フリーランス美容師向けシェアサロン「POMiE 表参道店」12月グランドオープン

白 × ステンレス × ネオンによる先進的デザイン｜駅徒歩3分の好立地・撮影/発信に最適な空間設計

株式会社POMiEのプレスリリース

株式会社POMiE（本社：東京都渋谷区、代表取締役：谷口慎一郎／田中秀行）は、フリーランス美容師向けシェアサロン*「SHARE SALON POMiE 表参道店」 を2025年12月6日にグランドオープンいたします。

同店は白とステンレスを基調としたミニマルな内装に、ネオンをアクセントとして使用した先進性のあるデザインが特徴で、表参道や周辺エリアで活躍する美容師の皆様に活躍の場をご提供いたします。

当店舗は表参道駅徒歩3分の好立地に位置し、周辺にはカフェ・アパレル・ギャラリーなどが多いことから、美容発信の地として多くの美容師から注目されています。

※「シェアサロン」とは、美容室やネイル、エステなどの施術に必要な設備や機器が整備された、フリーランスの美容師や美容系専門職者が有料で利用できるスペースです。

【店舗概要】

■ 店舗名

SHARE SALON POMiE 表参道店

■ グランドオープン時期

2025年12月6日

■ 住所

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目2-19
表参道山田ビル2階
（表参道駅徒歩3分）

■ 電話番号

03-6432-5363

■ 内装コンセプト

白 × ステンレス × ネオンの先進的な空間構成
シンプルで清潔感があり、作品・技術が際立つ環境
施術・写真撮影・SNS発信を前提とした照明・導線設計

主な特徴

半個室 / 独立ブース中心の設計
クライアントのプライバシー確保と、施術のしやすさを両立。
白 × ステンレス × ネオンの“印象に残る空間”
過度な装飾は排除し、素材の質感と光で印象を設計。
固定利用・シェア利用どちらにも対応
完全独立・兼業・週数回の稼働など、多様な働き方をサポート。
表参道駅徒歩3分の利便性
ユーザーの来店しやすさ、ブランド力の高いエリア。

出店背景

美容師の独立が進む一方、設備投資や固定費の負担、集客・ブランディングまで一人で抱えるケースが増えています。POMiEは、そうした課題に対して「美容師が無理なく働ける環境」と「ブランド構築を支援する設備」の両立を目指して運営を行っており、恵比寿店の高稼働を受けて、利便性と発信力の高い表参道エリアへの進出を決定しました。

代表コメント

「POMiEは、フリーランス美容師が自分らしい働き方を無理なく、そして継続的に実現できる環境づくりを目指して運営してきました。
私たちは、人と人が交わることで新しい価値やシナジーが生まれると考えており、一人ひとりの“やりたい”を応援し、その挑戦が自然に循環していく場をつくることを大切にしています。

技術やセンスに集中したくても、場所・設備・固定費・集客といった負担が壁になるのが現実です。POMiEはそうした負担をできる限り取り除き、本来やるべき仕事に集中できる環境を提供したいと考えています。

表参道店では、施術・発信・成長という3つの軸に過不足なく向き合えるよう、空間設計から設備、立地まで一つひとつ見直しました。
この拠点が、美容師一人ひとりの次のステージにつながり、新たな出会いや挑戦が生まれる場所になればと考えています。」

— 代表取締役谷口慎一郎／田中秀行

POMiEについて

POMiEは、フリーランス美容師・美容クリエイターのための SHARE SALON を展開し、独立後の働き方をサポートするサービスを提供しています。

固定席 / シェア席 / スポット利用の柔軟なプラン
予約管理・決済支援・撮影サポートなど運営面をサポート
過度な内装装飾を排し「技術・作品・ブランド」が際立つ環境設計
恵比寿店を起点に、多くの美容師の独立支援に関わる

美容師が“場所の制約から自由になる”ことを目指し、空間・サービス・運営を最小構成で設計しています。

投資家・ステークホルダーへのメッセージ

当社は、SHARE SALON事業を通じて美容師の働き方改革に貢献することを企業活動の中核に据え、

「独立しやすい市場環境づくり」

「サロン業界における新しいインフラの構築」

を中期的なミッションとして掲げ、サービス開発・出店戦略・運営体制の強化に取り組んでいます。

美容業界では、技術やブランド力がありながらも、初期投資・固定費・立地・人材確保などの制約によって、独立や事業拡大に踏み出しにくい現状があります。POMiEは、場所・設備・運営機能をインフラ化することで、個々の美容師が本来の価値創出に集中できる環境を提供し、業界全体の生産性向上に寄与することを目指しています。

表参道店の開設は、都心主要エリアにおけるブランド認知および利用者基盤の拡大を加速させる重要なステップであり、今後の多店舗展開・事業スケールを見据えた実証拠点と位置づけています。
今後も、需要動向や利用状況、収益性を踏まえながら、エリア特性に応じた出店とサービス改善を重ね、持続的な成長を目指してまいります。