6割が「○○の秋といえば”食欲”」と回答。歩きたくなる季節1位は「秋」~12月11日は「胃腸の日」aruku&ユーザーの約9割が腸活志向~
株式会社ONE COMPATHのプレスリリース
TOPPANグループの株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)が運営するウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」は、「aruku&」を利用する全国の男女8,927名を対象として、2025年10月16日から10月30日にかけて「歩行と季節」に関する意識調査を実施しました。また、「勝手にウォーキング対抗戦」と題し、ユーザーが「食欲の秋派」「スポーツの秋派」「読書の秋派」の3つに分かれて歩数を競うイベントも同時に実施しました。
結果は「食欲の秋派」が約6割と一番多く、1日あたりの平均歩数は、「スポーツの秋派」が13,433歩でトップでした。また、ウォーキングをしやすい季節を問う質問では、「秋」と回答した人が8割を超え、過ごしやすい季節にウォーキングを楽しむ人が多くいることがわかりました。
«歩行と季節に関する意識調査»
■aruku&ユーザーの約6割が「食欲の秋派」。平均歩数は「スポーツの秋派」がトップ!
■歩きたくなる季節1位は秋!過ごしやすい気候がアウトドアにも影響。
■ウォーキングで“得した“と感じる瞬間は「食欲の秋派」「スポーツの秋派」「読書の秋派」で回答に差
■スポーツの秋派に聞く!「スポーツに必要なものをそろえる時に重視すること」1番は「機能性」
■12月11日「胃腸の日」にちなみ、aruku&ユーザーの腸活志向を調査
約6割が「食欲の秋派」。平均歩数は「スポーツの秋派」がトップ!

はじめに、秋といえば「食欲」「スポーツ」「読書」のうちどれかを聞いたところ、「食欲の秋派」が58.9%と一番多く、「スポーツの秋派」は25.2%、「読書の秋派」は15.9%という結果になりました。
次に、それぞれの1日あたりの平均歩数を見てみると、「食欲の秋派」が11,935歩、「スポーツの秋派」は13,433歩、「読書の秋派」は10,988歩で、スポーツの秋派が食欲の秋派を上回りました。
歩きたくなる季節1位は秋!過ごしやすい気候がアウトドアにも影響
「ウォーキングしやすい季節は1年のうちいつか」という質問では、「秋」と回答した人が81.1%と圧倒的な数字となりました。この背景には、「秋はキンモクセイの香りがして外に出たくなる」(50代女性)「暖かくて過ごしやすく、花粉に悩まされない季節だから」(40代男性)など秋ならではの季節感を楽しむほか、気温に左右されずに過ごせるなどという理由があります。続いて「秋」とともに過ごしやすい気候の「春」は65.1%、「冬」は22.9%、「夏」は6.2%という結果になりました。
また、一番割合が少なかった夏を選んだ人の中には、「暑い夏が大好き」(50代男性)という意見もあり、四季それぞれに魅力を感じている人がいることがわかります。

ウォーキングで“得した“と感じる瞬間は「食欲の秋派」「スポーツの秋派」「読書の秋派」で回答に差

「ウォーキングで一番”得した”と感じる瞬間はどんな時ですか?」という質問では、「食欲の秋派」「スポーツの秋派」「読書の秋派」で回答に選択肢ごとの特徴が現れました。
「新しいお店を見つけた時」と回答した人が他2チームよりも多かったのは「食欲の秋派」で、飲食店の開拓を楽しむなど、アクティブに行動する人の割合が多いことがわかります。また、「スポーツの秋派」の回答が多かったのは「季節の変化を肌で感じた時」や「ストレス発散できてすっきりした時」で、積極的にアウトドアを楽しんだり身体を動かしたりすることでリフレッシュする人が多数いることが読み取れます。「読書の秋派」は、「考えがまとまって良いアイディアが浮かんだ時」の回答が他2チームより票数が多く、ひとりの時間にじっくりと深く思考する読書好きの特徴が表れる結果となりました。
また、「その他」と回答した人の中には、「綺麗な花を見つけた時」(50代女性)や「空が綺麗だった時」(30代女性)「猫を見たとき」(40代女性)などウォーキングコースでのふとした瞬間に見られるものを回答する人もいました。
スポーツの秋派に聞く「スポーツに必要なものをそろえる時に重視すること」1番は「機能性」

「スポーツ・運動に必要な道具、ウエアなどをそろえる時に重視することは何ですか?」という質問では、「スポーツの秋派」のうち約8割(77.1%)が「機能性」、続いて約6割(60.2%)の人が「価格」と回答しました。機能性と価格のバランスを求め、良いものを適正価格で購入することを意識している人が多いことがわかります。その他にも、「着心地」(30代女性)、「コストパフォーマンス」(60代女性)を意識する人や、「防水や防寒」(30代女性)、「丈夫さ」(30代男性)、「材質」(60代女性)といった素材にこだわる人も見受けられました。
12月11日「胃腸の日」にちなみ、aruku&ユーザーの腸活志向を調査

12月11日は「胃(1)に(2)良い(11)」と読める語呂合わせから、「胃腸の日」に定められています。今回はこれにちなみ、「勝手にウォーキング対抗戦~○○の秋編~」とは別に、”腸活”に関する調査も実施しました。
「腸内環境を整えようと思っていますか?」という質問に対して、「そう思う」「ややそう思う」と回答したユーザーは87.9%とかなり多く、腸活への関心の高さがうかがえます。さらに、具体的な腸活の取り組み内容では「乳酸菌やビフィズス菌の摂取」と回答した人が73.8%と最も多く、続いて「食物繊維の摂取」(70.6%)「野菜を食べる」(69.1%)と回答した人はどちらも7割前後という結果となり、近年の腸活ブームや健康意識の高まりを受け、日々の食生活を通じて腸活に取り組む人が増加していることがわかりました。

【調査概要】
「aruku&」利用者調査
調査エリア:全国
調査対象者:「aruku&」ユーザー(全年齢層の男女)
サンプル数:合計有効回答サンプル数 8,927名
調査期間:2025年10月16日~10月30日
調査方法:インターネットリサーチ (自社調査)
* 本ニュースリリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、以下のクレジットを必ず明記してください。
クレジット:「株式会社ONE COMPATH 『aruku&』 調べ」
* 小数点第二位以下は四捨五入しているため、比率の合計が100%にならない場合があります。
「aruku&(あるくと)」について
2016年11月より、株式会社ONE COMPATH(当時、株式会社マピオン)が運営している、「歩くことが楽しくなる」仕掛けが満載のウォーキングアプリです。アプリ内に登場する様々な住民キャラクターに話しかけると依頼が出され、クリアすると、地域名産品などが当たるプレゼントキャンペーンに応募できたり、現金や電子マネーに交換可能なポイントがもらえます。また、健康増進施策を進める自治体や企業、家族や友人同士などチームでの参加も可能です。
株式会社ONE COMPATHについて
所在地: 東京都港区芝浦 3-19-26 TOPPAN芝浦ビル
設立: 1997 年 1 月 20 日
資本金: 100 百万円
代表者: 代表取締役社長 CEO 早川 礼
従業員: 134 名(2025 年4月時点)
主なサービス:地図検索サービス「Mapion」、電子チラシサービス「Shufoo!」、ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」、店舗情報プラットフォーム「LocalONE(ローカルワン)」
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

