掲示期間:2025年12月1日~2026年1月31日の期間
株式会社世界文化ホールディングスのプレスリリース

株式会社世界文化社は、⼥性の「⽼いの壁」の上⼿な乗り越え⽅を、⼥性外来を作った伝説の医師が教える書籍『81歳、現役⼥医の転ばぬ先の知恵』の累計4万部突破を記念して、京王線のドア横ポスターを、2025年12月1日~2025年1月31日の期間掲出します。※タイトルの81歳は、本書を執筆した時の年齢になります。
老後の明暗を分けるのは更年期からの過ごし方だった!

★女性外来創設の伝説的医師が81歳で初公開する「健康寿命をのばすコツ」
女性医療のパイオニアとして女性外来の設立に貢献し、内科医として58年間現役を続ける天野惠子医師。究極の男性社会である医学界を生き抜き、3人の娘を育て上げながら、現在も精力的に診療を続ける「パワーの原動力」と「健康の秘訣」を初公開します。女性の「老いの壁」を上手に乗り越えるための実践的なアドバイスから、毎日続ける「最強の野菜スープ」レシピまで、現役医師の生きた知恵が詰まった一冊です。
★女性外来の生みの親が教える「100年人生」の生き抜き方
今や当たり前となった「女性外来」の創設に貢献した天野惠子医師が、58年間の医師人生で培った健康長寿の秘訣を初公開。「体を温める」「75歳で筋トレデビュー」「毎日の野菜スープ生活6年目」など、現在も現役で活躍する医師だからこそ説得力のある実体験に基づいたアドバイスが満載です。
★更年期以降の女性が知るべき「老いの壁」対処法
エストロゲンの保護がなくなる老年期の体質激変、冷えや倦怠感などの多様な症状に対する漢方活用法、ストレスをしなやかにかわす「まあいいか」思考など、女性特有の健康課題に対する実践的な解決策を、医学的根拠とともに分かりやすく解説。更年期からが「女性の人生の本番」であることを力強く伝えます。

◆著者 天野惠⼦(あまの けいこ)

1942年愛媛県⽣まれ。内科医。医学博⼠。静⾵荘病院特別顧問。⽇本性差医学・医療学会理事。NPO法⼈性差医療情報ネットワーク理事⻑。性差を考慮した⼥性医療の実践の場としての「⼥性外来」を⽇本に根付かせた伝説の医師として知られる。1967年、東京⼤学医学部卒業。東京⼤学講師をへて94年、東京⽔産⼤学(現・東京海洋⼤学)保健管理センター教授・所⻑に就任。99年、⽇本⼼臓病学会のシンポジウムで性差医学の概念を⽇本ではじめて紹介し、注⽬を集める。2001年、⿅児島⼤学医学部附属病院の⽇本初の⼥性専⽤外来創設に尽⼒、2002年、千葉県⽴東⾦病院副院⻑となり(千葉県衛⽣研究所所⻑を兼任)、公⽴病院初の⼥性外来⽴ち上げに貢献、診療を担当した。09年より埼⽟県・静⾵荘病院にて⼥性外来を担当。「患者さんの⽴場に⽴ち、最良の医療を提供する」をモットーに、現在も病に苦しむ患者やその家族と向き合う臨床に携わり続けている。
書籍概要『81歳、現役⼥医の転ばぬ先の知恵』

■発売⽇:2024年3⽉31⽇ (⽇)
■定価:1,760円 (税込)
■著者:天野惠⼦
■仕様:四六判/192ページ
■発⾏:株式会社世界⽂化社

