2025年7月27日(日)〜KOSUGI SPORTS FES 2025にて開催〜10時-17時グランツリー武蔵小杉「1階東急武蔵小杉口 横 屋外スペース」にて〜
クルル株式会社のプレスリリース
「すべての人に、”こころと身体を動かす”運動習慣を」を実現するために、パーソナルトレーニングジム「eviGym(https://evigym.com/)」の運営をするクルル株式会社(東京都港区、代表:山田一平 以下「クルル」・「エビジム」)は、来る2025年7月26日(土)・27日(日)の2日間、グランツリー武蔵小杉にて、川崎の夏を盛り上げる体験型スポーツイベント『KOSUGI SPORTS FES 2025(https://www.city.kawasaki.jp/nakahara/page/0000130419.html)』が開催されます。
その中で、パーソナルトレーニングジム「eviGym(エビジム)」は、昨年大好評だった親子でトップアスリートの記録に挑戦できる特別企画「メダリストに挑戦!親子で体力測定」を無料で開催いたします。
■川崎の夏を盛り上げる!『KOSUGI SPORTS FES 2025』開催概要
子どもから大人まで、誰もがスポーツの楽しさに触れられる体験型の祭典です。かわさきスポーツパートナーであるプロチームによる体験ブースをはじめ、様々なスポーツコンテンツが集結します。
開催日時: 2025年7月26日(土)~27日(日) 10:00~17:00
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場所: グランツリー武蔵小杉
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共催: グランツリー武蔵小杉、川崎市中原区役所
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公式サイト: https://www.city.kawasaki.jp/nakahara/page/0000130419.html
■無料企画:メダリストに挑戦!親子で体力測定
受付の様子
2024開催写真
元気に立ち幅飛び
2024開催写真
上体起こしチャレンジ
2024開催写真
上体起こしチャレンジ
2024開催写真
『KOSUGI SPORTS FES 2025』内で開催されるeviGymの特別ブースでは、学校でお馴染みの体力測定が、世界への挑戦に変わります。
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企画名: メダリストに挑戦!親子で体力測定
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日時: 2025年7月27日(日) 10:00~17:00
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参加費: 無料
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申込: 不要(どなたでもご参加いただけます)
挑戦種目
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立ち幅跳び: 脚の筋力や瞬発力を測定します。スタートラインから、できるだけ遠くへジャンプ!
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握力測定: 全身の筋力と相関が高い握力を測定。力いっぱい握力計を握りしめて記録に挑戦!
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上体起こし: 腹筋の筋力と持久力を測定。30秒間で何回できるかな?
種目の詳細
①立ち幅跳び
測定対象:足の筋力と柔軟性、バランス、運動技術
実施方法:助走をつけずに、スタートラインからできるだけ遠くへ跳びます。
両足の踵が同時に地面につくように跳びます。
跳んだ後は、かかとを最初につけ、つま先を最後につけます。
最も遠い跳躍距離を記録します。
②握力測定
測定対象: 手指の筋力、握る力
実施方法:助走をつけずに、スタートラインからできるだけ遠くへ跳びます。
両足の踵が同時に地面につくように跳びます。
跳んだ後は、かかとを最初につけ、つま先を最後につけます。
最も遠い跳躍距離を記録します。
③上体起こし
測定対象:腹筋の筋力、持久力、体幹の安定性
実施方法:仰向けに寝て、両膝を90度に曲げ、足裏を床につけます。
両手を軽く胸に組みます。
「始め」の合図で、上体を起こし、肘と膝がつくまで起こします。
ゆっくりと体を倒し、背中が床についたら1回とカウントします。
30秒間でできる限り多くの回数を繰り返します。
■なぜ「アスリートへの挑戦」なのか?
本企画の目的は、親子で楽しみながらトップアスリート記録の凄みを肌で感じ、子どもたちの「もっと速く、もっと強く」という純粋な向上心を育むことです。
テレビで見る選手の記録を、自らの身体で体験することで、スポーツへの関心を深め、運動の楽しさに目覚めるきっかけを提供します。また、体力測定から遠ざかっていた大人の方々にも、家族で笑いながらご自身の体力を知る機会として楽しんでいただきたいと考えております。
■パーソナルトレーニングジム「eviGym(エビジム)」について
eviGymは、「すべての人に、”こころと身体を動かす”運動習慣を」をミッションに、科学的根拠に基づいた質の高いトレーニングを提供するパーソナルジムです。現在、首都圏を中心に店舗を展開し、来店累計人数は15万人を突破。身体づくりのプロとして、今回のイベントを企画・運営いたします。
監修者 クルル株式会社 CTO 小山啓太 よりコメント
子どもたちの未来を考えた際に、運動は大切な要素だと考えています。運動は 「人生を幸せに、たくましく生きていくための力」を養うことができるものです。子どもはスポーツや運動を通して、信じられないくらいに成長し、ひとりで強く生きていく力を身につけていきます。今回の「メダリストに挑戦!親子で体力測定」イベントを企画するにあたって、自分と子どもの体力を知り、一緒に動く楽しさを感じ、スポーツに親しむきっかけ作りができればと願います。
<小山啓太プロフィール>
トレーナー歴20年。(NATA-ATC)。2020年よりエビジムに参画し現在はCTOを務める。
同時に群馬大学 共同教育学部 保健体育講座 准教授を務める。1978年1月22日生まれ。北海道札幌市出身。立正大学法学部を卒業後アメリカに渡り、エ ンポリア州立大学大学院スポーツ医科学専攻課程と、セントラルミシガン大学大学院運動科学専攻課程を修了。 オリンピック選手やプロのアスリートのトレーナーとして従事。障がい者スポーツについて学び、帰国後は群馬大学にて教鞭を取り、運動と脳の働きを研究。2018年英国ケンブリッジ大学での世界教育会議にて最優秀研究発表賞受賞。体や脳、運動に関する著書も執筆。
『0歳からのボール遊び運動 “投げる”が脳と体を 育む』『野球選手のTHE肉体改造』 『現代社会のスポーツ総合学 1―スポーツとともに生 きるエキスパート達の提言 (グリーンブックレット)』他多数
会社概要
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社名:クルル株式会社
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代表取締役社長:山田一平
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設立:2017年10月17日
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資本金:900万円
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事業内容:パーソナルトレーニングジムの運営・フィットネスメディアの企画・運営
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所在地:〒106-0044 東京都港区東麻布3-2-1狸穴アークビル2F
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HP:クルル株式会社(https://qururu.jp/)
eviGym/エビジム(https://evigym.com/)