ウェルネスコーチ・野辺みこと氏、熊本県合志市にて「食生活が支える心と体~不調の背景と発達とのつながり~」をテーマに講演

子どもの腸と脳の健康状態が発達に与える影響について、実践的な腸活メソッドを交えて解説

株式会社Growthcanvasのプレスリリース

ウェルネスコーチの野辺みこと氏は、令和7年10月23日(木)、児童発達支援センターGIFT主催の熊本県合志市の地域公開講座にて、「食生活が支える心と体 ~不調の背景と発達とのつながり~」をテーマに講演いたしました。

この講演は、合志市内の保育所や幼稚園、医療機関、障がい児支援事業所の職員、親御さんを対象に開催され、子どもたちの健やかな発達を支援するための知識を深めることを目的としました。

■講座の概要

開催日時: 令和7年10月23日(木)

開催場所: 合志市役所

主催: 児童発達支援センターGIFT

講師プロフィール: 野辺みこと氏は、長女が生後2ヶ月でアトピー性皮膚炎と診断されたことをきっかけに、ステロイドを使わない治療法を模索する中で「腸」に辿り着きました。その後、双子出産後の20kg増量から腸活によるダイエットに成功。現在は、ファスティングサポートやウェルネスコーチング、講座を通じて、1000人以上の方々の健康づくりを支援しています。

■講演のポイント

本講演では、「食からはじまる子どもたちの腸・脳の健康状態と発達の関係性」をテーマに、以下の内容が解説されました。

  1. 腸の基本知識 – 腸が持つ消化・吸収・免疫・合成・解毒・排出・浄血の7つの重要な機能について

  2. 子どもの心身の発達と腸の関係性 – 脳腸相関、リーキーガット症候群、神経伝達物質への影響、低血糖が子どもの行動に与える影響など

  3. 日常で簡単に取り入れられる腸活 – 置き換え腸活、咀嚼、腸マッサージ、呼吸など、家庭ですぐに実践できる腸活法

腸活は、健康だけでなく、心の健康、思考、性格、人生までにも影響する重要なことであることが強調されました。特に、腸内環境が子どもの感情や行動、集中力に大きく影響を与える点を、身体のメカニズムの論理と、日常で実践できる両面でのお話がありました。

■参加者の反応

参加者からは、「腸と脳のつながりは知っていたが、どのように?というところを具体的に分かり、腑に落ちました」「園での子どもたちの癇癪やイライラの原因が腸や食事が影響することに気づけました」「日常でできる腸活を早速取り入れたい」といった声が寄せられました。

■野辺氏のコメント

「子どもたちの心と体の健康づくりに、食生活と腸内環境がいかに重要かをお伝えできたことを嬉しく思います。今回の講演を通じて、一人でも多くの保護者や支援者の方々が、子どもたちの『腸』に目を向け、日々の生活に腸活を取り入れていただき、身体も心も健やかに成長していただけば嬉しいです。」

■今後の活動

野辺氏は、今後も全国各地で講演活動を行い、子どもから大人まで、すべての人が健康で幸せに生きるための腸活を基盤とするウェルビーイングの普及に努めてまいります。

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名 :株式会社Growth canvas
設 立  : 2018年4月
所在地 :〒810-0074 福岡市中央区大手門3-10-9 大木大手門ビル3F
代表取締:野邊 祥一朗
U R L :https://www.growth-cv.com/index.html

【本件に関する問い合わせ・取材につきまして】
企業名 :株式会社Growth canvas
問い合わせフォーム: https://www.growth-cv.com/contact.html

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