仕事と介護を両立できる職場環境の整備促進に取り組むシンボルマーク「トモニン」を取得

株式会社ファイントゥデイのプレスリリース

 株式会社ファイントゥデイ(本社:東京都港区、代表取締役 社長 兼 CEO 小森哲郎)は、介護離職の未然防止のため、仕事と介護を両立できる職場環境の整備促進に取り組む企業として、厚生労働省作成のシンボルマーク「トモニン」を取得しました。

 ファイントゥデイグループは、介護や育児などのライフイベントとキャリア形成を両立できる職場環境の整備が、個々の成長はもとより職場でのパフォーマンスの向上につながるものと考えています。かかる中、2030年までに取り組むマテリアリティ「Fine Today & Tomorrow」においても「社員のウェルビーイング向上」を経営の重要課題と設定しており、社員の多様な働き方を支援する各種制度を整備しています。

<仕事と介護の両立支援に関する主な取り組み>

  •  介護休業は法定の通算93日を超え、通算3年まで取得可能

  • テレワーク勤務、フレックスタイム制(コアタイムなし)など、介護を始めとする様々なライフイベントと仕事を両立しやすい勤務制度の導入

  •  介護休業・休暇等の取得要件や、介護開始時に必要なアクション等を分かりやすくまとめたガイドブックを社内イントラネットに掲載

  • 介護や育児の当事者社員を支える、周囲の社員に対する育児・介護サポートボーナス制度の導入 

 

 当社グループは今後も、「世界中の誰もが、素晴らしい一日を紡ぎ、いつまでも美しく、豊かな人生を送れるようにすること」というパーパス(存在意義)を起点として、事業活動と両輪でESG(環境・社会・ガバナンス)の推進に取り組み、持続的な企業価値の向上に取り組んでまいります。

<関連URL>

厚生労働省「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進のためのシンボルマーク(愛称:トモニン):https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/ryouritsu/symbol.html

ファイントゥデイグループのサステナビリティ:https://www.finetoday.com/jp/sustainability/

ファイントゥデイグループ サステナビリティレポート2025:https://www.finetoday.com/jp/uploadimages/FineToday_SustainabilityReport_2025_JP.pdf

■ファイントゥデイグループについて

ファイントゥデイグループは、2021年に資生堂のパーソナルケア事業から独立して創業しました。

私たちは、世界中の誰もが、素晴らしい一日を紡ぎ、いつまでも美しく、豊かな人生を送れるようにすることをパーパスに掲げ、その達成に向けて地球環境および社会の持続可能性と、収益性ある成長を一体化させて推進しています。

私たちのDNAに由来する美意識は、洗練されたオペレーション、独自の価値提供、グローカルな行動様式などに受け継がれています。

私たちは、世界中の人々にときめきを通じてウェルビーイングを届ける、アジアNo.1の日用美品の創造企業となることを目指しています。

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