株式会社未来のプレスリリース
株式会社未来(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:山口俊晴)が運営する未来ビューティーサイエンス研究所は、40〜60代女性258名を対象に「毛穴ケアに関する意識調査」を実施しました(2026年2月実施)。調査では、毛穴ケアに求める価値観について複数のアングルから質問。その結果、「洗浄力」や「若返り」を訴求するアプローチよりも、「うるおいを守りながら整える」という価値観が、年代を超えて幅広く支持されていることが明らかになりました。
■ 調査トピックス
① 50代女性の22%が「うるおい残す」訴求を支持 ── 「若返り」訴求(27%)と拮抗する勢い
② 60代では「美容液でふっくら洗う」が21%でトップ ── 年代が上がるほど「ケア感」重視の傾向
③ 「キスの距離でも毛穴で慌てない」などSNS型の訴求は1〜3%台に留まる
④ 「強い変化(若返り)」より「今の自分を自然に整えたい」への共感が全世代で広がる
■ 調査の背景 ── SNSに溢れる「落とす美容」への違和感
毛穴ケア市場では現在も、「黒ずみ除去」「角栓ごっそり」「皮脂を一掃」といった強い洗浄訴求が主流です。SNSでは「毛穴をごっそり落とす」動画が拡散され、消費者の目には「どれだけ落とせるか」が毛穴ケアの基準として刷り込まれてきました。
しかし近年、「落としすぎると乾燥する」「強い洗浄力は不安」「毛穴悩みがあるからこそ、洗いすぎになってしまう」といった声も増加。特に年齢を重ねた肌では、乾燥やハリ不足によって毛穴が目立つケースも多く、「落とせば解決する」という前提そのものへの疑問が生まれ始めています。
こうした背景を受け、当研究所では「現在の40〜60代女性が毛穴ケアに何を求めているのか」を調査しました。
■ 調査結果 ── 「うるおいを守る」が「洗浄力」と「若返り」に並ぶ支持へ
毛穴ケア商品に求めるベネフィットについて、複数の価値観ワードに対する反応を年代別に集計しました。

注目すべきは、50代における「汚れは100%落とし、うるおいは120%残す」への支持(22%)です。これは「50代毛穴を20代の毛穴へ」(27%)と僅差で並ぶ数値であり、従来の毛穴ケア訴求の核心だった「若返り」と「うるおい保持」が同等の支持を得たという点で市場に示唆を与える結果となりました。
また、60代では「毛穴を美容液でふっくら洗う」が21%でトップとなり、年代が上がるほど「落とす」より「整える・補う」という感覚が強まる傾向が見て取れます。
一方、「キスの距離でも毛穴で慌てない」「ノーフィルターでも毛穴で焦らない」といったSNS的瞬間訴求は、全年代で1〜6%台に留まりました。デジタルネイティブではない40〜60代においては、こうしたシーン型コピーへの共感は限定的であることがうかがえます。
■ 考察 ── 「落としたあと、肌をどう守るか」が問われる時代へ
今回の調査結果は、大人女性の毛穴ケアへの意識が「変化の強さ」から「肌へのやさしさと自然な整い」へとシフトし始めていることを示唆しています。「強く落とす」ことよりも、「落としたあと肌をどう守るか」という視点が、ケア選択の軸として浮上してきていると考えられます。
特に50〜60代においては、乾燥・ハリ不足によって毛穴が目立つという肌の構造的な変化も影響していると見られます。「落とせば解決する」では追いつかない年齢肌特有の課題が、うるおい重視の価値観を後押ししているのかもしれません。
■ 株式会社未来・「I’m PINCH」について
株式会社未来(設立2008年)は、愛知県名古屋市を拠点に、発酵美容ブランド「I’m PINCH」をはじめとするスキンケア商品の企画・通信販売を行っています。18年以上にわたり大人女性の肌悩みに寄り添い、「無理に変える」のではなく「自然に整える」スキンケア体験を提案してきました。今後も年齢による肌変化・美容価値観の変化に対応した商品・情報発信を続けてまいります。
■ 調査概要
調査期間:2026年2月13日〜2月20日
調査方法:インターネット調査(クラウドワークス利用者)
調査対象:40〜60代女性 258名(40代100名/50代100名/60代58名)
調査主体:未来ビューティーサイエンス研究所(株式会社未来)
調査内容:毛穴ケアに求める価値観・ベネフィットに関する意識調査
【株式会社未来 ビューティーサイエンス研究所 概要】
会社名:株式会社未来 ビューティーサイエンス研究所
所在地:東京都港区元赤坂1-6-2
設立:2008年(18年目)
代表者:代表取締役 山口俊晴
事業内容:スキンケア商品の企画・販売(通信販売)

