祖業である日本伝統の化粧品「紅」で、200年の歴史に記録を刻む
株式会社伊勢半のプレスリリース
伊勢半グループ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤田晴子)は、このたび、7月4日に行われた「伊勢半グループ200周年 創業記念式典」にて、従業員をはじめとした出席者456名で、ギネス世界記録™「リレー形式で紅を筆でつけた最多人数」に挑戦。見事成功しギネス世界記録™に認定されました。
200周年の創業記念式典という特別な機会に、参加者一丸となって、特別な思い出を歴史に残したい、という想いで企画されたこの挑戦。伊勢半グループのルーツであり、矜持ともいえる「紅」を使った挑戦は、私たちの企業姿勢をまさに表す唯一無二のチャレンジとなりました。
■ギネス世界記録™認定内容
記録名 : リレー形式で紅を筆でつけた最多人数
(Longest relay of people applying rouge using a brush)
認定日 : 2025年7月4日(金)
認定場所 : 東京都千代田区
認定人数 : 456名
チャレンジ内容 : 伊勢半グループの祖業である紅(小町紅)を使い、①紅筆に水を含ませ、②手元の紅を筆で取り、③唇に点し、④次の人に紅の器を渡していくリレー形式で、最多人数の記録に挑戦。
■ ギネス世界記録™挑戦にかけた想い
今回の挑戦は、200周年の創業記念式典という特別な機会に、これまで伊勢半グループの歴史を紡いできたOBOGの皆さま、現在・未来の伊勢半グループを担う従業員が一丸となって、特別な思い出を200年の歴史に残したい、という想いで企画されました。
伊勢半グループのルーツであり、矜持ともいえる「紅」を使った、まだ誰もやっていないことへの挑戦は、私たちの企業姿勢をまさに表すものです。伝統を大切にしながらも、それに甘んじず常に革新と挑戦を続ける姿勢と、伊勢半グループらしさを表す「小粋な遊び心」を体現した、唯一無二のチャレンジとなりました。
■チャレンジの様子
ギネス世界記録™への挑戦は、当日サプライズ発表されました。スタートすると、会場が思いをひとつに、紅のバトンをつないでいきました。最低認定人数の250人を超えても順調に伸びていく記録、ついにラスト456人目となる会長の澤田一郎へとつながり、無事参加者全員で紅のバトンがつながりました。
伊勢半グループでは、200周年のその先もメイクを楽しむ人々の気持ちに寄り添いながら、私たちが世に生み出す化粧品が世界中の人々を喜ばせ、驚かせ、輝かせることで、たくさんの美と幸せを紡いでいけるよう、進取の精神と果敢な行動力で、企業パーパスを体現するため、お客様の「いちばんほしいを、いちばんに」ご提供する存在として邁進して参ります。