなんでしょうか?」という問いに対して、「夏は夜。」の「夜」の部分の正答率は42%に留まりました。小学生の国語の教科書にも登場する『枕草子』ですが、記憶が薄れている方も多いのかもしれません。

▶現代において、夏の夜の過ごし方で取り入れてみたいことは、「クーラーを効かせて涼みながらゆっくり過ごしたい」のように涼しさを求める声が最も多いが、「夏の風物詩を取り入れたい」、「リラックスした時間を過ごしたい」という意見も多数挙げられた。

 

「『枕草子』では、夏の夜に月が出ていたり、闇の中で蛍が飛んでいること、また、雨が降っているのもよい、と謳っていましたが、現代において、夏の夜の過ごし方で取り入れてみたいことを教えてください。」という問いに対しては、「クーラーを効かせて涼みながら、ゆっくり過ごしたい」のように、多くの回答者が現代の夏の夜の暑さに対して対策を講じ、涼しさを求める傾向にありました。また、「今の夏はとにかく夜でも暑くて、そんな気分になれない」といった声もあり、現代の生活環境や気候変動により、昔のような過ごし方が難しくなっているという意見も多く見られ、こころのゆとりがなくなっている様子も窺えます。

 一方で、「風鈴や蚊取り線香を使って気分をいやしたい」 、「花火を見たい」のように、昔ながらの夏の風物詩を取り入れたいという意見や、「アイスを食べながらぼーっとする」「夏の夜、雨が降っている音を聴きながら読書をしたい」「音楽を聴いてリラックスする」といったリラックス願望も強く、五感にアプロ―チして気分を解きほぐす多種多様な方法が挙げられました。

▶枕草子の一節「夏は夜。」で謳われている情景からイメージするのは「みずみずしい香り」、「爽やかな香り」が上位。

 

「『枕草子』では、夏の夜に月が出ていたり、闇の中で蛍が飛んでいること、また、雨が降っているのもよい、と謳っていましたが、その情景からあなたがイメージする「香り」はどのような香りをイメージしますか?」という問いに対しては、「みずみずしい香り」が最多で、次いで、「爽やかな香り」という結果になりました。

今回の限定商品「いち髪 THE PREMIUM In Summer, the Night」では、多くの方の「夏の夜の香り」のイメージに近い、さわやかな夏の宵の香り「オレンジ&フローラル」を開発しました。

【調査概要】

調査期間:2025年4月11(金)~4月15日(火)

調査対象:10代~60代の男女698名

調査方法:インターネット調査

※調査結果のパーセンテージは、小数点以下第1位を四捨五入しています。

※本リリース内容を掲載いただく際は「クラシエ株式会社調べ」と明記をお願いいたします。

                                           以 上

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