~若々しく健康に生き抜くチカラをつける秘訣~           「 Bonolive®」(骨活) 「Brainberry®」(脳活)の新提案!

株式会社龍泉堂のプレスリリース

プレスリリース   2025年5月16日

株式会社 龍 泉 堂

 株式会社龍泉堂(本社:東京都豊島区、代表取締役:塩島 由晃)は、超高齢社会に向けた骨(骨活)、脳機能(脳活)、及びアンチエイジング対策として、注目の機能性原料「Bonolive®(ボンオリーブ)」及び「Brainberry®(ブレインベリー)」を5月21日に上市します。

 この度、弊社では「Bonolive®(ボンオリーブ)」及び「Brainberry®(ブレインベリー)」の開発製造元であるBioActor社(オランダ)【現在はSolabia Nutrition社(フランス)の傘下】から日本における独占販売権を取得したことにより、今後、「Bonolive®(ボンオリーブ)」「Brainberry®(ブレインベリー)」を骨活や脳活などの健康生活に励む方に提案し、また国内でのエビデンスを取得していきます。

 5月21日より東京ビッグサイトにて開催されるifia/HFE Japan 2025(5月21日~23日)展示会の弊社展示ブースにてご紹介を行っておりますので、ご来場の際には弊社展示ブースに是非お立ち寄りください。(ブース位置:南1-2ホール【2408】)

◆『 骨から始めるアンチエイジング素材:Bonolive®(ボンオリーブ) 』

Bonolive®(ボンオリーブ)は、オリーブの葉から独自の製法によって抽出・分離されたエキスを精製した機能性素材です。オリーブの葉は果実とともに古くから食用として愛用されてきましたが、近年の研究により、オリーブの葉には「オレウロペイン」というポリフェノールが豊富に含まれていることが分かりました。

オレウロペインは、抗酸化物質として非常に高い抗酸化能を有するだけでなく、「オステオカルシン」というタンパク質の産生を活性化します。オステオカルシンは、骨の形成に関与して骨を丈夫にする作用があり、骨が弱くなりがちな中高年(特に女性)の強い味方となってくれるほか、一部は血液中に遊離して生活習慣病の改善にも関与します。更には血管、肌、認知機能の改善にも関与しているとの報告もあり「若返りホルモン」とも呼ばれています。

『 Bonolive®:臨床試験で骨の減少抑制を確認! 』

 骨減少症の女性64名を2つのグループに分け、一方にBonolive®(ボンオリーブ)を、もう一方にプラセボ(偽薬)を12ヶ月間にわたり摂取してもらいました。そして、骨形成の指標となる血中オステオカルシン濃度及び腰椎の骨密度などを計測しました。摂取12ヶ月後、プラセボのグループでは血中オステオカルシン濃度が減少して骨密度も有意に減少したのに対して、Bonolive®(ボンオリーブ)のグループでは血中オステオカルシン濃度が上昇し、骨密度にもほとんど減少が認められませんでした。

◆『 脳機能活性化素材:Brainberry®(ブレインベリー) 

 Brainberry®(ブレインベリー)は、ヨーロッパ北部の契約農場で特別に栽培されたアロニア(Aronia)を抽出・精製した高水分散性の粉末です。原料であるアロニアは、北米原産のバラ科の落葉低木で黒または紫の果実をつけ、その果実はむせ返る(choke)ほど渋いことから英名では”chokeberry”と呼ばれています。しかし、その渋さにこそ秘密があり、アロニアのベリーはポリフェノールの中でも特に有用性の高いアントシアニンを極めて多く含有することが最近の研究によって確認されました。そのアントシアニンは抗酸化物質として多様な有用性があるだけでなく、認知機能の改善など脳の健康向上に関する機能性が注目されています。

◆『 Brainberry®:臨床試験で脳機能の向上を確認! 』

 101名の被験者を2つのグループに分け、一方にはBrainberry®(ブレインベリー)を、もう一方にはプラセボ(偽薬)を12週間にわたって摂取してもらいました。そして、試験開始前、摂取6週目及び12週目において、目と手の協調性や集中力を計測する試験を行ったところ、摂取12週目でBrainberry®(ブレインベリー)のグループはプラセボのグループと比較して有意な向上が認められました。(目と手の協調性は6週目より有意差あり)

◆『 両原料ともに安全性を確認済み! 』

 Bonolive®(ボンオリーブ)及びBrainberry®(ブレインベリー)は、多くの研究機関による厳格な試験がなされ、その機能性が確認されています。なお、安全性においても、オリーブの葉、アロニアの果実のどちらも古くから食習慣があり、食経験的にも問題はなく、そのエキス及びエキス末を用いた臨床試験においても安全性が確認されています。

◆『 機能性表示食品の対応を目指します! 』

 これまでに弊社では、非変性Ⅱ型コラーゲン(NEXT-Ⅱ®)、エラグ酸(アフリカマンゴノキエキス)、ピロロキノリンキノン二ナトリウム塩(mnemoPQQ®)などの機能性表示食品に対応する原材料の研究・開発を行ってきました。また今後、弊社ではBonolive®(ボンオリーブ)及びBrainberry®(ブレインベリー)を使用した機能性表示食品の開発を目指し、国内での臨床試験や安全性試験などを実施していく予定です。

【会社概要】

会 社 名 : 株式会社 龍泉堂

代 表 者 : 代表取締役 塩島 由晃

所 在 地 : 〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-5-3

設  立 : 1981年9月

事業内容 : 栄養補助食品(サプリメント)の開発・製造・卸・販売

栄養補助食品・化粧品の原料の開発・輸出入・卸・販売

資 本 金 : 5,400万円

U R L : http://www.ryusendo.co.jp/

本プレスリリースに関するお問い合わせ先】

株式会社 龍泉堂 社長室

担当:馬場

TEL:03-3985-8346(代表)

E-Mail:y.baba@ryusendo.co.jp

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