「見た目ケア」から「からだケア」へ。ぎふピンクリボンで見えた女性の意識改革

「ぎふピンクリボン」参加者女性115名に聞いた、美容と健康に関する意識調査。

一丸ファルコス株式会社のプレスリリース

■ぎふピンクリボンアンケート 概要

TOKYO PLACENTA 20cc(以下、東京プラセンタ)は、10月4日(土)岐阜市メディアコスモスで行われた「ぎふピンクリボンイベント」来場者を対象に、美容と健康に関する意識調査を実施しました。

本調査では、女性の年齢層ごとの関心や課題、プラセンタに対する認知度などを把握し、

今後のインナーケア提案の方向性を探ることを目的としています。

●調査期間:2025年10月4日

●対象:ぎふピンクリボンイベント来場者

●回答者数:女性115名(自社調べ)

調査結果について

1. 回答者の中心は40〜50代

回答者の約4割が40代、25.2%が50代で、働き盛り世代を中心に構成されました。
30代が16.5%、60代が14.8%、20代は3.5%と続きます。

来場者全体の年齢層も円グラフ同様、40-50代の方が多くみられ、イベントに積極的に参加する様子が印象的でした。

2. 最も多い悩みは「シミ・シワ」

美容・健康に関して日常で気になることとして、「シミ・シワ」が最多(87名)。

次いで「疲れやすさ(51名)」「冷え・むくみ(50名)」が上位を占めました。
とくに、40代から「シミ・シワ」、「疲れやすさ」が気になるとお答えする方が多くみられました。

40代以降から顕著な変化がみられる傾向にあることがアンケート結果から分かります。

3. 婦人科検診の受診状況にはまだ差がみられる

「定期的に受けている」人が45名、「過去に受けたことがある」が87名。
一方で「受けたことがない」人も41名おり、健康意識の差がみられました。

早期発見が重要といわれる乳がんは30代からの定期健診が望ましいと言われていますが

現状はまだ浸透していないようです。

4. 40代以上の方からの認知度がカギ

「名前だけ知っている」が82名と圧倒的多数。
「使ったことがある」人は17名、「現在使用している」人は7名にとどまりました。

美容トレンドに敏感な若年層ではなく、体調の変化がみられるようになる40代以上の方々からの認知度が高いことが分かります。認知から利用への転換に課題があるようにみえます。

5. インナーケアでは「腸活」への関心が最も高い

関心分野として最近人気の「腸活(38.4%)」が最多。

腸と美容など、各種メディアで取り上げられていることもあり根強い人気となっています。次いで「サプリ・ドリンク(33.5%)」「ホルモンバランス(24.4%)」と内側から整える意識が高まっているのがわかります。

■まとめ

東京プラセンタをプロデュースする一丸ファルコスは岐阜に本社を構え、化粧品や健康食品の原料を製造販売する会社です。

一丸ファルコスが力を入れているプロジェクトのひとつに女性プロジェクトがあります。

SDGsのひとつ、女性活躍推進を支える企業として、女性の声を大切にしています。

今回の調査からは、美容・健康の両面で「内側からのケア」を求める傾向が示されました。

地元岐阜で開催された乳がん検診啓発を目的とするピンクリボンの活動を通し、同じゴールをもつものとして女性が安心して美と健康を育めるようサポートしてまいります。

イベントブースにて飲むプラセンタ試飲会を楽しむ岐阜市長 柴橋氏
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