「ano」hair 12月3日(水)ブランド基幹店となるサロンを渋谷にオープン

株式会社田谷のプレスリリース

自分らしく働きたいというニーズが高まる美容業界。それらの多様な考え方、多様な働き方、に対応すべく2023年にフリーランスブランド「ano」hair を新設。2025年12月3日、その基幹店となる店舗を渋谷に新規オープンいたします。ano渋谷は、たまプラーザ、成城、駒沢に次ぐ、4店舗目のサロンで、これから出店を続ける「ano」ブランドの象徴となるサロンです。

anoとは

美容業界は過当競争の状態であり、またニューノーマルの時代、またそれと同時に「個人が個人として＝自分らしく働きたい」というニーズが高まっています。それらの多様な働き方に対応すべく、新ブランドを設立しました。フリーランスや多様な人材の受け入れ、正規・非正規の働き方改革の実施、また正社員のキャリアパスや評価制度など、弊社は人的資本経営に取り組んでいます。

ブランド名

ano=あの

あのお店、あのスタイル、あの美容師さん、などとお客さまに身近に親しみを感じていただきたい想いでネーミングしました。

ブランドコンセプト

「個性かがやく」

個性＝派手ではなく、好きなスタイルや考え方と定義します。お客さま、スタッフが価値観を互いに尊重し、ありたい姿、なりたい姿で輝ける美容室です。これからの多様な時代、多様なお客さまへ、多様性を表現するブランドとして展開してまいります。

ブランドターゲット

「自分自身の価値観を大切にする人」

流行に興味がないわけではない、他人の意見を聞き入れないわけでもない。情報感度も高く、様々なことを知った上で、自身の“好き”を大切にする。ハイブランドなどのステータスや特別な体験ではなく、共感性と合理性を重要視する本質的な思考をもつ人たちのことを指します。

ロゴについて

小文字のa、大文字のN、小文字のo を組み合わせ、一見チグハグながらも、各文字の高さ（ベースライン）を揃えることで、土台（働く場所）は同じでありながらも考え方や目的が異なる美容師の個性を表現。また「つづく」、「終わらない」ことを表現する「, 」をつけることで夢や目標に向かって成長するスタッフを表現。形状では、個性的なano を体現するべく、大文字のN とカンマを膨らませた特殊な形状に。スタッフの目標への期待感、お客さまのなりたいスタイルになれる期待感が“膨らむ” をキーワードにビジュアルに落とし込みました。