コンヴァノ、アジア最大級のWeb3カンファレンス「TOKEN2049 Singapore」に登壇

唯一の日本人スピーカーとして「Supercar Treasury戦略」と中期成長戦略を発表

株式会社コンヴァノのプレスリリース

株式会社コンヴァノ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上四元 絢、証券コード:6574)は、2025年10月1日~2日にシンガポール・Marina Bay Sandsで開催されたアジア最大級のWeb3カンファレンス「TOKEN2049 Singapore」において、当社取締役 東 大陽 がスピーカーとして登壇したことをお知らせいたします。

これまでも日本人登壇者は存在しましたが、今回のTOKEN2049では唯一の日本人スピーカーとしてステージに登場。日本の暗号資産市場やWeb3ビジネスの将来展望について語り、海外メディアや投資家からも注目を集めました。

■登壇内容のハイライト

1. Supercar Treasury戦略の発表

  • 2025年7月より開始した「ビットコイントレジャリーストラテジー」の詳細を紹介。

  • 3段階のロードマップを提示:

 フェーズ1:年末までに2,000BTC

 フェーズ2:翌年8月までに10,000BTC

 フェーズ3:2027年までに21,000BTC

  • すでに600BTC超を保有し、積極的な拡大を進行中。

  • 「スーパーカー」に例えた戦略の4輪:

  1. 営業キャッシュフローの拡大

  2. 株価上昇を活かした低希薄化ファイナンス

  3. 株主還元の実現(優待、将来的な配当・自社株買い)

  4. マルチパスBTC戦略(現物取得、オプション、マイニング、貸付、担保運用)

2. 事業ポートフォリオの成長

  • ネイル事業:国内62店舗 → 年末75店舗、翌年100店舗へ拡大。顧客リピート率80%。

  • コンサルティング事業:PEファンドとの協働によるシナジー創出。

  • ヘルスケア事業:導入クリニック数が60から300へ急拡大。厚労省承認待ちの新製品も展開予定。

  • 投資・アドバイザリー事業:医療関連企業の買収とコンサル連携による成長加速。

3. グローバル視点での展望

  • 海外投資家に対し、日本発の「財務×事業成長」の両立モデルを提示。

  • 「ビットコインで守り、事業で攻める」という独自の成長戦略を強調。

登壇者:株式会社コンヴァノ 取締役 東 大陽

TOKEN2049公式YouTube


■今回の意義

今回の登壇は、コンヴァノがWeb3時代において日本発のユニークな財務戦略と事業モデルを国際舞台で発信した大きな機会となりました。
唯一の日本人スピーカーとして、世界の投資家に「日本市場の可能性」と「新しい財務モデル」を訴求し、グローバルでの認知度向上につながりました。


株式会社コンヴァノについて

株式会社コンヴァノは、「新しい価値の創造と機会の拡大」を理念に、全国にFASTNAILブランドを展開するネイルサービスチェーンを運営。デジタル・マーケティングやAIシステム開発のノウハウを活かし、美容・ライフスタイル領域で事業を展開しています。今後はWEB3インフラ分野への本格的進出により、日本発の次世代プラットフォーマーとしての地位確立を目指します。

事業内容:ネイルサービスチェーン「FASTNAIL」運営、フランチャイズ管理事業、各種商品企画開発および販売、新規ビジネスシステムの開発、媒体運営「femedia」

コーポレートサイト:https://convano.com/

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