テレワークでストレスを感じる人は約6割もいる⁉意外と多いテレワークうつを調査！

テレワークによるストレスの実態調査

一般社団法人徳志会のプレスリリース

一般社団法人徳志会（所在地：東京都品川区、代表理事：河口雅弘）は、心療内科・精神科クリニックである新宿心療内科よりそいメタルクリニック（新宿駅東口徒歩3分）横浜心療内科よりそいメタルクリニック（横浜駅西口徒歩2分）柏心療内科よりそいメンタルクリニック（柏駅徒歩0分、2025年10月オープン予定）を運営し皆様のメンタルヘルスをサポートしております。今回はテレワークとうつ病の関係について調査を実施したので、その結果を紹介します。

◾️テレワークはストレスがたまりやすくうつ症状が出る場合も

「仕事がはかどらない…」「社内の人とうまくコミュニケーションが取れない…」など、テレワークは意外とストレスがたまりやすいものです。

コロナ禍以降に増加したテレワークを原因として、うつ病を発症した人は少なくありません。

身体の不調を感じたら、仕事の状況を見直して対策を取る必要があります。

一般社団法人徳志会は、全国の社会人を対象にテレワークによるストレスに関するアンケート調査を実施しました。

【調査概要】　
「テレワークによるストレスの実態調査」
調査期間：2025年9月1日～2025年9月20日
調査機関：一般社団法人徳志会（自社調査）
調査対象：全国の社会人
有効回答数：300サンプル
調査方法：インターネット調査

全国の社会人を対象に、直近1年間でテレワークをしたことがあるか調査しました。

その結果、約25％の方がテレワークを行っており、コロナ禍以降もテレワークが根付いていることが分かりました。

テレワークでは仕事がはかどらないと感じている方の割合を調べました。

その結果、約65％の方はテレワークで仕事がはかどらないと感じていることが分かりました。

現在テレワークを行っている方のうち、今後も仕事でテレワークを行う予定がある方の割合を調査しました。

その結果、約62％の方が「ある」と答えており、テレワークの業務は今後も続いていくと分かります。

テレワークだとストレスを感じる方の割合を調査しました。

その結果、ストレスを感じる方は約60％だと分かりました。

テレワークでストレスを感じる原因を調査しました。

その結果、ストレスの原因の約8割は「問題が起こったときに相談ができない」「職場の人と雑談ができない」などの、コミュニケーションに関するものだと分かりました。

今回は、テレワークによるストレスに関して調査しました。

その結果、約6割の方はテレワークを原因としてストレスを感じていると分かりました。

現在でも約25％の方がテレワークを続けており、会社の方針上取り入れなければならない方も多いかと思います。

しかし、コミュニケーション面でテレワークによるストレスを抱えている方も多く、身体に不調を感じた場合には対策を取る必要があるでしょう。

うつ病のような症状が出ている場合には、職場に相談したうえで働き方の見直しをおすすめします。

一人で仕事をしていると、コミュニケーション不足でストレスを感じるなど、テレワークが合わない人がいます。

テレワークによるストレスがたまり、うつ症状がみられた場合は、早めに心療内科・精神科クリニックに相談することが大切です。

とくにうつ病などの精神疾患は重症化すると、他の疾患の併発や最悪のケースで命に関わる行動につながるおそれがあります。

そのため、強いストレスや気分の落ち込みなどこころの不調を感じた際は早急によりそいメンタルクリニックに相談してください。

カウンセリングを通して心の状態を観察し、きめ細やかなメンタルヘルスのサポートを提供させていただきます。早め早めの行動が自身の心の健康を守ることにつながります。

新たなクリニック開設にあたり、現在医師・看護師・臨床心理士・医療事務の新規採用の募集を積極的に行っています。

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