東京公演:11月23日(日祝)~12月21日(日)
株式会社アデランスのプレスリリース
毛髪・美容・健康・医療のウェルネス事業をグローバル展開する株式会社アデランス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 鈴木 洋昌)の文化芸能部門「スタジオAD」は、11月23日(日祝)~12月21日(日)まで東京芸術劇場 シアターイースト(東京都豊島区)にて公演予定の舞台『飛び立つ前に』(企画制作:東京芸術劇場)で、ヘアメイクを担当します。
「スタジオAD」はアデランスの文化芸能部門として、専門の技術をもったエキスパートで構成され、ウィッグの製作、撮影現場でのヘアメイク、舞台のヘアメイク全般のプランニングなどを手がけています。ヘアとメイクをトータルバランスで形づくり、メイクはナチュラルなものから、特殊メイクまで幅広く対応しています。
『飛び立つ前に』では、東京公演をはじめ、兵庫、島根、宮崎、秋田、富山のツアー公演で、舞台全体のヘアメイクとプランニングを担当します。ヘアメイクプランナーは「スタジオAD」の佐藤 裕子が務めました。

<佐藤 裕子 –Yuko Sato – プロフィール>
1990年スタジオAD入社。舞台・映像作品をはじめ、ヘアメイクプランからウィッグ製作までこなす。近年の作品に、DWT『夜への長い旅路』『アンナ・カレーニナ』『リア王』(フィリップ・ブリーン演出)、『るつぼ』『民衆の敵』『ウェンディ&ピーターパン』『A Number —数』『What If If Only —もしも もしせめて』(ジョナサン・マンビィ演出)、『ハムレット』(サイモン・ゴドウィン演出)、『十二人の怒れる男』『みんな我が子』(リンゼイ・ポズナー演出)などのほか、『セールスマンの死』『リア王』(ショーン・ホームズ演出)、『Le Fils息子』(ラディスラス・ショラー演出)、『ザ・ドクター』『太鼓たたいて笛ふいて』『血の婚礼』(栗山民也演出)、『やなぎにツバメは』(寺十吾演出)、『昭和から騒ぎ』(三谷幸喜演出)など。

■世界が絶賛するフロリアン・ゼレールの傑作、待望の日本初演!
本作『飛び立つ前に(Avant de s’envoler)』は、『Le Père 父』にも主演したフランス演劇界の名優ロベール・イルシュのためにフロリアン・ゼレールが書き下ろした作品であり、彼が91歳で出演した最後の舞台でもあります。その後、英訳版『The Height of the Storm』としてジョナサン・プライス主演で英国・ウエストエンドおよび米国・ブロードウェイで上演され、成功を収めました。以降も世界各国で上演され続けている、国際的に高く評価されている作品です。日本では、今回が待望の初上演となります!(『飛び立つ前に』公式ホームページから引用)
■公演概要
東京公演期間:2025年11月23日(日祝)~12月21日(日)
東京公演会場:東京芸術劇場 シアターイースト(東京都豊島区)
東京公演料金:一般12,000円、25歳以下8,500円、65歳以上9,500円、
高校生以下1,000円 (全席指定・税込)
兵 庫 公 演:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
12月26日(金)、12月27日(土)、12月28日(日)
島 根 公 演:島根県芸術文化センター「グラントワ」大ホール
2026年1月10日(土)、1月11日(日)
宮 崎 公 演:メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)演劇ホール
2026年1月17日(土)、1月18日(日)
秋 田 公 演:あきた芸術劇場ミルハス 中ホール 2026年1月24日(土)、1月25日(日)
富 山 公 演:オーバード・ホール 中ホール 2026年1月31日(土)、2月1日(日)
作 :フロリアン・ゼレール
翻 訳:齋藤敦子
演 出:ラディスラス・ショラー
出 演:橋爪 功、若村麻由美、奥貫 薫、前田敦子、岡本圭人、剣 幸
公式ホームページ:https://www.avant-de-senvoler.jp/

株式会社アデランスは、「Everything for a smile(すべては笑顔のために)」をコーポレートスローガンに制定しています。海外を含むグループ会社共通の理念とし、グローバルウェルネスカンパニーとして、これからも社会に笑顔の輪を広げ、夢と感動を提供し続けていきます。

