開始から25日で達成、141名の方から335万3,000円のご支援。引き続きネクストゴールに向けて挑戦中
株式会社ヘルスクリエイトのプレスリリース
大阪大学発ベンチャーの株式会社ヘルスクリエイト(代表/医師:萩原圭祐)は、2026年3月2日より実施しているクラウドファンディングプロジェクト「病気と共に生きる力を支えたい 手軽においしいケトン食普及にご支援を」において、第一目標金額300万円を達成しましたのでお知らせいたします。
本プロジェクトは、開始から25日で第一目標金額300万円を達成し、141名の方から総額335万3,000円のご支援をいただきました。期間の半分を待たずしての達成となり、多くの方々からの共感と応援の広がりを実感しております。心より御礼申し上げます。
なお、本プロジェクトは2026年4月30日まで継続して実施しており、ネクストゴール800万に向けて活動を進めてまいります。引き続きさらなる社会実装の推進に向けてご支援を募っております。
クラウドファンディング プロジェクトページ
https://readyfor.jp/projects/healthcreate-2026

【プロジェクトの背景と目的】
<背景>
本プロジェクトの背景や、「なぜ今ケトン食インフラが必要なのか」について、以下の動画でご紹介しています。
がん治療におけるケトン食療法の可能性
GLUT1欠損症とケトン食の最前線
※GLUT1欠損症は、脳に必要なエネルギー源であるブドウ糖が十分に運ばれないことで、けいれん発作や発達の遅れなどを引き起こす希少な疾患です。この疾患に対しては、糖質を抑え脂質を多く摂る「ケトン食療法」が第一選択とされており、体内でつくられる「ケトン体」を脳の代替エネルギーとして活用することで、発作の抑制や脳機能の維持が期待されています。
<目的>
本プロジェクトは、単なる商品開発ではなく、ケトン食を生活の中で無理なく続けられる社会基盤を整えることを目的としています。すでに当社は、コスモス食品との共同開発によるフリーズドライ商品の販売を開始しており、今後はケトン弁当の発売やケトンドリンクの製造販売も予定しています。特にケトンドリンクの供給体制構築は、外出先や体調がすぐれない時でも継続できる環境づくりの要となります。
【達成は通過点、社会実装に向けた次のステップへ】
本プロジェクトは、目標達成後も2026年4月30日まで継続してご支援を受け付けております。今回の目標達成は、あくまで社会実装に向けた第一歩です。
本プロジェクトでは、
①ケトンドリンクの安定供給体制の構築
②継続しやすい食環境の整備
③正しいケトン食情報の普及
などを段階的に進めていきます。さらに次のステップとして、ケトン食の認知拡大と社会への定着を目指し、ネクストゴール800万円を掲げ、引き続きご支援を募ってまいります。
より多くの方にこの取り組みを知っていただき、必要としている方へ届けていくため、引き続きご支援・ご協力をお願い申し上げます。
【想定を上回る共感と支援の輪】
本プロジェクトには、患者さんやご家族、医療従事者を含む多くの方々から共感と期待の声が寄せられました。
◆患者さんやご家族の声
「息子の食事(ケトン食)を毎日つくっています。皆さまの志に、感謝と尊敬の気持ちです。応援しています!」
「私の大切な家族に希望の光を与えてくださり心から感謝しています。このプロジェクトで私達だけでなくたくさんの方々が救われますように。」
「父がケトン食をしていたご縁でお世話になっております。今回の手軽で美味しいケトン食が皆様に広がりますように」
「ケトン食を続けないといけない人達が過ごしやすい世の中になりますように。」
◆ 医療分野への期待の声
「ケトン体に着目した食品は疾患の治療や予防にとどまらず、公衆衛生的課題解決の光明と感じました。」
「認知症領域での応用も是非期待したいです。」
「がんの患者さんの有望な支持療法としてケトン食の製造体制を整えて、すばらしい社会の第一歩を期待しております!」
「次世代の健康を支えるケトン食の普及は、現代において極めて社会的意義の高い挑戦だと感じております。」
◆食への期待の声
「美味しい食事は心も元気にしてくれると思います。」
「食べることから、生きる力が届きますように。」
「食事が少しでも楽しめるものになりますように。」
「美味しいケトン食が、広く、必要な方々へ、届けられるよう願っております。」
◆社会への広がりの期待や応援の声
「生きる希望を、生きる明日をくださった先生のことをいつも応援しています。」
「この挑戦が、必要としている方の希望につながりますように。」
「必要なものが必要な人に届きますように!」
「ケトン食が普及することで少しでも多くの方に明るい未来が訪れることを願っております。」
寄せられた一つひとつの声が、私たちの取り組みを前に進める大きな力となるとともに、本プロジェクトを通じてケトン食を広げていくことへの期待の大きさを、改めて実感しています。その想いを受け取めながら、引き続き取り組みを進めてまいります。
【代表者コメント】

株式会社ヘルスクリエイト 代表/医師 萩原圭祐
本プロジェクトにこれほど多くのご支援をいただけたこと、心より感謝申し上げます。患者さんやご家族のみならず、医療関係者やさまざまな立場の方々からもご支援をいただいていることに、深く感謝しております。
医師は患者さんの治療に日々悩み続けていますが、医師を支え、前に進ませてくれるのもまた患者さんの存在であると、改めて感じています。
ケトン食は研究としての知見が積み上がる一方で、「続けることの難しさ」に加え、「おいしくない」という課題、さらにはその存在自体がまだ十分に知られていないという現状があります。私たちはこれらの課題を解決し、日常の中で無理なく続けられる形にすることが、ケトン食の価値を社会に届けることにつながると考えています。
今回の達成はゴールではなくスタートです。
病気と共にあっても、笑顔で食卓を囲める未来の実現に向け、今後も取り組みを進めてまいります。
【クラウドファンディング概要】
<プロジェクト名>
病気と共に生きる力を支えたい 手軽においしいケトン食普及にご支援を
<目的>
本プロジェクトは、単なる商品開発ではなく、ケトン食を生活の中で無理なく続けられる社会基盤を整えることを目的としています。すでに同社は、コスモス食品との共同開発によるフリーズドライ商品の販売を開始しており、今後はケトン弁当の発売やケトンドリンクの製造販売も予定しています。特にケトンドリンクの供給体制構築は、外出先や体調がすぐれない時でも継続できる環境づくりの要となります。
<実施期間> 2026年3月2日(月)9時 ~ 4月30日(木)23時
<第一目標金額> 300万円(2026年3月25日達成) <ネクストゴール> 800万円
<実施方式> All-or-Nothing方式(目標達成したため、全額寄付されます。)
<プロジェクトページ> https://readyfor.jp/projects/healthcreate-2026
【会社概要】
株式会社ヘルスクリエイトは「健やかで、幸せな日常を、みんなのものに」を理念に掲げ、医学研究の成果をアカデミアにとどめず、社会で活かされることを目指し2022年に設立された大阪大学発ベンチャーです。病気の改善だけでなく、その人の日常生活や生き方をどう支えるかという視点から、医療やヘルスケアの在り方を問い続けています。
がん治療においても、治療効果だけでなく、食事や日常生活を含めたQOLをどう支えていくかが重要であると考えています。ケトン食療法に関する研究成果や知見・ノウハウを、専門家から患者さんや家族のみなさんが日常生活の現場で使いやすい形へと落とし込む。そして、その改善を継続していく。その社会実装こそが、ヘルスクリエイトの目指す姿です。
代表の萩原圭祐は、がんケトン食療法の研究と社会実装を⾧年にわたり推進してきた医師であり、2025年12月には、がん患者さんをはじめとする人々がケトン食を正しく安心して取り入れられる環境づくりを目的に、一般社団法人日本ケトン食協会を設立。研究・臨床・社会の橋渡しを担う取り組みを通じて、患者さんやその家族の選択肢の創出に取り組んでいます。

