株式会社KEAN Healthのプレスリリース
健康情報があふれる時代において、自分を知ったうえでどう選択していくかが重要になっています。
株式会社KEAN Health(本社:東京都港区、代表取締役:山路 恵多)は、遺伝子検査を「自分の体質・特性を起点に自分に合ったライフスタイルを考えるためのツール」として再定義しています。
こうした考え方を、体験を通じて伝えるため、2026年1月22日に森ビル株式会社が運営する麻布台ヒルズ33階に位置するHills Houseにて遺伝子検査を活用した対話型ワークショップを開催しました。
本企画は、Hills House会員向けに実施されている「ウェルネスデー」の一環として開催されました。
参加者は事前に遺伝子検査を受検し、その結果をもとに、自分に合ったライフスタイルを考える構成となっています。

実施の背景:遺伝子検査をどう活かしていくか
遺伝子検査をはじめ、健康を個別に捉えるサービスは年々広がっています。一方で、検査結果を「良い・悪い」「向いている・向いていない」と受け取るだけでは、
日々の生活にどう活かせばよいのか分かりにくいという声もあります。
結果そのものを知ること以上に、その情報をどう解釈し、日々のライフスタイルの選択にどう活かすか。そのような課題意識から、本企画を実施しました。
当日の構成:自分に合った選択を考えるワークショップ
第一部:自分の傾向を知り、選択の幅を広げる
遺伝子の基礎的な考え方を踏まえながら、「未病・予防」「睡眠」「アルコール」「性格」「リスクテイク」といった5つのテーマを、日常生活と結び付けて取り上げました。
画一的な健康法や生活習慣を伝えるのではなく、それぞれの遺伝的傾向を起点に、自分の場合はどのような選択肢があり得るのかを考える視点を共有しました。

第二部:対話を通じて違いを実感する
第二部では、自己紹介を通じて、検査結果と日々のライフスタイルについて参加者同士で共有するところから始まりました。
続いて、睡眠や日常生活とも関係の深いカフェイン代謝に関わる遺伝子(CYP1A2)を題材に席替えを実施。同じ傾向を持つ参加者同士で対話することで、カフェインを摂取するという同じ行動でも、身体の反応や感じ方には個人差があることを体感的に理解していきました。

参加者の反応:遺伝子検査の捉え方に生まれた変化
ワークショップ後のアンケートでは、「検査結果をどう解釈すればよいのかが分かった」「自分の生活にどうつなげて考えればいいのか、整理できた」といった声が多く寄せられました。
遺伝子検査を「自分を知るためのもの」として受け取るのではなく、自分のライフスタイルや選択を考える材料として捉え直すきっかけになったことがうかがえます。
その結果として、アンケートでは全参加者が高い満足度を示しました。
・大変満足:66.7%
・満足:33.3% ※参加者21名回答
今後の展望
今回のワークショップは、遺伝子を起点とした自己理解のアップデートを、社会に広げていくための第一歩です。
今後は、企業の福利厚生や人材開発、施設でのウェルネス施策など、生活者が自分に合った選択を考えられる場づくりを、さまざまな現場と連携しながら進めていきます。
画一的な正解を提示するのではなく、人それぞれの体質・特性を尊重しながら、一人ひとりが自分自身で選択していくこと。KEAN Healthは、そうした環境づくりを通じて、ウェルビーイングのあり方をアップデートしていきます。
株式会社KEAN Healthについて
人間の全遺伝子(ゲノム)を解読するヒトゲノム計画が完了し20年超。バイオテクノロジーの進化が、社会課題の解決や持続可能な経済成長に貢献し、社会の在り方そのものを大きく変革させるバイオトランスフォーメーションという概念が注目されつつある今。研究者など専門家を中心に利用されることの多かったゲノムや遺伝子が、生活者にとってより身近になる社会を創っていくことをビジョンに事業を展開。

【会社概要】
社名:株式会社KEAN Health(キーンヘルス)
本社所在地:東京都港区芝浦3丁目14番18号 キャナルスクエア芝浦4階
代表取締役:山路 恵多
ホームページ:https://keanhealth.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
担当部署:広報
Email:press@keanhealth.co.jp

