株式会社Rhelixaのプレスリリース
株式会社Rhelixa(代表取締役社長:仲木 竜、以下「Rhelixa」)が、2025年12月16日(火)に開催された「ウェルエイジング経済フォーラムWell-being & Age-tech 2025 Award」において、優秀賞を受賞したことをお知らせいたします。

受賞の概要
「ウェルエイジング経済フォーラムWell-being & Age-tech 2025 Award」は、超少子高齢化という世界共通の課題解決を目指し、SDGs及び2020年から始まった国連SDGs第二版 Decade of Healthy Ageing 2021-2030に資する科学技術・イノベーションの活用、包摂性、統合性、独創性、革新性、展開性、ストーリー性を評価観点に知財や技術等の専門家から選ばれた取り組みを発表・表彰するものです。
Rhelixaは「生命科学に寄り添い、未来を豊かに」をミッションに、オミクス研究による食品・農業分野などの研究受託やコンサルティングを行うほか、近年注目されつつある抗老化分野の研究開発や日本人に最適化された生物学的年齢検査「エピクロック®テスト」など抗老化に関連したサービス提供をしております。

■生物学的年齢検査「エピクロック®テスト」
本アワードでは、主に「エピクロック®テスト」など抗老化に関する取組みにおける研究や知見が社会実装に繋がっている点を評価いただいたと考えております。
超高齢化社会という世界共通の課題において、健康寿命の延伸とウェルビーイングの向上は、個人のみならず社会全体にとっても重要なテーマとなっています。
Rhelixaは今後も、長年のオミクス情報解析の実績や老化研究の知見を基盤に、生物学的年齢検査をはじめとした抗老化関連サービスの提供を通じて、一人ひとりが自分自身の「からだの状態」を理解し、よりよい選択ができる社会の実現を目指しています。

「ウェルエイジング経済フォーラムWell-being & Age-tech 2025 Award」について
「ウェルエイジング経済フォーラムWell-being & Age-tech 2025 Award」は、人生100年時代に向けてエイジフリーな生き方とエイジテックをはじめとする科学技術・イノベーションを活用し、SDGsや「Decade of Healthy Aging 2021-2030」に資する持続可能な社会の実現とWell-beingの向上を目指すとともに、次世代への持続可能な未来を見据え、政官民産学が知を共有し、超高齢社会の課題解決に向けた意識改革・連携・共創を推進するための取り組みです。
イベント名:「 Well-being & Age-tech 2025 Award」
実施日:2025年12月16日(火)
主催:ウェルエイジング経済フォーラム
開催概要:https://www.wellaging-forum.org
ウェルエイジング経済フォーラムについて
ウェルエイジング経済フォーラムは、「100年時代」におけるウェルビーイングを高め、年齢にとらわれず自由に生きられる社会の実現を目指しています。
急速な技術革新や長寿化に伴う課題に対し、ルールや制度だけでなく、私たち一人ひとりの考え方や価値観のアップデートが必要です。ウェルエイジング経済フォーラムは、よりエイジフリーに生きられる社会へ、年齢に対する価値観を変え、生き方、働き方、制度政策を変え、官民で少子高齢社会をリデザインします。社会や組織、そして私たち自身が無意識に設けている限界を打ち破り、より自由で持続可能な未来の創造に貢献していきます。
名称:ウェルエイジング経済フォーラム
代表理事:佐藤 ゆみ
設立日:2020年11月5日
【株式会社Rhelixa(レリクサ)について】
当社は最先端のゲノム・エピゲノム解析で培ってきた技術を活用して、生物学・医学・薬学領域における基礎研究や製品・ソリューションの開発、またはそれらの受託業務を行っています。次世代シーケンサーにより得られるエピゲノムデータの他、ゲノムやトランスクリプトーム、メタゲノムデータを組み合わせた統合的なデータ解析により、細胞制御の詳細なメカニズムの予測や精度の高いマーカーの探索を行います。また、研究開発のあらゆる場面で必要となるデータの統計解析や図版作成を基礎知識を必要とせず誰もが手元で実現できる環境を提供しています
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社Rhelixa(レリクサ)広報
メール: press@rhelixa.com

