運動キャンペーンで役職員4割が「体調に変化」 運動習慣の継続意向も9割

ウォーキングイベントなど企画 人気はヨガ講座

パルシステム生活協同組合連合会のプレスリリース

パルシステム生活協同組合連合会(本部:新宿区大久保、理事長:渋澤温之)はこのたび、役職員へ健康づくりを呼びかける「運動キャンペーン」を実施しました。その結果、参加者の4割が「体調に変化があった」と回答し、健康の維持管理に効果があったことが分かりました。キャンペーンを機に開始した運動習慣も9割が継続意向を示しました。

多くの参加があった東新宿本部でのヨガ講座

「ジム通い始めた」参加者も

パルシステム連合会の運動キャンペーンは10月6日(月)から11月2日(日)まで、職場で日ごろのストレッチを呼びかけたほか、ヨガ講座やウォーキングイベントなどを企画し180人の役職員が参加しました。アンケート調査は、キャンペーン終了後に行い、110人から回答がありました。

そのなかで「今回の運動キャンペーンの取組によって、体調に変化はありましたか?」(原文まま。回答数109)の質問に「確実に変化を感じる」(8.3%)、「少し変化を感じる」(32.1%)を合わせた回答が40.4%ありました。具体的な変化としては、複数が「体重の減少」「肩こりの軽減」「体力がついた」を挙げました。なかには「頭痛が解消した」参加者もいました。

「キャンペーン後も運動を継続できそうですか?」(回答数106)では、「毎日継続できそうだ」が34.9%で3分の1以上を占め、「時々継続できそうだ」(56.6%)とあわせると91.5%が、キャンペーンを契機に運動を続けたい意向であることが分かりました。「外出してなるべく歩くようになった」との回答が複数あったほか、「ジムに通い始めた」「『日の出ウォーキング』を再開した」などの記述もありました。

特に人気だったのはヨガで、「呼吸、身体の柔軟さを意識するようになった」「日常生活に取り入れた」と習慣化した参加者が多くいました。なかには「動画撮影してアーカイブを配信してほしい」など、運動の継続を促す企画を求める声も複数ありました。

パルシステム生活協同組合連合会

パルシステム生活協同組合連合会

所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:渋澤温之
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,604.2億円/組合員総数176.2万人(2025年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/

2025年は国際協同組合年です
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