話題のダイエット薬「マンジャロ」、低用量ピル服用者は要注意 ― 併用で避妊効果が低下するおそれ、ユアピルが医師監修で注意喚起 ―

女性向けオンライン診療サービス「ユアピル」(運営:株式会社TETRA)は、SNSなどで話題となっている「マンジャロ」について、低用量ピルとの併用で避妊効果が低下するおそれがあることを解説。

株式会社TETRAのプレスリリース

マンジャロは2023年04月に日本で2型糖尿病の治療薬として承認された医療用医薬品です。食欲を抑える作用などから近年はダイエット目的で注目を集める一方、医師の診察を伴わない入手や、無資格者による販売などが問題視されています。

こうした中で見落とされやすいのが、低用量ピルを服用している女性への影響です。マンジャロには胃内容物の排出を遅らせる作用があり、投与開始初期や増量直後には、併用する経口避妊薬の効果を減弱させるおそれがあると添付文書にも記載されています。「ピルを飲んでいるから避妊は大丈夫」と考えている方ほど、注意が必要です。

マンジャロと低用量ピルの併用で注意したいこと

  • 胃内容物の排出が遅れることで経口避妊薬の吸収に影響し、避妊効果が安定しない可能性があります。

  • 特にマンジャロの「使い始め」と「増量直後」は、影響が出やすくリスクが高まる時期とされています。

  • 添付文書では、本剤の投与中および最終投与後1ヶ月間の避妊の必要性について説明することとされています。「やめたら安心」ではない点も見落とされがちです。

  • 個人輸入・転売品による入手では、こうした重要な注意説明を受ける機会がないまま使用してしまうおそれがあります。

これは「マンジャロとピルを併用すると身体に害がある」という話ではなく、「避妊効果が十分に働かず、望まない妊娠につながりうる」という点に注意が必要、という趣旨です。

解説記事はこちら

ダイエット目的での使用は「適応外」

日本でマンジャロが承認されているのは2型糖尿病の治療のみで、ダイエット目的での使用は適応外使用にあたります。適応外使用で健康被害が生じた場合、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる可能性があります。効果だけでなく、こうした前提を正しく理解したうえで、医師と相談して判断することが大切です。

「痩せたい・きれいになりたい」気持ちも、ユアピルにご相談を

ユアピルは「痩せたい」「きれいになりたい」という気持ちを否定しません。大切なのは、正しい情報を持ったうえで、自分の身体と状況に合った方法を選ぶこと。

「ピルを飲みながらダイエットもしたいけれど、何が自分に合うかわからない」 「マンジャロが話題だから気になるけれど、批判の声を聞くと怖くて手が出せない」

このような方も、公式LINEから医師に直接相談できます。ネットの断片的な情報だけで不安を抱え続けるより、まずは「自分の場合はどうすべきか」を知るところから始められます。

オンライン診療はこちら(公式LINEよりご予約ください)

https://liff.line.me/2008041612-QY9mjrzy/line-friend-redirect?utm_content=hay-fever&utm_medium=ec.your-pill.jp&utm_source=referral

提携先クリニックの医師からのメッセージ

あゆむクリニック 石崎 歩

マンジャロは、正しく理解して医師と一緒に計画を立てて使えば、体重管理の選択肢のひとつになりえます。ただ、ピルを服用している女性の場合は、避妊効果への影響という見落とされがちな注意点があります。「ピルを飲んでいるから大丈夫」と思っていた方ほど、気をつけてほしいポイントです。効果も副作用も、女性ならではの注意点も知ったうえで、迷ったらまず相談する——それがいちばん安全な使い方だと考えています。

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