夜間の熱中症への不安は20代が63%の一方、高齢層ほど低い傾向に。 「今夏の睡眠に不満」54%。67%が「同室者との体感温度の違いを感じる」、36%が「揉めた経験あり」

パナソニック エアーマイスターが教える快眠環境づくりに役立つエアコン活用術

パナソニック株式会社 コミュニケーションデザインセンターのプレスリリース

気象庁が6月23日に発表した向こう3か月の天候の見通しによれば、今年の夏も全国的に暖かい空気に覆われやすいため、7月〜8月の気温は高くなる見込みです。こうした厳しい暑さが予想される中、日中だけでなく夜間の熱中症対策も重要です。

この度、パナソニック株式会社では、今夏の睡眠に関する実態調査を実施するとともに、パナソニック エアーマイスター兼睡眠改善インストラクターの福田 風子が夏の寝苦しい夜の快眠環境づくりに役立つエアコン活用術と、エアコン以外の対策をご紹介します。

【本リリースサマリー】

■今夏の睡眠に関するアンケート調査を実施

  • 「今年の夏、睡眠に満足していない」54%

  • 「暑さで目が覚める」53%、そのうち87%が「再び寝つきにくい」

  • 「夜間の熱中症への不安」50%、年代別は20代 63% VS 60代 35%

  • 「夏の睡眠時に暑さを感じているにもかかわらず、エアコン冷房の使用をガマンすることがある」40%、年代別は20代 51% VS 60代 28%

  • エアコンをつけっぱなしにしない理由は「冷え過ぎるから」55%、「電気代がかかるから」48%

  • 「夏の睡眠時に同室者との体感温度の違いを感じる」67%、さらに「困ったり揉めたりした経験がある」36%

■パナソニック エアーマイスター兼睡眠改善インストラクターの福田 風子が

夏の寝苦しい夜の快眠環境づくりに役立つエアコン活用術をご紹介

~睡眠時は「切タイマー」「つけっぱなし」どちらが正解?室温と電気代の検証動画を公開中~

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「夜間の熱中症への不安」50%、年代別は20代 63% VS 60代 35%

67%が「同室者との体感温度の違いを感じる」、36%が「揉めた経験あり」

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まず、今年の夏の睡眠に満足しているかをたずねたところ、「まったく満足していない」(12%)、「あまり満足していない」(42%)となり、54%が今夏の睡眠に不満を感じていることが分かりました。

 また、「今年の夏、寝ている間に暑さで目が覚めることはありますか?」という質問では、「頻繁にある」(12%)、「時々ある」(41%)と、53%が睡眠中に暑さで目を覚ますことがあると回答しました。

さらに、暑さで目覚めることがあると回答した人に、その後再び寝つきにくいと感じるか聞いたところ、「とても感じる」(31%)、「やや感じる」(56%)となり、87%が再入眠のしづらさを感じていることが明らかになりました。

一方、夜間の熱中症リスクに対する不安については、「強く感じる」(13%)、「やや感じる」(37%)と50%が不安を感じている結果となりました。

 年代別に見ると、夜間の熱中症リスクについて不安を感じる人は、20代が63%と最も高く、30代(56%)、40代(52%)、50代(42%)と続きました。一方で、60代は35%にとどまり、夜間熱中症への不安は若年層ほど高く、年齢が上がるほど低い傾向が見られました。一般的に熱中症リスクは高齢者ほど高いとされていますが、今回の調査では、高齢層ほど夜間熱中症への不安を感じていない実態がうかがえます。

夏の睡眠時のエアコン冷房使用状況については、「朝まで使用している」(36%)が最も多く、「切タイマーを設定して就寝時から一定時間使用している」(31%)、「使用していない」(18%)と続きました。

また、夏の睡眠時に暑さを感じているにもかかわらず、エアコン冷房の使用をガマンすることがあるか聞いたところ、「頻繁にある」(10%)、「時々ある」(30%)となり、40%が暑さを感じながらもエアコンの使用をガマンしていることが分かりました。

年代別に見ると、エアコンの使用をガマンすることがあると回答した人は、20代が51%と最も高く、30代も48%となりました。一方で、40代は41%、50代は31%、60代は28%にとどまり、若年層ほど暑さを感じながらもエアコンの使用を控える傾向が見られました。

エアコンを「朝まで使用している」と回答しなかった方に、一晩中つけっぱなしにしない理由についてたずねたところ、「冷え過ぎるから」(55%)が最も多く、次いで「電気代がかかるから」(48%)、「体に悪いと思うから」(27%)となりました。

次に、夏の睡眠時に同室者との体感温度の違いを感じることがあるか聞いたところ、「頻繁にある」(25%)、「時々ある」(42%)となり、67%が体感温度の違いを感じていることが分かりました。

また、体感温度の違いを感じる人に、困ったり揉めたりした経験があるか聞いたところ、「頻繁にある」(9%)、「時々ある」(27%)となり、36%が温度設定や室温をめぐって悩んだ経験があることが明らかになりました。

エアコンの温度設定をどちらに合わせることが多いかについては、「暑いと感じる人に合わせている」(45%)が最も多く、「寒いと感じる人に合わせている」(18%)を大きく上回りました。

体感温度の違いへの対応方法としては、「寝具(掛け布団・冷感寝具など)で調整している」(40%)が最も多く、次いで「温度設定を妥協して調整している」(37%)、「服装(寝間着)で調整している」(35%)となりました。エアコンの設定変更だけでなく、寝具や服装などで工夫しながら快適な睡眠環境づくりに取り組んでいることが分かりました。

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夏の寝苦しい夜の快眠環境づくりとは?

エアコンのプロ&睡眠改善インストラクターが教えるエアコン活用法

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夏の睡眠環境の質を上げるエアコン活用法とエアコン以外の対策について、パナソニック エアーマイスター兼睡眠改善インストラクターの福田風子が解説します。

※睡眠環境は個人差があり、エアコンの設置環境や使用状況によっても異なります。

■「寝室に入ってからスイッチON」は間違い!?正しい夏の睡眠時のエアコン活用術4選

①エアコンは風を天井に向けて「30分前」にON

一般的には、室温26~28℃が心地よく眠れる環境だといわれています。快適な寝室環境を保つには、冷房モードで設定温度を26~28℃にするか、除湿モードに。温度と同様に重要なのはエアコンを運転させるタイミングです。寝室に入る30分前にエアコンをONにし、上に向けて風をあてておくことで、効率よく良い睡眠環境をつくることができます。

②寝室のエアコンフィルター掃除は忘れずに

特に寝具や衣類から出る繊維などが空気中に舞いやすい寝室は、エアコンのフィルターにホコリが溜まりやすい場所でもあります。フィルターにホコリが詰まると、エアコンの風量が低下して冷暖房効率が悪くなるだけでなく、電気代の無駄や本体の故障リスクにもつながります。快適な睡眠環境を保つためには、2週間に1度を目安にフィルターの掃除を行うのがおすすめです。掃除機でホコリを吸い取り、汚れがひどい場合は水洗いしてしっかり乾かしましょう。

③温度だけではなく、湿度コントロールでより快適に!湿度は60%以下に保つ

湿度が高すぎると、途中で目覚めてしまう原因にもなります。寝室の温度だけでなく湿度にも注意しましょう。寝室の湿度は60%以下に保つことが重要です。湿度が高い時はエアコンの温度を下げる、または、エアコンを除湿運転する、といった対応をおすすめします。

④扇風機との併用

エアコンの温度設定は下げすぎず、どうしても室温が高くて寝入りが悪いという場合は、扇風機を併用することもおすすめです。その際は、表面に太い血管の通っている足首あたりに風を当てると深部体温が下がりやすく寝入りが良くなります。

※風を長時間体に当てないでください。健康を害することがあります。

■寝入りをよくする、エアコン以外の対策

①寝る1時間前までに入浴、 温度は38~40℃に

深部体温をスムーズに下げるためには、反動を利用するのがコツ。夏でも38~40℃のお風呂に、10~20分ほどつかりましょう。

入浴することで深部体温は約0.2~0.3℃上がるといわれており、一度上がった深部体温は反動で下げようとする体の性質があるため、この落差が寝入りやすさにつながります。

②シャワーの場合は、お湯のあてる位置を工夫

夏はシャワーだけという場合でも、足首・手首・首の後ろなど太い血管が通っている部分に合計5分ほど少し熱めのシャワーをあてることで、効率よく深部体温を上げることができます。お湯をあてる位置と時間を意識してみましょう。

③パジャマはゆったりとした長袖・長ズボンに

睡眠中には、コップ一杯の汗をかくといわれています。全身にかく汗を吸収するために、夏でもゆったりとした長袖・長ズボンが理想的です。

また大量の汗をかくと、背中と敷き布団の間の湿度が高くなり寝苦しさを感じるため、しっかり汗を吸ってくれる綿やシルクのパジャマがおすすめです。

④リビングや浴室の照度は控えめに

夜間は目から入る光の量が減るほど、睡眠ホルモンであるメラトニンが分泌されやすくなるので、入浴前にリビングの照明をリラックスできるオレンジ色にしましょう。

また、浴室内は天井も低く照明器具が目に近いところにあるため、入浴時に照明を消して脱衣所の灯りだけにするか、浴室用の防水間接照明を利用するのも効果的です。

⑤在宅勤務の人は「入眠儀式」を意識

「入眠儀式(ルーティン)」を意識し、寝る前に習慣的に同じことをすると、脳が「これから寝るんだ」というモードに入り、より眠りやすくなることも。

最近では、在宅勤務の増加により、部屋着のまま仕事をしたり、そのまま寝ている人もいるかもしれません。「在宅勤務になってから寝付きが悪くなった」など、睡眠に関する不調を感じる方は、この「入眠儀式」をつくってみると良いかもしれません。

■動画公開!「切タイマーvsつけっぱなし」実験で睡眠環境と電気代を検証

パナソニックでは、エアコンの使用と室温および消費電力量に関する実験を行いました。夜間を想定した実験の結果、3時間切タイマーでは、停止後に室温が上昇し、8時間後には30℃を超える一方、「つけっぱなし」では一晩を通して26〜27℃の安定した室温が保たれることがわかりました。

また、電気代は8時間で15.2円の差にとどまり、夜間は日中に比べて冷房の負荷が小さいことから、少ない消費電力で室温を下げることができることも確認されました。

本実験の結果をまとめた映像を公開しました。 

詳しくはこちら(2026年7月1日配信プレスリリース)
エアコンは「切タイマー」「つけっぱなし」どちらが正解?夏の寝苦しい夜のエアコン活用法を実験で検証

 「切タイマー」は、明け方に室内が30℃を超えることも 一晩15.2円の電気代差で睡眠環境の改善に

https://panasonic.jp/topics/2026/07/000001218.html

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寝室にもおすすめな機能を搭載

奥行きコンパクトなパナソニック エオリア(EXシリーズ)

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■エオリアに搭載!自動で※フィルターをキレイにする「フィルターお掃除ロボット」

パナソニック エアコン「エオリア」(EXシリーズ)は「フィルターお掃除ロボット」搭載。フィルターが自ら動き、びっしりと配置されたブラシでクリーニングすることで、フィルターのホコリをしっかりとかき取り、キレイに取り除きます。

さらに、ブラシについたホコリまでこそぎ落とし、排出口から屋外へ自動で※排出するため、ダストボックスにたまったホコリを捨てる手間もいりません。(自動排出タイプの場合)

※累積24時間以上運転後に自動で掃除します。 フィルターの掃除は自動で行いますが、ホコリや油汚れが多い環境等でご使用になる時は、取り外して水洗いをする等をおすすめします。

■快適除湿モード

エアコンが、室温と湿度の両方をチェックし、快適にコントロール。冷房除湿モードよりも冷えにくい快適除湿を実現、しっかり湿気を除去しながらサラッとした快適さへ。

※使用環境によって室温が下がることがあります(再熱除湿方式ではありません)

エオリア 2026年モデル EXシリーズについてはこちら

https://panasonic.jp/aircon/EXseries.html

「フィルターお掃除ロボット」などのエオリアの清潔性能についてはこちら

https://panasonic.jp/aircon/feature/clean.html

「快適除湿モード」などのエオリアの除湿機能についてはこちら

https://panasonic.jp/aircon/feature/dehumidification.html

【パナソニック エアーマイスター 兼 睡眠改善インストラクター 福田 風子】

パナソニック HVAC & CC株式会社

 自宅に異なる4機種のエアコンを設置し、機能の違いや風の違いを感じ分ける。スマホを使って家中のエアコンを遠隔操作したり、時にはカビの発生したエアコンを自ら入手・分解して調べたりなど担当の枠を超えてちょっとしたエアコンマニア。

■パナソニック エアコン「Eolia(エオリア)」は、「熱中症ゼロへ」プロジェクト公式エアコンに認定されています。「熱中症ゼロへ」とは、熱中症にかかる方を減らし、亡くなってしまう方をゼロにすることを目指すプロジェクトです。

https://panasonic.jp/aircon/contents/zero_heatstroke.html

■「今夏の睡眠に関する実態調査」概要

●調査地域:全国

●調査期間:2026年7月3日~7月8日

●調査方法:インターネット調査(協力:ジャストシステム)

●調査対象:エアコンを所有している20~60代の男女

●有効回答:560名(男性:281名、女性:279名)

※調査結果を引用いただく際はパナソニック「エオリア」調べを引用元として記載ください。

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