発酵・酵素・ミトコンドリア——細胞から整える、“医×食”をつなぐ実践型セルフケアガイド
&LAB東京のプレスリリース
2025年6月18日、料理家の安藤千英(あんどう・ちえ)による初の著書『&RAW LIVING Step1 ─ ローフードの教科書』がAmazonより発売され、老化・食品科学などの複数部門でランキング上位にランクイン。Amazonギフトランキングでは堂々の1位を獲得!
発売から20日、SNSを中心に話題を呼び、「食を変えたい」「体質を整えたい」と考える幅広い層から注目を集めています。医師監修の3週間プログラムという構成も反響を呼び、セルフケア・代謝・ミトコンドリア・発酵といった視点から“食の見直し”を提案する1冊として、医療・教育現場でも活用が期待されています。
新刊『&RAW LIVING Step1 ─ ローフードの教科書』
世界初の“医師監修×ローフード実践書が発売20日で注目を集める!
ペーパーバック(紙書籍)とKindleで好評発売中!
🔹1. 医師監修 × ローフード実践
OGTTグラフ、ミトコンドリア、血糖値などの最新医学的知見をわかりやすく解説。
医師の視点から「ローフードとファスティングを組み合わせて整える」ための科学的な根拠と実践例を掲載しています。
🔹 2. “21日間のセルフケアプログラム”
段階的にローフードを生活に取り入れる3週間(21日間)のプログラムを提案。
「何を・どう食べるか」に加え、「いつ・どのように取り入れるか」という生活リズムの再構築にフォーカスしています。
🔹 3. 実践的なワーク&レシピ
感情・体調・食の気づきを記録する日々のワーク欄付き。
酵素調味料・発酵ジュース・ロースイーツまで、理論とレシピをセットで学べる構成になっています。
記録・観察と食の実践をつなぎ、「体感知」にもアプローチ。🔹 4. スピルリナほか、“未来の食”特集つき
「食べものは、未来を変える力を持つ」──そんな視点から、注目すべき食材を3つの特集として取り上げています。ローフードと発酵に加え、サステナブル栄養学や食養生の要素も踏まえた実践的な内容です。
4. スピルリナほか、“未来の食”特集も
「未来のタンパク源」として注目されるスピルリナをはじめ、
⸺「薬膳」「巡り」「野菜の多様性」など次世代の食の可能性を探る3本の特集を掲載。
発酵とローフードに加え、サステナブル栄養学と伝統食文化の知見を融合させた実践的な内容です。
特集1|“未来のタンパク源”藻類スピルリナ
地球環境・栄養効率の観点から大阪万博でも注目されている藻類スピルリナについて、
企業と共同開発した「スピルリナLAB」でのレシピや実例を紹介。
栄養価・持続可能性・社会的意義を持つ“藻類”という選択肢の広がりを提案しています。
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特集②|“食養の知恵”としての薬膳と巡り
東洋医学・薬膳の考え方に基づき、季節の巡り・巡りの食材・アンチエイジングなどをテーマに解説。
薬膳士や企業との対話を交えながら、暮らしに取り入れやすい薬膳の知恵を伝えます。
🥬 特集③|“未来の野菜”ケールの可能性
ミネラル豊富で地球環境にも強い野菜として注目されるケールを取り上げ、
著者が監修したケール生産企業とのレシピコラボ事例を掲載。
サステナブル栄養学と家庭料理の接点を、具体的なレシピとともに紹介しています。
📣 著者より
「健康になるために“何を食べるか”よりも、“どう向き合うか”が重要──」本書では、流行やルールにとらわれすぎず、自分自身の体と対話しながら食べることの大切さを綴りました。そのきっかけになるような1冊を目指して構成した“セルフケアプログラム付きの教科書”です。今後、Step2・3と続く構想もあり、書籍と講座を連動させた展開も準備中です。
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『&RAW LIVING Step1』目次抜粋
── 医学博士監修 × ローフード実践 × 3週間セルフケアプログラム ──
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書籍の構成(3部構成 or チャプター形式)
Lesson 1|Drink the Beauty
Chapter 1:ローフードとは何か
Chapter 2:酵素の働きと腸の重要性
Chapter 3:食べる最新栄養の話
Chapter 4:代謝とミトコンドリア・吸収力
コラム:スムージーに加える酵素的ドボン食材
Lesson 2|Art on a Plate
Chapter 5:ローフードの食養バランス
Chapter 6:野菜の持つ色と、季節のリズム
Chapter 7:酵素と発酵の組み合わせ
コラム:野菜アート×酵素の美味しさ
Lesson 3|Sweet & Calm
Chapter 8:ローフードによる癒し
Chapter 9:3週間セルフケアプログラム
コラム:ローフードで心を整える
Special Lesson|Healing Journey
Chapter 10:ローフードからみた医学的変化
Chapter 11:ファスティングとエビデンス
Chapter 12:代謝の未来を考える3つの鍵
コラム:整った日の食、整わない日の気づき
Future Food|Sustainability
Chapter 13:藻類(スピルリナ)と未来栄養
Chapter 14:薬膳と季節の知恵
Chapter 15:未来の野菜“ケール”との向き合い
特集レシピ:サステナブル食材の活用法
Bonus Chapter|Raw & Renew Recipes
発酵ドレッシング/酵素ジュース
ロースイーツ各種(レシピ&写真つき)
📗 書誌情報
書名:『&RAW LIVING Step1 ─ ローフードの教科書』
著者:安藤千英(料理家・リビングフード研究家)
医学監修:吉田和弘 医師(循環器内科)
発売日:2025年6月18日(Kindle6月14日発売)
仕様:A5変形/フルカラー166ページ(Kindle版/ペーパーバック版)
発行:Amazon Kindle Direct Publishing
Amazon販売ページ:https://amzn.to/44ud1Z1
📬 お問い合わせ先
&LAB TOKYO(アンドラボトウキョウ)
担当:安藤千英
Mail:info@andlabtokyo.com
公式サイト:https://andlabtokyo.com
Instagram:@rawfoodhaccolab
医学監修|医学博士 吉田 和弘(よしだかずひろ)
よしだ循環器内科クリニック院長医学博士/和華会理事
1997年、京都大学医学部を卒業後、和歌山日赤医療センター、京都大学大学院循環動態学講座を経て現職。漢方薬の効果を4次元心エコーで確かめるなど漢方治療と西洋医学的治療のクロストーク診療を編み出し実践している。心エコーでは左房ストレインを用いた心房細動リスク評価ならびに治療効果判定や、肺エコー検査とモストグラフ検査を併用し肺疾患の早期発見、早期治療介入も行っている。和温療法も世界一の件数を誇り、心臓リハビリテーション、ローフードを基にした概日リズム栄養学療法(腸を休める時間を作る療法)、心拍変動スペクトル解析(HRV)を基にした自律神経改善の為の認知行動療法など独自の診断治療も展開している。最近、クリニックで効果のあった症例を基礎研究で遺伝子解析することにより病態解明や創薬を目指す目的で、橋渡し研究会(Liamics研究会 https://1iamics.com/)を立ち上げた。各クリニックの経験を無駄にすることなく医学の発展に貢献する、更に学生と研究室の出会いのプラットフォームにもなっている。
よしだ循環器内科クリニック院長(兵庫県尼崎市)
公式サイト(https://kazuhanakai.com)
著者|安藤 千英(あんどうちえ)
料理家/&LAB TOKYO主宰/ローショコラティエ協会代表
福岡出身。娘の重度の熱傷をきっかけにローフードと出会い、「発酵×ローフード」という食養スタイルを追求。
「細胞から整えるセルフケア食」をテーマに、ロースイーツ・スーパーフード・プラントベースを融合した講座を多数主催。
次世代育成のための認定講座(「ローチョコラティエ®」「ローパティシエ®」など)も開発し、全国に指導者を輩出している。
ELLE gourmet公認料理家として企業レシピや自治体案件も手がけ、
“食の美しさと機能性の両立”を探求するライフスタイル提案者として、国内外から支持を集める。
本書『&RAW LIVING Step1』は、医学博士・吉田和弘医師の監修のもと、
科学的根拠と実践性を融合したローフードの3週間プログラムを体系化した、はじめての著作である。
&LAB TOKYO(アンドラボトウキョウ)
所在地 東京都渋谷区
【代表者】
安藤 千英(あんどう・ちえ)
料理家/発酵・ローフード講師
発酵プランナー・ローパティシエ®・ローチョコレートマイスター®・ローショコラティエ®等の認定講座主宰
【お問い合わせ】
Mail:info@andlabtokyo.com
公式サイト:https://andlabtokyo.com
Instagram:https://www.instagram.com/rawfoodhaccolab/
【事業内容】
・ローフード、発酵、ロースイーツ等に関する講座
・企業・自治体・大学とのレシピ・教育プログラム監修
・書籍出版・コンテンツ制作・プロデュース業務