ー抗加齢医学会にて、CBD（カンナビジオール）の活用事例について紹介ー
株式会社ウェルファーマのプレスリリース
株式会社ウェルファーマ（東京都渋谷区、代表取締役社長：福田一生）が展開しているフェムケアブランド「fuwari」は、2025年6月13日（金）から15日（日）の間、グランキューブ大阪（大阪府立国際会議場）で開催された「第25回日本抗加齢医学会総会」に参加いたしました。
展示ブースでは、実際にお試しいただける製品紹介コーナーの他に、CBD（カンナビジオール）の活用事例についてパネルで紹介いたしました。
開催概要
第25回日本抗加齢医学会総会
会期：2025年6月13日（金）～15日（日）
会場：大阪国際会議場
抗加齢医学会URL:https://www.anti-aging.gr.jp/
抗加齢医学会への出展理由
抗加齢医学会は、老化の病的プロセスを予防する抗加齢医学を積極的介入する方法を基礎医学的、臨床医学的に追求して実践することにより、生活者のQOL（Quality of Life）の向上を図ることを目的として設立されました。
フェムケアブランド「fuwari」で注目している成分、CBD（カンナビジオール）は、抗酸化作用、自律神経の調整、保湿効果など、多面的な健康への効果が期待されており、抗加齢医学の視点からも年々関心が高まっています。そこで今回、CBDの活用事例や、実際に活用している利用者のお声について抗加齢医学会にて紹介いたしました。
展示ブース
製品を実際にお試しいただけるテスターを準備し、保湿や手触り感をその場で体験いただきました。
CBDの活用事例
ご来場いただいた専門医からのコメント
■ 婦人科医師
「デリケートゾーン専用のオイルにCBDを配合している点がとてもユニークで興味深く感じました。外陰部の乾燥や不快感に悩む方は多く、こうした新しいアプローチの製品が今後どう評価されていくのか注目しています」
■ 皮膚科医師
「皮膚科学の分野でもCBDには注目が集まっていますが、デリケートゾーン向けというのは初めて拝見しました。植物由来の処方で、肌へのやさしさを考えた設計にも関心を持ちました。今後の展開に期待しています」
■ 内科医師
「CBDを日常のセルフケアに取り入れる動きが広がっている中で、このような用途の製品があるのは面白いですね。女性の不定愁訴や更年期に関する選択肢として、今後詳しく見てみたいと思いました」
■ 整形外科医師
「整形の現場でも、高齢女性の骨盤まわりの違和感に関連する話題は意外と多く、こうしたアプローチには関心があります。CBD配合という点も興味深く、今後の研究や活用例を知っていきたいと感じました」
fuwariの今後
私たちは、科学的な証拠に基づいたウェルネスケアを通じて、皆さまの生活の質や長い人生の中での健康と幸せをより豊かにできることを目指しています。
今後もfuwariの元に届く「不調を解消したい」「病気にならず健康でいたい」という女性達のお悩みを解決するために、専門医の方と情報交換をしながら製品づくりを続けてまいります。
▼抗加齢医学会設立趣旨
日本抗加齢研究会は、超高齢社会と医療費増加が予見される中、2001年に医師・研究者を中心に設立されました。加齢や老化のメカニズムを科学的に解明し、老化関連疾患を予防・改善する抗加齢医学の実践を通じて、生活の質（QOL）向上と健康寿命の延伸を目指しています。
その成果は、医療経済への貢献や生産年齢人口の維持といった社会的意義も持ち、国家的な課題に対する一つのアプローチと位置づけられます。抗加齢医学会は今後も、正確なデータの蓄積と科学的根拠に基づく情報発信を重ね、信頼される医療としての確立を目指して活動を続けてまいります。
参考：https://www.anti-aging.gr.jp/about/#01
株式会社ウェルファーマ
「エビデンスベースドのウェルネスケアを通じて、人々の心身の不調を解消し、生涯健康満足度を最大化する」ことをミッションとし、CBDをはじめとした新素材の研究・商用化、医療機関向けウェルネスケア商品の企画・製造販売、一般向けサプリメント・化粧品のOEM受託・卸売事業等を展開。
・代表取締役CEO：福田一生
・本社所在地：東京都渋谷区渋谷2-4-3 JP渋谷1F/2F/3F
・会社設立：2018年5月2日
