頭皮アートメイク専門の看護師 月乃なつ(以下、月乃)は、薄毛・抜け毛に特化したブランド「One Hair」を立ち上げ、クリニック「One Beauty Clinic」をOPENいたしました。
One Beauty Clinicのプレスリリース
現在、月乃は年間施術843件(2024年8月~2025年7月)、毎月70~80件の施術を行っております。一人でお受けできる施術に限りがあることから、薄毛・抜け毛など髪や頭皮で悩む方の駆け込み寺になるべく、クリニック「One Beauty Clinic」をOPEN、ブランド「One Hair」立ち上げ、薄毛や頭皮のことで悩む方に応えられる体制を作って参ります。
髪や頭皮のことで悩む方に寄り添いたい
月乃の年間施術数(2024年8月~2025年7月)は、843件。10代~70代までの方を施術し、現在は、毎月70~80件の施術を行っています。
認知が低い頭皮アートメイクでありながら、頭皮アートメイクを知ってくださった方々が、月乃の施術を求めてくださっている数字でもあります。
しかしながら、髪や頭皮の悩みは相談先が分からない方が多いことも現実です。そこで、悩まれている方の駆け込み寺的な存在になりたい、という思いでクリニックとブランドを立ち上げました。

このような悩みをお持ちの方が施術を受けてくださっています
・子供の頃からのコンプレックス(生まれつきの毛量の少なさ・分け目の透け感)
元々髪が細くて少なく、常に人の目が気になる(電車で座ると上から見られる、後ろに立たれると頭皮が見られているような気がする、会話中相手の目線が頭皮に向くことで見られていると実感する等)と悩んできた方に対して、自然な髪の密度感を出すことができました。
・病気の治療の影響での抜け毛
抗がん剤治療による副作用での脱毛後、少し毛量は戻ってきてはいるが完全に元に戻ることはなく、透け感が目立つようになってしまったため頭皮アートメイクを希望。頭頂部を気にせず過ごせるよう、全体的な透け感を自然な範囲でカモフラージュしました。
・加齢での抜け毛・薄毛
年齢とともに目立つようになった分け目や頭頂部の透け感に対して、自然に補う形で若々しく見える印象へと変化されました。
・ストレスによる抜毛症や円形脱毛症
長年の抜毛症で毛髪が生えなくなってしまった部位を頭皮アートメイクでカモフラージュ。お金をかけて自分を大切にしたという意味で抜毛癖がなくなった患者様も多くいらっしゃいます。円形脱毛症の患者様には頭皮アートメイクが最適ではない可能性も高いため、円形脱毛症についてしっかりヒアリングし、医師とともに頭皮アートメイクをするべきか治療をするべきか話し合います。治療により円形脱毛症が改善された患者様もいらっしゃいます。
・美容面
生まれつきの生え際の形に凸凹があり、少し整えて顔の印象を変えたいという希望の方。額が丸く綺麗な形に整うことで小顔効果もあり、バランスと自然さ、美しさを追求したデザインをご提供しました。
頭皮アートメイクは、施術者が少ないうえに、医療と美容の両面から求められる施術であるため、多くの方からご希望をいただいております。しかし、1回の施術に2~2.5時間かかることを考えると、一人で受けられる施術数に限界があります。そこで、頭皮アートメイク施術者として第一線で活躍している吉田れい氏と手を組みクリニックオープンとブランド立ち上げを行い、薄毛で悩む方のために包括的な活動をしてまいります。

薄毛・抜け毛に特化したクリニック「One Beauty Clinic」について

名称:One Beauty Clinic(読み:ワン ビューティ クリニック)
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木7丁目14-10 誠志堂ビル4階
電話番号:03-6821-2186
開業日:2025年8月27日
休診日:木曜日
診療時間:10:00 ~ 19:00(完全予約制)
アクセス:日比谷線 六本木駅 徒歩1分/都営大江戸線 六本木駅 徒歩1分
院長:岡田 桃華

薄毛・抜け毛に特化したブランド「One Hair」について

私たちは、まずは“相談”から始められる安心の体制を整え、誰もが気軽に安心して髪の悩みに話せる場所を目指しています。
One Hair では、ブランド立ち上げにあたり、以下のことを行って参ります。
Webサイト:https://onehair.jp/
1)毛髪診断士🄬(日本毛髪科学協会認定)でもある月乃なつによる髪に関する相談(オンライン・対面)
科学的根拠と豊富な臨床経験に基づき、毛髪や頭皮の状態を高性能なマイクロスコープとともに的確に分析。相談を受けた後は、必要に応じて医師とも連携し、患者様一人ひとりに適した治療法を提案いたします。
2)頭皮アートメイク施術者の育成「One Hair Academy」(開講スケジュールは後日発表予定)
「自然で長期的に美しい仕上がりを、もっと遠方の方にも届けたい」
そんな想いから、「One Hair」独自の技術を体系化した育成プログラムを立ち上げます。私たちが大切にしているのは、直後だけでなく“長期的にも綺麗に保てる技術”です。時間が経っても違和感のない、患者様にとって本当の意味で満足度の高い仕上がりです。
“どこに住んでいても、長く信頼される技術が身につけられる” そんな学びの場を目指し、全国に高水準の施術者を輩出してまいります。
3)自然な頭皮アートメイク施術の提供
・“いかにも”ではない、ナチュラルで美しい仕上がりにこだわった頭皮アートメイクの提供。
・どの角度から見ても違和感のない密度感、元々その場所に毛があったかのような点描のバランス。
施術直後の美しさだけでなく、時間が経っても“ずっと綺麗”でいられるような設計を大切にしています。
施術を担当するのは、国内外で研鑽を積んだ代表・月乃なつと、副代表・吉田れい(以下、吉田)。二人で年間1418件(2024年7月~2025年6月)を施術する豊富な症例に裏打ちされた経験と、医療知識・色素や肌への深い理解・審美眼を融合させた技術力で、患者様一人ひとりの髪質・肌質・生活背景に合わせたオーダーメイドのデザインを行います。
ブランド「One Hair」のメンバー

代表:月乃なつ
頭皮アートメイク専門の看護師
看護師資格取得後、看護師として勤務。自身や家族の薄毛の悩みから頭皮アートメイクと出会い、解決策を求めて単身韓国に渡り技術を習得。帰国後も計10回にわたり短期留学を重ね、多彩な技法を習得。患者一人ひとりの頭皮状態に合わせた最適なアプローチと自然で精緻な仕上がりを実現できる技術者として評価され、多くの支持を得ている。最新技術と医学的根拠に基づく安全性を追求し、東京を拠点に自然な頭皮アートメイクの第一人者として活動している。また、国際大会の頭皮アートメイク部門において日本代表として審査員を務めるなど、グローバルな舞台でもその技術と知見が認められている。 国内外の患者や専門家から信頼を集めるとともに、施術者の育成や学術的発信を通じて、頭皮アートメイクの社会的認知と医療的価値の向上に尽力している。
副代表:吉田れい
看護師として医療現場を経験したのちイギリス・韓国・日本で頭皮アートメイクの技術を学ぶ。
2002年に英国で発祥した技術を開発者から直接学び、日本では数少ない「英国式頭皮アートメイク修了証」を持つ施術者として活動している。
「髪の悩みを、もっと安心して相談できる世の中へ」という想いのもと、心に寄り添うカウンセリングと高品質な施術をご提供。長期的な視点で綺麗に定着する“英国式”の技術を軸に、自然で繊細な仕上がりを追求している。
30〜50代の経営者や人前に立つ機会の多い男性からは「人に気づかれにくい、即効性のある透け感解消施術」として高く評価されている。
さらに、講師としても活動しており、日本全国に生徒を抱え、技術指導を通じて国内の頭皮アートメイク水準の向上にも力を注いでいる。

2人の施術者が生み出すブランド価値
1)技術の深み
・どちらも年間数百件を超える豊富な施術経験を持つ
・様々な薄毛の症例に対応
・繊細な表現を意識し、どの症例に対しても手を抜かず、一人ひとりに丁寧に向き合う
2)異なる専門性による“多角的なプランニング力”
・月乃は毛髪診断士としての知識と豊富な施術件数、医療的・理論的視点から、 頭皮や髪の状態を評価し、「自然に見えつつ、かつしっかり変化を感じられる仕上がり」を 徹底的にプランニングいたします。
・吉田は、男性がメインターゲットのイギリスで学びを深めたことから男性経営者や人前に立つ職につく男性からの依頼が多くあります。また、潜在的な悩みを引き出して患者様一人ひとりの悩みに応じた施術を提供するカウンセリングを行います。
・誰一人として同じではない髪の悩みに、最適なアプローチをご提案できるのが、One Hairならではの強みです。
3)芯のあるリーダーシップ型と丁寧なホスピタリティー型
・月乃は、芯があり、専門性と判断力に優れたリーダーシップ型。患者様からは「説明が明確で安心できる」「頼れる姿勢に信頼が持てる」といった声が多く、再来院率の高さが信頼の証となっています。
・吉田は、多数の経験からの知識量を生かしたカウンセリングによる丁寧なホスピタリティー型。「初めてでも緊張せずに話せた」「納得した上で安心して受けることができた」といった感想が多く寄せられています。
・性格もアプローチも異なる二人がタッグを組むことで、患者様一人ひとりのタイプや悩みに合わせた柔軟な寄り添いが可能となります。
4)業界を牽引する“ダブルリーダー体制”
・それぞれの専門技術について実績がある中で、あえて「個の力」ではなく「ブランドの力」で薄毛と向き合う」という姿勢を貫いていきます。
・代表・副代表として、施術だけでなく、情報発信・講習・施術者育成・業界基準の向上にも積極的に取り組んでいきます。
・「発信力 × 教育力 × 現場力」を兼ね備えた二人の連携体制は、One Hairというブランドを単なる施術場所ではなく、専門機関としての信頼を築いていきます。
5)知識と経験を持ち寄ることで、講習の質を最大化&患者様への還元を実現
・月乃と吉田は、国内外で多くの技術・学術・実地トレーニングを重ねてきており、異なる技術体系・現場課題・成功と失敗を数多く経験しています。その知識と経験を掛け合わせることで、実践的かつ体系的なハイレベル講習の提供が可能になります。理論と技術、そして感性のバランスを学べる環境を整備します。
これらの知識は、施術者育成にとどまらず、結果的により多くの患者様に、より質の高いアートメイクを届けることにもつながると私たちは考えています。

頭皮アートメイクとは?
頭皮アートメイクは、薄毛や脱毛の気になる部位の頭皮の表層に対して、毛根に見立てた点を専用の色素と針で描くことで 「薄く見せない」 ことを目的とした医療技術です。投薬での改善が男性よりも難しいと言われる女性の髪の悩みを、1~2時間ほどの施術で、ダウンタイムもほぼなく改善することを目指した技術です。

頭皮アートメイクを正しく理解していただくために、頭皮アートメイクに関する取材、月乃への取材をお受けしております。
◾️メディア向け取材受付フォーム
https://forms.gle/WUqpzHPxJA6dfgR37
メール:media@8-p.inc(月乃なつ広報事務局) 担当:伊藤
https://onehair.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/artmake.smp_natsu/

月乃なつプロフィール
頭皮アートメイク専門の看護師
看護師資格取得後、看護師として勤務。自身や家族の薄毛の悩みから頭皮アートメイクと出会い、解決策を求めて単身韓国に渡り技術を習得。帰国後も計10回にわたり短期留学を重ね、多彩な技法を習得。患者一人ひとりの頭皮状態に合わせた最適なアプローチと自然で精緻な仕上がりを実現できる技術者として評価され、多くの支持を得ている。最新技術と医学的根拠に基づく安全性を追求し、東京を拠点に年間843件(2024年8月から2025年7 月実績)の施術を担当。自然な頭皮アートメイクの第一人者として活動している。また、国際大会の頭皮アートメイク部門において日本代表として審査員を務めるなど、グローバルな舞台でもその技術と知見が認められている。 国内外の患者や専門家から信頼を集めるとともに、施術者の育成や学術的発信を通じて、頭皮アートメイクの社会的認知と医療的価値の向上に尽力している。
【頭皮アートメイクの概要】
◻︎治療内容:薄毛部位に対し、専用の針を用いて黒いインクを挿入することで細かい点を多く描き薄毛を目立たせなくする治療(SMP)
1.医師による診察
アートメイクを行う前に、ご記入いただいた問診票をもとに医師により健康状態やアレルギーの有無等の診察を行います。
2.カウンセリング
患者様の薄毛の程度や希望、今までの治療歴等を確認し、最適な施術プランを提案します。
3.施術
頭皮の真皮の上層部に微細な点を入れて、1点1点手動で頭皮に色素を注入します。施術時間は1〜2時間半程度で行います。
4.アフターケア
施術後は紫外線対策等アフターケアの遵守のご協力をいただくことで、色素の定着を助けます。
◻︎通常の治療期間:1週間〜3ヶ月
◻︎通常の治療回数:2〜4回
◻︎完成までの費用 ※自由診療(施術希望範囲の広さや部位によって金額は変動します)
11万円〜40万円
◻︎主なリスクや副作用
赤み・腫れ・感染・アレルギー反応・まれに使用する針や色素によるアレルギーが出現する可能性があります。
◻使用している色素〔ADVENCER〕について
KTR「韓国科学融合試験研究院」で安全確認対象の生活科学製品〔適合〕を確認済。「韓国環境産業技術員」で安全基準接合確認マークを取得。グローバル検査・認証企業「SGS」にて国際標準テスト〔適合〕判定を確認済。
安全確認対象生活化学製品表示事項〔申告番号〕FB23-20-0006
※本施術に用いる色素〔ADVENCER〕は、未承認医薬品です。
※治療に使用する色素は、韓国ADVENCER社で製造されたものを医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。
ご参考:https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html
(個人輸入に関する厚生労働省の案内)
※国内においてADVENCERと同一成分や性能を有する承認医薬品はありません。
※諸外国における安全性等に係る情報については、重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。
※国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。