美容医療領域において注目度の高い「切らないたるみ治療」の一つである糸リフトについて、臨床経験豊富な医師が症例や治療戦略を共有
医療法人社団美翔会のプレスリリース
日本美容外科学会(JSAS)認定美容外科専門医であり、聖心美容クリニック大阪院院長の寺町英明医師が、糸リフト(スレッドリフト)治療の安全性向上と技術発展をテーマとする「アンカースレッドシンポジウム2026」に登壇しました。
本シンポジウムは、糸リフト(スレッドリフト)治療の安全性向上と技術発展を目的として開催された医師向けの学術イベントです。美容医療領域において注目度の高い「切らないたるみ治療」の一つである糸リフトについて、臨床経験豊富な医師が症例や治療戦略を共有しました。
一般社団法人日本糸リフト協会とは
「日本糸リフト協会(Japan Thread Lifting Association)」は、糸リフト(スレッドリフト)治療の安全性向上と技術の標準化を目指して発足した美容医療専門の学術団体です。
医師同士の継続的な学び合いと、患者様が安心して治療を受けられる環境の整備。急速な普及に伴って増加するトラブルや、解剖学的知識・専門技術の不足といった業界の課題解決に取り組んでいます
糸リフト治療の発展に向けて知見を共有
糸リフトは、医療用の特殊な糸を皮下へ挿入し、フェイスラインや頬のたるみを改善するリフトアップ治療です。ダウンタイムを抑えながら若々しい印象を目指せることから、多くの患者さまに選択されています。
一方で、患者さま一人ひとりの骨格や皮下組織、たるみの程度に応じたデザイン設計や挿入技術が求められ、安全性への配慮も重要な治療です。
聖心美容クリニック大阪院院長の寺町 英明医師は本セミナー「レクチャーセッション」において、糸リフト治療に関する豊富な臨床経験をもとに、解剖学的知識の再確認からデザイン設計、挿入テクニック、合併症対応まで、臨床に直結する内容を症例供覧やディスカッションを通じて紹介しました。
■開催概要
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日時:2026年6月7日(日) 10時~17時(予定)
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会場:ベルサール八重洲3階(ホール1+2+3)
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所在地:〒103-0028東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファーストフィナンシャルビル3F
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会長:鈴木 芳郎 (一般社団法人日本糸リフト協会 理事長)
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予定参加者:150名
日本美容外科学会(JSAS)認定美容外科専門医
寺町 英明(てらまち ひであき)医師プロフィール
聖心美容クリニック大阪院院長。
形成外科・美容外科領域において豊富な臨床経験を有し、糸リフト(スレッドリフト)、フェイスリフトを中心とした若返り治療を得意領域とし、多数のたるみ治療症例を担当。
日本美容外科学会においてもスレッドリフト治療に関する講演実績を有する。
患者さま一人ひとりの骨格や加齢変化を見極め、切開フェイスリフトからスレッドリフトまで幅広い選択肢の中から適切な治療提案を行っている。
≫寺町 英明プロフィール詳細はこちら

<資格>※一部抜粋
日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
日本美容外科学会(JSAPS)関連会員
日本美容外科医師会会員
日本脳神経外科学会会員
日本先進医療医師会会員
糸リフト・スレッドリフト治療に関する主な講演実績 ※一部抜粋
2026年6月 アンカースレッドシンポジウム「レクチャーセッション」登壇
2024年5月 第112回 日本美容外科学会(JSAS)「スレッドを用いたコンビネーション治療」講演
2021年5月 第109回 日本美容外科学会(JSAS)「ショートスレッドとロングスレッドによるリフトアップ治療~スレッドの使い分けとコンビネーション治療について~」講演
糸リフト(スレッドリフト)とは
糸リフト(スレッドリフト)とは、医療用の吸収性糸または非吸収性糸を皮下へ挿入し、たるみの改善やフェイスラインの引き締めを図る治療です。
メスを用いるフェイスリフトと比較してダウンタイムが短いことが特徴で、頬のたるみやフェイスラインのもたつき、マリオネットラインなどの改善を目的として行われています。
■ 糸リフトはどのような方に向いていますか
・フェイスラインのたるみが気になる方
・切開手術には抵抗がある方
・ダウンタイムをできるだけ抑えたい方
・自然なリフトアップ効果を希望される方
・将来的なフェイスリフトを見据えた戦略的なエイジングケアを検討している方
■ 糸リフトとフェイスリフトの違い
糸リフトは比較的ダウンタイムが短く、軽度から中等度のたるみ改善に適した治療です。
一方、フェイスリフトは皮膚やSMAS(表在性筋膜)に直接アプローチするため、より大きなたるみ改善効果が期待できます。
患者さまの年齢やたるみの程度、ご希望に応じて適切な治療法を選択することが重要です。
糸リフト(スレッドリフト)についてよくある質問
Q1:糸リフトをすると、顔が引きつれたり不自然になったりしませんか?
ご安心ください。不自然なひきつれは、過度な引き上げや糸の選択ミスが原因です。当院では豊富な糸の種類からお顔の状態に最適なものを選定し、骨格や脂肪のつき方に合わせて調整します。無理に引っ張るのではなく「本来の位置に再配置」するため、表情に馴染む自然な仕上がりを実現します。
Q2:施術中の痛みや、術後の腫れが心配です
当院では、痛みを抑えるために注入時の痛みを軽減する極細針の使用や、組織を傷つけにくい「先端が非鋭利なカニューレ」の採用、さらにはご希望に応じて笑気麻酔(別途費用)や静脈麻酔(別途費用)も選択可能です。術後の腫れも数日〜1週間程度で落ち着くことがほとんどですので、お休みを長く取れない方もご相談ください。
Q3:糸リフトの種類によって効果は異なりますか?
はい。糸リフト(スレッドリフト)にはさまざまな種類があり、使用する糸の構造や長さ、固定力によって得意とする効果が異なります。
例えば、フェイスラインのたるみ改善に適した糸もあれば、頬のボリュームを持ち上げることを目的とした糸、小顔効果を重視した糸などがあります。また、単独で使用するだけでなく、複数の種類の糸を組み合わせることで、より自然で立体的なリフトアップを目指すことも可能です。
重要なのは「どの糸が優れているか」ではなく、患者さまの骨格や皮下脂肪の状態、たるみの程度に合わせて適切な糸を選択することです。経験豊富な医師による診察と治療計画が、満足度の高い結果につながります。
Q4:効果はどのくらい持続しますか?また、繰り返し受ける必要がありますか?
糸の種類によりますが、リフトアップ効果の目安は約1年〜1年半です。近年、糸リフトは「一度きりの手術」ではなく、理想の輪郭と肌質を維持するための「定期的なメンテナンス」として受けている方もいらっしゃいます。糸が吸収された後も、生成されたコラーゲンによって土台が強化されるため、定期的に継続することで、将来的なたるみへのアプローチの一つとして選択されることがあります。また、「DENSITY(デンシティ)」や「ドクターハイフ」といったマシン治療を併用することでさらなるたるみ予防へとつながります。
Q5: 糸リフトの合併症にはどのようなものがありますか?
糸リフト(スレッドリフト)は比較的ダウンタイムの少ない治療ですが、医療行為である以上、リスクや合併症がゼロではありません。
主なものとして、内出血、腫れ、痛み、左右差、凹凸感、ひきつれ感などが挙げられます。また、まれに感染や糸の露出、期待した効果が得られないケースもあります。
こうしたリスクを最小限に抑えるためには、顔面の解剖学を十分に理解した医師が、血管や神経の走行を考慮しながら適切な層へ糸を挿入することが重要です。
糸リフトは「糸を入れるだけの施術」ではなく、高度な解剖学的知識とデザイン設計が求められるたるみ治療の一つです。施術を検討する際は、症例経験や学会活動なども参考にしながら医師を選ぶことをおすすめします。
Q6:糸リフトとハイフはどのように使い分けますか?
糸リフトとハイフ(HIFU)は、どちらもたるみ治療として広く行われていますが、作用する仕組みや得意とする領域が異なります。
糸リフトは物理的に組織を引き上げることで、フェイスラインや頬のたるみを改善し、比較的早い段階でリフトアップ効果を実感しやすい治療です。
一方、ハイフは超音波エネルギーを用いて皮膚深部に熱を加え、コラーゲン生成を促すことで引き締め効果を目指す治療です。肌のハリ感向上や軽度なたるみ予防に適しています。
そのため、「すでにたるみが気になる方」には糸リフト、「たるみ予防や引き締めを重視したい方」にはハイフが適している場合があります。また、近年では糸リフトとハイフを組み合わせ、それぞれの長所を活かした複合治療を行うケースも増えています。
患者さまの年齢や骨格、皮膚の状態、たるみの程度によって適切な治療法は異なるため、医師の診察を受けたうえで治療方針を決定することが大切です。
聖心美容クリニックについて
「とことん真面目に、美容医療。」をスローガンに、美容外科業界の透明性を高めると共に、美容再生医療を全国に先駆けて導入するなど、日本を代表する美容医療業界のリーディングクリニックとして、患者さまに寄り添った提案・施術を施しています。
おかげさまで、2025年10月に開院32周年を迎えます。
・所在地 :札幌、六本木、銀座、渋谷(S-Labo)、大宮、横浜、熱海、名古屋、大阪、広島、福岡
・創業 :1993年10月
・公式HP:https://www.biyougeka.com
・調査データ集:https://info.biyougeka.com
ドクターの100%が、指導医・専門医または医学博士を保有
当院では、日本形成外科学会、日本皮膚科学会、日本美容外科学会(JSAS)、日本外科学会の指導医、専門医または医学博士の資格を有した医師が在籍しております。
院長は全員、1つまたは複数の専門医資格を保有。
日本美容外科学会理事長を務める鎌倉達郎医師を中心に、美容医療業界全体の技術向上のため、院内外、国内国外を問わず様々な勉強会や技術研修会を実施しております。


