「熱中症」と症状が酷似する「血栓症」の一つである脳梗塞。 安心で安全なナットウキナーゼ製品の選び方を紹介。
日本ナットウキナーゼ協会のプレスリリース
日本ナットウキナーゼ協会では、2011年の「血栓症」に対するイメージ調査(※1)以降、約8割の人が冬の病だとイメージする血栓症に関して、夏の飲酒などによる水分不足により、実は夏も非常に危険であり、予防する必要があることを啓蒙してきました。気象庁が5月に発表した3ヵ月予報(※2)では、今年の6月~8月も平年より暑くなることが予想されており、今夏も血栓症予防の啓蒙と安心で安全なナットウキナーゼの機能性に関して、全国紙2紙にて新聞広告を行いました。
※1:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000003026.html
※2:https://www.data.jma.go.jp/cpd/longfcst/kaisetsu/?term=P3M

<実は怖い夏の血栓症>
いまや日本人の死因の5分の1が血栓症を含む血管系疾患です。血栓症と、血栓によって血管が詰まり酸素や栄養が送られなくなることで、その先の細胞の壊死などを引き起こす病気です。一般的には冬に多いイメージの血栓症ですが、代表的な一例である脳梗塞では、その発症数は夏の方が多く(※3)、めまいや頭痛、吐き気などの初期症状が熱中症と非常に似通っています。1分1秒を争そう脳梗塞の治療では、早期に投薬を始める必要があり、熱中症かなと自分で判断するのではなく、医療機関への受診をオススメします。また、熱中症も脳梗塞も水分不足が原因です。暑い夏は、こまめな水分補給を行って、ぜひ気を付けて頂きたいです。

<納豆菌由来ナットウキナーゼとは>
当協会が推奨するナットウキナーゼは、日本の伝統的な食品である納豆を作る納豆菌にて製造されたものです。納豆は煮た大豆に納豆菌をふりかけ発酵することで作られますが、その発酵過程で納豆菌がつくるネバネバに含まれるタンパク質分解酵素が納豆菌由来ナットウキナーゼです。また、食品の納豆は血液凝固を促進するビタミンK2を多く含みますが、協会推奨のナットウキナーゼはビタミンK2を除去しております。抗血栓症薬であるワーファリン摂取患者は医師から納豆の摂取を制限されますが、2008年に実施したワーファリン摂取患者への納豆菌由来ナットウキナーゼの6ヵ月摂取試験では、摂取量のコントロールが難しいワーファリン摂取患者のQOLの改善がみられ、安心してお召し上がり頂くことが長期間の摂取で確認されています(※4)。さらに、納豆菌由来ナットウキナーゼは、脳梗塞や心筋梗塞といった血栓症の原因である血栓を特異的に分解し、血栓溶解をもとにした複数の機能性が確認されています。また複数の大学との共同研究の結果、多くの査読付き学術論文にてそのエビデンスが報告されており、消費者庁が制度化した「機能性表示食品制度」でも血圧降下や末梢体温維持の機能性で届出が受理されています。
※4:薬理と治療vol.36 no.5 2008

<納豆菌由来ナットウキナーゼの機能性>
血液サラサラ成分として世界的に知られる納豆菌由来ナットウキナーゼ。実際に、2018年の報告(※5)では、当協会も推奨する2,000FU摂取にて手指などの末梢の血流が改善することが報告されています。また、末梢の血流がスムーズになることで、末梢の血管抵抗が改善され血圧が高めの方の血圧を下げることが、同じく2,000FU摂取で確認されています(※6)(※7)。さらに、広島国際大学の2024年の報告(※8)では、昨今注目されている糖化ストレス軽減への効果も期待されていることが分かりました。糖化は「焦げ」と同じような反応で、食事から摂った余分な糖質が体内のタンパク質と結びつき、最終糖化産物(AGEs)として体内に蓄積する現象です。皮膚で糖化が起これば肌の老化を促し、脳内で起これば認知症を加速します。この原因物質AGEsをタンパク質分解酵素である納豆菌由来ナットウキナーゼが分解する可能性が示唆されており、今後さらに複数の機能性が確認されることが期待される機能性素材と言えるでしょう。

※5:薬理と治療vol.46 no.10 2018
※6:Hypertension Research (2008)31, 1583-1588
※7:Jpn Pharmacol Ther vol47 no.8 2019
※8:Heliyon. 2024 Mar 27;10(7):e28835
<相性の良い機能性素材>
多面的な機能性を持つ納豆菌由来ナットウキナーゼですが、より血液をサラサラに保つためには、合わせて摂取すると良い機能性素材もございます。例えば、血流をスムーズに保つためには血中の中性脂肪を下げる必要がありますが、広く知られる成分としては青魚に含まれるDHAやEPAや南極海に生息するプランクトンの一種「ナンキョクオキアミ」由来のクリルオイル、イチョウの葉っぱから抽出されたフラボノイドなどが挙げられます。

<日本ナットウキナーゼ協会>
当協会はナットウキナーゼ、ビタミンK2(メナキノン-7)、納豆菌(Bacillus subtilis natto)など、納豆由来の機能物質の科学的情報と原料としての品質・安全性など、国民の健康上、必要・正確な情報をもって消費者への広報啓蒙、納豆以外の形状商品(いわゆる健康食品)の普及活動に努めています。また生産菌が異なるナットウキナーゼを模倣する原料も存在しており、消費者の方がより安全で安心してお召し上がり頂けるナットウキナーゼをお選び頂けるよう、JNKAマークというナットウキナーゼ製品の認証事業も実施しております。ナットウキナーゼ製品をお選びの際は、JNKAマークをご確認下さい。

日本ナットウキナーゼ協会

