CogEvo®初のAIレコメンドサービス「CogEvo相談室」を提供開始 ── 認知機能の測定結果をAIが「自分ごと化」し、日常の行動変容を後押し

~イベントで「測って終わり」にしない。CogEvo®の測定結果を、AIキャラクター「ブレインジャー」が一人ひとりの趣味・仕事・暮らしに紐づけて解説し、「わかる」から「やってみよう」へ~

株式会社トータルブレインケアのプレスリリース

株式会社トータルブレインケア(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:河越眞介)は、「脳体力トレーナーCogEvo®(以下CogEvo)」の測定結果を生成AIで分析し、ユーザー一人ひとりの趣味・仕事・生活習慣に合わせた行動提案を行うAIレコメンドサービス 「CogEvo相談室」 の提供を開始いたしました。CogEvoシリーズにおいてAIを活用したレコメンドサービスは、本サービスが初めてとなります。

CogEvo相談室は、CogEvoの通常プランまたはイベントプラン等をご契約中の企業・団体さまに 追加費用なし でご利用いただけます。

 1. 背景:広がるイベント活用と「その先」の課題

イベントの”目玉コンテンツ”として定着するCogEvo®

CogEvoは医療・介護の現場だけでなく、さまざまなイベントにおいて 「体験型の健康コンテンツ」 として活用が広がっています。

いずれのケースでも、CogEvoは 「参加者が自分ごととして健康を考える体験」 を提供し、イベントそのものの満足度と集客力を高める役割を果たしてきました。

 イベント現場で見えてきた課題:「測って、楽しくて、それで終わり」

一方で、イベントの現場からは次のような声も寄せられています。

  • 参加者から:「楽しかったけど、結果の数字をどう受け止めればいいか分からなかった」「家に帰ったら結果を忘れてしまった」

  • イベント主催者から:「盛り上がるが、その後の行動変容や継続的な接点につながりにくい」「測定体験で終わってしまい、次のアクションに結びつかない」

認知機能の測定がイベントの”目玉”として機能すればするほど、 「その先」── 測定結果を日常の行動に落とし込む仕組み の不在が課題として浮かび上がってきました。

 CogEvo相談室が解決すること

CogEvo相談室は、この 「測定と行動変容の間にある溝」 を、生成AIの力で埋めるサービスです。

イベント会場でCogEvoを体験した参加者が、その場でスマートフォンからCogEvo相談室にアクセスし、自分の趣味・仕事・暮らしに紐づいた 「あなたの場合、この結果はこういう意味があります」「今日からこれをやってみてください」 というパーソナルなレポートを受け取る。これにより、イベント体験が一過性のエンターテインメントではなく、 日常の行動変容につながる起点 へと変わります。

イベント主催者にとっても、参加者に「持ち帰れる価値」を提供できることで、 イベントの満足度向上、継続的な接点づくり、ブランドへの信頼醸成 といった効果が期待できます。

 2. サービス概要:CogEvo相談室とは

CogEvo相談室は、CogEvoの測定結果(空間認識力・見当識・記憶力・計画力・注意力の5軸×6段階)をスマートフォンで読み取り、AIが 360件超の専門知識ベース を参照しながら、ユーザー固有のレコメンドレポートを生成するサービスです。

 特徴

  1. 4分野からの選択式分析:「仕事」「趣味」「普段の生活」「困りごと」の中からユーザーが知りたい分野を選択。同じスコアでも、選んだ分野に特化した異なるアドバイスを提供します

  2. 行動シーンレベルの具体性:「記憶力を鍛えましょう」ではなく、「ウォーキング中にこの工夫を取り入れてみてください」のように、ユーザーの日常に即した実践的な提案を行います

  3. エビデンスに基づくAI:生成AIに丸投げせず、脳科学的根拠に基づく構造化された知識ベースからリアルタイムに情報を取得する RAG(検索拡張生成)方式 を採用。AIの不正確な情報生成(ハルシネーション)を抑制し、信頼性の高いアドバイスを実現します

 3. イベント主催者にとっての導入メリット

CogEvo相談室は、イベントでCogEvoをご活用いただいている主催者の皆さまに、以下の価値を提供します。

 4. 体験フロー:スマホひとつで完結する3ステップ

STEP 1|LINEでログイン&自分のことを教える LINEアカウントでログイン後、AIキャラクター「ブレインジャー」とチャット形式で対話。趣味・仕事・気になっていることを伝えます。

STEP 2|CogEvoの結果を読み取る 測定結果のQRコードをスマホカメラでスキャン。結果画面のスクリーンショットからの画像読み取りにも対応しています。

STEP 3|あなただけのAIレポートを受け取る 5軸レーダーチャートとともに、強みの活かし方・弱みへの共感と具体的アクション・今日すぐできる1ステップが表示されます。レポートはいつでも見返すことができます。

 5. AIキャラクター「ブレインジャー」について

CogEvo相談室では、AIキャラクター 「ブレインジャー」 がユーザーをナビゲートします。ユーザーを「○○さん」と名前で呼びかけ、親しみやすい口調で認知機能の特徴を解説します。

認知機能を「脳のコンディション」として前向きに捉えるトーンを徹底し、 医療的な診断や判定に関わる表現は一切使用しない 設計としています。「もう一度やってみたい」と感じていただけるポジティブな体験を目指しました。

 6. ご利用について

CogEvo相談室は、CogEvoをご契約中の企業・団体さまへの 付帯サービス として提供いたします。

※CogEvo相談室は単体でのご提供は行っておりません。ご利用にはCogEvoのいずれかのプランのご契約が前提となります。

 オプション:公式LINE連携

イベントプランをご利用の企業・団体さま向けに、 公式LINEアカウントとの連携オプション をご用意しています。

  • 集客との接続:イベント参加者を自社の公式LINEアカウントへ自然に誘導し、イベント後のフォローアップや継続的な情報提供につなげることができます

  • サービスとの紐付け:公式LINE上で展開する既存サービスや会員プログラムと測定データを連携し、よりパーソナライズされた顧客体験を提供できます

  • イベント価値の最大化:「測定して終わり」ではなく、イベントをきっかけとした中長期的な顧客接点を構築することで、イベント本来の実施目的の遂行に貢献します

※公式LINE連携オプションの詳細・料金については個別にお問い合わせください

 7. 代表コメント

「CogEvoは健康イベントや企業研修、商業施設のイベントなど、さまざまな場面で”認知機能に触れるきっかけ”としてご活用いただいてきました。しかし、イベント会場で『楽しかった』『面白かった』で終わってしまっては、せっかくの測定が本来の力を発揮しきれていません。

CogEvo相談室は、イベントで芽生えた『自分の脳のことをもっと知りたい』という気持ちに、AIが一人ひとりの暮らしに合った言葉で応えるサービスです。測定体験を、日常の小さな行動変容につなげる──その橋渡し役として、イベント主催者の皆さまにも、参加者お一人おひとりにも、広くご活用いただければ幸いです。」(株式会社トータルブレインケア 代表取締役社長 河越眞介)

 8. 今後の展開

  • 知識ベースの拡充による対応分野の拡大(スポーツ、子育て等)

  • 介護施設での継続モニタリングとの連携

  • 自治体の健康増進プログラムへの組み込み

  • 測定履歴に基づく経時変化レポートの提供


■ 脳体力トレーナーCogEvo®シリーズについて

「脳体力トレーナーCogEvo®」は、脳のリハビリテーション分野の知見をもとに開発された、認知機能のチェックとトレーニングができるツールです。空間認識力・見当識・記憶力・計画力・注意力といった「脳体力」を、14種類のトレーニングで楽しく継続的に鍛えることができます。
 その有用性は複数の査読付き臨床研究により実証されており(詳細:https://cog-evo.com/evidence/)、標準的な認知機能評価尺度MMSEとの高い相関をはじめ、注意機能・ワーキングメモリ・遂行機能の改善や、自発性・活動性の向上が報告されています。
 APIおよびシステム連携により他社サービスへの組み込みが可能な設計で、「認知機能トレーニングの標準エンジン」として多分野の企業・プラットフォームに採用されています。

【株式会社トータルブレインケアについて】

医療・介護分野から生まれた認知機能評価の知見をもとに「脳体力トレーナーCogEvo®」を開発・提供しています。「脳体力の見える化」を通じて、人々が主体的にQOLの向上と真の健康を手に入れ、生涯現役を実現することを目指し、健康経営・スポーツ・モビリティ安全など多分野でヘルスケアソリューションを展開しています。

所在地 :兵庫県神戸市中央区港島中町4-1-1 ポートアイランドビル6F

代表者 :代表取締役社長 河越 眞介

設 立 :2015年11月

会社ホームページ:https://tbcare.jp/

製品ホームページ:https://cog-evo.jp/

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