発酵と長寿のサイエンスを、機序から読み解く──スペースシードホールディングス、オウンドメディア「発酵ロンジェビティ通信」を創刊し情報配信を開始

発酵食品・腸内環境・老化のメカニズム・宇宙環境の微生物まで、6つの主題で発酵とロンジェビティ研究を機序から解説

スペースシードホールディングス株式会社のプレスリリース

スペースシードホールディングスが運営する「発酵ロンジェビティ通信」のWebサイト

スペースシードホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:鈴木健吾、以下「スペースシードホールディングス」)は、発酵科学とロンジェビティ(長寿)研究の相互に関連する領域を機序ベースで読み解くサイエンス読み物メディア「発酵ロンジェビティ通信(Fermentation × Longevity Review)」を創刊し、情報配信を開始しました。

本媒体は、査読論文と公的機関データのみを一次ソースとし、引用元の論文へ読者を確実に案内することを最優先する独立系オウンドメディアです。創刊時点で100本を超える記事を公開しており、発酵食品・腸内環境・老化のメカニズム・宇宙環境と微生物といった主題を、過度に単純化することなく、しかし専門家以外にも届く言葉で発信します。

媒体の特徴

発酵ロンジェビティ通信は、「学術論文と一般読者のあいだに橋を架ける」ことを使命に掲げ、記事の論拠は査読付き学術論文と公的機関の発表に限り、本文または末尾の文献リストに DOI / PMID を必ず明示して掲載します。

記事は「発酵食品」「腸内細菌とSCFA」「老化のホールマーク」「カロリー制限と食事」「ポリアミンと老化」「微生物叢と宇宙」の主題で整理され、50を超えるトピックタグから関心に沿って読み進められます。各記事には構造化データを実装し、検索エンジンや生成AIの回答エンジンからも参照しやすい設計としています。

扱う6カテゴリの特徴一覧

カテゴリ(和/英)

主に扱う範囲

代表的トピック例

発酵食品
Fermented Foods

プロバイオティクス菌株/発酵代謝物の機能/地域別摂取量と疫学/製法と栄養成分

麹菌と酵素、テンペとビタミンB12、コンブチャ、カカオ発酵、酒粕、ヨーグルトと死亡率

腸内環境とSCFA
Gut & SCFA

ヒト・動物試験/腸内細菌叢解析/SCFA代謝経路/エネルギー代謝・免疫・脳腸軸

酪酸とHDAC、脳腸軸とストレス、プレ/プロ/ポスト/シンバイオティクス(ISAPP定義)

老化のホールマーク
Aging Hallmarks

ゲノム不安定性・テロメア消耗・エピジェネティック変化・タンパク質恒常性・栄養感知・ミトコンドリア・細胞老化・幹細胞枯渇・炎症・オートファジー・dysbiosis 等

老化時計(Horvath)、セノリティクス、炎症老化、NAD減少、サーチュイン

カロリー制限と食事
Calorie Restriction & Diet

CRの動物・ヒト試験/CR模倣物の薬理/食事パターンの疫学/サーチュインとmTOR

間欠的断食、時間制限食、ラパマイシン、メトホルミン(TAME試験)、絶食模倣食

ポリアミンと老化
Polyamines & Aging

スペルミジン経口摂取試験/ポリアミン代謝/オートファジー/心血管予防/認知機能

スペルミジンと心保護(Eisenberg)、認知機能RCT、酒粕由来ポリアミン

宇宙環境と微生物
Microbiome × Space

ISS微生物実験/軌道上発酵/宇宙食の機能性/Mars Sim等の地上模擬研究

ISS微生物叢(Voorhies)、宇宙飛行と免疫・微生物叢、CELSSと宇宙食、微小重力培養

編集体制

発行人をスペースシードホールディングス、編集長を代表取締役の鈴木健吾が務めます。鈴木は発酵・微生物・代謝工学に20年以上携わり、津南醸造株式会社の代表取締役を兼務しています。編集長・編集部に加え、本媒体の編集方針に同意した外部寄稿者を順次招聘します。

編集方針・訂正方針・利益相反開示・AI利用方針は、すべて媒体内の編集方針ページに常時公開しています。

スペースシードホールディングスの事業における位置づけ

スペースシードホールディングスは「研究支援で宇宙を目指す」を掲げる宇宙系ディープテックのベンチャービルダーであり、スピンオフ企業として、関連会社のロンジェビティテックベンチャーであるリジェネソーム株式会社を据えています。また、閉じた環境で食料をつくり、出たものを余さず次の食料へ循環させる──こうした完全資源循環型の食料供給システムは人類が地球外で暮らすために不可欠な技術であり、同社ではその実現に向けた発酵関連の研究開発や事業も行っています。

発酵ロンジェビティ通信は、その背景にある発酵科学と、健康・長寿の研究知見を社会と共有する「知のプラットフォーム」として位置づけられます。中でも、「微生物叢と宇宙」という主題は、地上の腸内環境研究と宇宙環境での生命科学を地続きに捉える、本媒体ならではの視点です。

編集長 鈴木健吾コメント

「発酵と長寿の研究は、いま最もおもしろい論文が次々と出てくる領域のひとつです。けれども、その知見の多くは論文の中に留まり、一般の読者にはなかなか届きません。私たちは、過度に薄めず、しかし専門家でなくても読める形で、その第一線を手渡したいと考えています。この媒体では、すべての記述を査読論文に紐づけ、出典をそのまま読者にお渡しします。地味ですが、信頼はそうした積み重ねからしか生まれないと信じています。

未来に目を向ければ、スペースシードホールディングスの長期目標は2040年までに人類が宇宙で暮らすために必要な技術を揃えることにあります。我々の生活に関連する小さな微生物の働きを丁寧に解き明かしていく営みは、いずれ宇宙という閉じた環境で人が健康に生きるための知恵につながっていきます。発酵ロンジェビティ通信は、その大きな問いへ向かう知の入り口でありたいと思っています。」

今後の展開

スペースシードホールディングスは、本媒体を起点に以下を進めていきます。

記事の継続拡充:発酵・老化研究の最新の査読論文を継続的に読み解き、トピックを拡張

外部寄稿者の招聘:編集方針に賛同する研究者・専門家による寄稿の受け入れ

メディア網の拡充:先端技術や食文化など、SS-HDが運営する他の専門メディアと連携した発信

発酵ロンジェビティ通信は、研究の最前線と社会をつなぐ独立メディアとして、信頼できる科学情報の発信を積み重ねていきます。

媒体概要

媒体名:発酵ロンジェビティ通信(Fermentation × Longevity Review)

公開URL:https://flongevity.ss-hd.co.jp/

発行人:スペースシードホールディングス株式会社(Space Seed Holdings Inc.)

編集長:鈴木健吾

内容:発酵科学とロンジェビティ研究の機序解説(査読論文・公的データに基づくサイエンス読み物)

会社概要

社名:スペースシードホールディングス株式会社(Space Seed Holdings Inc.)

本社:東京都港区浜松町二丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F

代表者:代表取締役 鈴木健吾

設立:2024年1月

事業内容:宇宙利用研究事業(SPACE LAB.)、その他ディープテック関連事業

公式サイト:https://ss-hd.co.jp/

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