歯医者が怖い方のためのさくら百華デンタルクリニックのプレスリリース
当院は、4月1日を夢を発信する日にしようとする「April Dream」に賛同しています。本プレスリリースは、「歯医者が怖い方のためのさくら百華デンタルクリニック」が掲げる夢です。

「歯医者が怖い」「歯医者が苦手」と感じる方は少なくありません。このように歯科受診に対して強い不安や恐怖を抱いてしまう状態は、一般的に「歯科恐怖症」と呼ばれていますが、これは決して特別なものではなく、多くの方に起こりうる自然な心の反応です。
その背景には、過去の歯科治療の経験や医療環境、治療時の音・匂い・痛みといった感覚刺激、さらには羞恥心やコントロールを失うことへの不安、トラウマ体験など、さまざまな心理的・社会的要因が複合的に関与しています。
「行かなければいけないと分かっているのに行けない」その結果、症状の悪化や全身の健康への影響につながるケースも少なくないのです。
日本にはこの歯科恐怖症の方が約1,400万人いると推計されており、それは国民の約9人に1人にあたります。私たちはこれを個人の問題ではなく、「早期受診を妨げる社会的な健康課題」であると捉えています。
■ 当院の夢
当院は、歯科に対して強い恐怖や苦手意識を持つ方のための専門クリニックとして2020年に開院しました。現在では市外・県外からの来院も増え、「これまで何年も歯科に通えなかった」という方が一歩を踏み出す場となっています。
私たちの夢は、「歯医者が怖い」という理由で、人生を制限する人をゼロにすることです。
歯医者が怖くて、人生の一部を諦めていた方が、もう一度「歯のことで悩まず普通に笑える日常」を取り戻せる社会にしたいのです。
■ 当院の取り組み
その実現のために、当院では単に治療を行うだけではなく、「安心して通える状態をつくること」を重視した診療体制を整えています。
「歯に触れる前に心にふれる」をモットーに、患者様のお話を丁寧に伺い、心理的な安心感を大切にしています。院内には歯科心理カウンセラーを配置し、初診時には必ずカウンセリングの時間を設けています。
患者様がこれまでに感じてきた恐怖や不安の背景を理解し、それぞれに合った治療の進め方を一緒に設計します。いきなり治療に入るのではなく、「まずは歯医者という環境に慣れること」から大切にしています。
また、治療中の声かけや説明の仕方、治療のペース配分においても歯科心理(※)に基づいた接遇を徹底しています。事前説明と丁寧な合意形成を重ねることで、患者様が「何をされるか分からない」という不安を感じることなく、診療を受けていただける環境を整えています。患者様が「ここなら通院しても大丈夫だ」と思える場所であることがひとつの成果です。
実際、「40年以上歯科に通えなかった」という方が、当院でのカウンセリングをきっかけに通院を再開されるケースも増えています。
※「歯科心理」とは、歯科医院で受ける音・匂い・痛みといった五感への刺激が引き起こす不安や緊張、抵抗感といった心理を理解し、それに配慮した対応を行うための考え方です。当院ではこの視点を診療全体に取り入れ、患者様の心理的安全性を高め、心理的負担を軽減する取り組みを行っています。
■ 歯科医院を「来やすい場所」へ
歯科医院が特別な場所ではなく、誰もが安心して通える場所になること。
それによって、これまで受診をためらっていた方が一歩を踏み出せるようになります。
その結果、重症化の予防や早期治療にもつながり、社会全体の健康増進にも寄与すると私たちは考えています。
当院はこれからも、歯科恐怖症に悩む方にとっての「最初の一歩の場所」であり続けるとともに、誰もが安心して通える歯科医療のあり方を社会に提案してまいります。
※「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
歯医者が怖い方のためのさくら百華デンタルクリニック
✉ sakura.hyakka.d@gmail.com

