雨のマットレス、カビ・ダニが心配…でも対策は?8割超が”寝具の湿気”に不安、一方で約1割は「何もしていない」実態

ダニ・カビによる健康被害への懸念は9割超。最も知りたいのは「正しい乾かし方・干し方」

ムーンムーン株式会社のプレスリリース

湿度が高くなり、寝具のジメジメやカビ・ダニが気になり始める梅雨の季節。「毎日使うマットレス、放っておいて大丈夫?」と不安を抱える声が増加します。快眠グッズ紹介サイト「快眠ランド」を運営するムーンムーン株式会社は、現在マットレスを使用している全国の20〜60代男女200名を対象に「梅雨時期のマットレスの湿気・カビ対策」に関する調査を実施しました。結果、8割以上(86.5%)が寝具の湿気に不安を感じ、9割超が健康への影響を懸念しているにもかかわらず、「正しい対策方法がわからない」「面倒」といった理由から十分な対策ができていない実態が明らかになりました。

調査背景

梅雨の高湿度環境において、人は一晩にコップ約1杯分の汗をかくと言われており、マットレス内部には想像以上に湿気がこもります。これはカビやダニ、アレルゲンの温床となりやすく、喘息やアレルギーなどの健康被害を引き起こす原因にもなり得ます。今回の調査では、梅雨特有の「カビ・ダニ・アレルギー」といった健康軸に焦点を当て、消費者が抱える寝具への不安と、実際の対策状況の間に存在する“不安と実践のギャップ”を可視化しました。

調査サマリー

  • 86.5%の人が梅雨時期のマットレス・寝具の「湿気」を気にしている

  • 過去の困りごとトップは「ジメジメして寝心地が悪かった」(19.8%)、「湿ったにおい・カビ臭」(18.1%)

  • 湿気・カビ・ダニが「健康に影響する」と考える人は91.5%にのぼる

  • 対策をしない・できない理由のトップは「面倒・手間がかかる」(19.7%)、「正しい対策方法を知らない」(14.4%)

  • 最も知りたい情報は「正しい乾かし方・干し方」(34.5%)

※ 本調査結果を引用する場合は、「快眠ランド」のURL(https://intiinti.com/goodsleep/)を記載してください。

詳細データ

Q1. 梅雨の時期、マットレス・寝具の「湿気」が気になりますか?

  • やや気になる:59.5%

  • とても気になる:27.0%

  • あまり気にならない:8.5%

  • まったく気にならない:3.0%

  • 考えたことがなかった:2.0%

 「やや気になる」「とても気になる」を合わせると86.5%に達し、9割近くの人が梅雨時期の寝具の湿気に不快感や不安を抱いていることがわかります。

Q2. これまでにマットレスの湿気・カビ・ダニで困った経験はありますか?

  • ジメジメして寝心地が悪かった:19.8%

  • 湿ったにおい・カビ臭が気になった:18.1%

  • 黒ずみ・シミができた:16.7%

  • マットレスにカビが生えた:13.0%

  • 困った経験はない:10.8%

  • その他:21.6%(ダニに刺された・かゆみが出た:10.2%、くしゃみ・鼻炎が悪化した:5.7%、マットレス裏や床に結露・水滴が出た:3.4% など)

 「寝心地の悪さ」といった不快感だけでなく、「におい」「黒ずみ」「カビが生えた」など、実際の物理的な被害を経験している人が多数を占めています。放置することで確実に寝具の劣化が進むことがうかがえます。

Q3. 梅雨の時期、マットレスの湿気・カビ対策として行っていることはありますか?

  • こまめに換気する:23.3%

  • 陰干し・立てかけて乾かす:16.6%

  • カバー・シーツをこまめに洗う:14.2%

  • 除湿機・エアコンの除湿機能を使う:13.5%

  • 除湿シート・すのこを使う:9.6%

  • その他:22.8%(掃除機・布団クリーナーをかける:8.7%、防カビ・防ダニグッズを使う:5.4%、布団乾燥機を使う:4.8% など)

→ 「換気」や「陰干し」など、手軽にできる行動が上位に挙がっています。一方で、日本の住宅事情を考慮すると「それだけで十分に内部の湿気まで取り切れているのか」という課題も残ります。また、約1割(複数回答の内訳として)は特に対策を行っていない現状もあります。

Q4. 湿気・カビ対策をしない(できない)理由は何ですか?

  • すでに対策をしている:26.2%

  • 面倒・手間がかかる:19.7%

  • 正しい対策方法を知らない:14.4%

  • 干す・乾かすスペースがない:9.5%

  • 効果があるのかわからない:8.3%

  • その他:21.9%(重くて動かせない:8.2%、忙しくて時間がない:6.9%、特に対策の必要を感じない:2.6% など)

 対策につまずく原因として「面倒くささ」や「知識不足」、「物理的なスペースの制限」が大きな壁となっていることが明白です。“やらなきゃいけないのは分かっているが、行動に移せない”という現代人のリアルな悩みが表れています。

Q5. マットレスの湿気・カビ・ダニが「健康に影響する」と思いますか?

  • やや影響すると思う:55.0%

  • 大きく影響すると思う:36.5%

  • どちらともいえない:6.5%

  • あまり影響はないと思う:1.5%

  • まったく関係ないと思う:0.5%

→ 91.5%と圧倒的多数が健康への悪影響を懸念しています。単なる「寝具の汚れ」ではなく、「睡眠の質」や「アレルギー疾患」など、自身のヘルスケアに直結する問題として強く認識されています。

Q6. 梅雨時期のマットレスの湿気について、最も知りたい情報はどれですか?

  • 正しい乾かし方・干し方:34.5%

  • カビが生えにくい置き方・寝室環境:28.0%

  • カビが生えてしまったときの対処法:14.5%

  • 除湿グッズの選び方:10.5%

  • ダニ・アレルゲンの除去方法:8.5%

  • 買い替え・処分の目安:4.0%

 日常的に実践できる「正しいケア方法」や「予防環境の作り方」へのニーズが6割を超えました。手軽で間違いのないメンテナンス情報が強く求められています。

調査結果のまとめ

今回の調査から、梅雨の時期におけるマットレスの湿気に対して、消費者は強い不安と健康へのリスクを感じていることが明らかになりました。過去にカビやにおいの発生を経験している人が多い一方で、「面倒」「正しい方法がわからない」といった理由から、根本的な対策に踏み切れていない“不安と実践のギャップ”が存在しています。湿気を放置することは、寝具の寿命を縮めるだけでなく、ダニやアレルゲンによる健康被害のリスクを高めます。今後は、「手間をかけずにできる正しい除湿ケア」や、通気性に優れメンテナンスが容易な寝具選びなど、消費者の負担を減らしながら健康を守る啓発がより一層求められています。

快眠ランド運営者のコメント

運営者:竹田 浩一のコメント

今回の結果から、「カビやダニが健康に悪いと分かっているけれど、重いマットレスを干したり、毎日ケアしたりするのは現実的に難しい」という皆さまのリアルな悩みが浮き彫りになりました。寝具の湿気対策は、一度大掛かりな掃除をするよりも、日々のちょっとした工夫(寝室の空気を動かす、除湿パッドを活用するなど)を「無理なく続けること」が最も効果的です。また、これから寝具を見直す場合は、ご自身のライフスタイルに合わせて「立てかけやすい軽さ」や「洗える素材」を選ぶことも重要です。快眠ランドでは今後も、忙しい現代人が手軽に清潔な睡眠環境を保ち、健康的な毎日を送れるようサポートしてまいります。

調査概要

  • 調査期間:2026年6月1日~2026年6月2日

  • 調査対象:現在マットレスを使用している全国の20〜60代男女200名

  • 調査方法:インターネット調査

  • 実施機関:快眠ランド

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