新CMには、鈴木薄荷の原点に深く関わる金子直吉と鈴木よねをAI技術で描写。1927年から受け継がれてきた歴史と、次の100年へ進む想いを15秒の映像に。
鈴木薄荷株式会社のプレスリリース
鈴木薄荷株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:髙畑新一、以下「鈴木薄荷」)は、新テレビCM「ハッカとともに100周年」篇(15秒)を制作し、本日2026年7月16日より関西エリアにて放映を開始します。
本CMは、鈴木薄荷が2027年に迎える創立100周年に向けて実施した、若手社員研修の一環として制作したものです。CMの企画立案をはじめ、伝えるべきメッセージや構成、表現方法の検討に至るまで、5名の若手社員が中心となって取り組みました。

CMには、AI技術を活用し、鈴木薄荷の原点となる鈴木商店の歴史に深く関わった金子直吉と鈴木よねを、時代を越えて描き出しています。
鈴木商店の大番頭として薄荷の可能性に着目し、事業化への道を切り拓いた金子直吉。夫である鈴木岩治郎の死後、鈴木商店を率い、金子直吉を信頼して経営を託した鈴木よね。
二人が築いた事業の精神と、そこから受け継がれてきた薄荷づくりの歴史を、現在を担う社員の姿へつなぎ、そして次の100年へとつないでいく内容となっています。
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「ハッカとともに100周年」篇(15秒) 映像
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「ハッカとともに100周年」篇(15秒) ストーリーボード

■鈴木商店から受け継いだ歴史を、次の100年へ
鈴木薄荷は、1927年に鈴木商店から薄荷事業を継承し、「鈴木」の名と「カネタツ」の屋号を受け継ぐ鈴木薄荷合資会社として創立しました。
今回のCMでは、会社の歴史を過去の出来事として紹介するだけではなく、その歴史や精神が、現在の社員一人ひとりの仕事やものづくりへとつながっていることを表現しています。
CMで鈴木薄荷の歴史を象徴する人物として登場するのが、鈴木商店を率いた鈴木よねと、大番頭として数々の事業を切り拓いた金子直吉です。
二人が築いた鈴木商店の薄荷事業は、1927年の鈴木薄荷創立へとつながり、幾多の時代の変化や困難を乗り越えながら、今日まで受け継がれてきました。鈴木よねと金子直吉の時代から、現在の社員、そして次の世代へと歴史がつながっていく様子を15秒の映像で描いています。
過去から現在、そして未来へ。
鈴木薄荷の歴史を形づくってきた「人」に焦点を当てることで、創立100周年を単なる節目としてではなく、これまでの歩みに感謝し、次の時代へ進むための新たな出発点として表現しました。
■CMに登場する鈴木よねと金子直吉
今回のCMには、鈴木よねと金子直吉が登場します。
鈴木よねは、明治から大正期に日本最大級の総合商社へと成長した「鈴木商店」を率いた女性実業家です。
1852年に生まれ、1877年に、神戸で洋糖を扱っていた鈴木商店の創業者・鈴木岩治郎と結婚しました。1894年に岩治郎が亡くなった後も事業を継続し、1902年には合名会社鈴木商店の代表社員に就任。社員からは、「お家さん」と呼ばれ、鈴木商店の精神的な支柱として厚い信頼を集めました。
一方、金子直吉は、鈴木商店の大番頭として、同社を日本最大級の総合商社へと発展させた人物です。
1886年に鈴木商店へ入店し、国内外の市場動向を読みながら、砂糖、樟脳、薄荷、製鉄、造船、化学、繊維など、数多くの事業を切り拓きました。
鈴木商店の薄荷事業も、金子直吉が海外商館との取引を通じて薄荷の需要に着目したことから始まったとされています。薄荷について調査を重ね、事業化を進めた金子直吉は、1902年に神戸市雲井通に薄荷製造所を建設。翌1903年には、神戸市磯上通にも新たな薄荷工場を設け、本格的に薄荷事業を展開していきました。
そこで生産された品質に優れた「鈴木ブランド」の薄荷製品は海外市場でも高く評価され、薄荷は鈴木商店を支える主要事業の一つへと成長していきました。
鈴木よねは、金子直吉の能力と可能性を信じ、経営を託しました。金子もその信頼に応え、目の前の商売にとどまらず、素材や技術が将来どのような産業につながるのかを見据えながら、新たな事業を次々と生み出していきました。
二人の信頼関係から生まれた鈴木商店の挑戦は、後に日本を代表する多くの企業へとつながる礎となり、その中の一つである薄荷事業は、1927年に創立された鈴木薄荷へと受け継がれました。
今回のCMでは、薄荷事業の創業と発展を支えた二人を登場させることで、鈴木薄荷の原点と、現在まで受け継がれてきた挑戦の精神を表現しています。


■若手社員研修から生まれたテレビCM
今回のCM制作は、創立100周年に向けた社内の意識醸成を目的とする若手社員研修の一環としてスタートしました。
集合研修は、株式会社サンテレビジョンで実施。外部講師による広告や映像制作についての講義を受けるとともに、テレビCMが企画・制作され、実際に放映されるまでの流れをテレビ局の現場で学びました。
また、研修期間を通じて、若手社員5名が改めて鈴木薄荷の歴史や事業を振り返り、「私たちは何を受け継いできた会社なのか」「創立100周年を前に、社会へ何を伝えるべきなのか」を考えました。鈴木薄荷の歩みや製品、製造現場、そこで働く社員への理解を深めながら、CMのコンセプトやメッセージ、表現について議論を重ねました。
歴史の長さだけを強調するのではなく、歴史を築いた人々の姿と、現在働く社員の姿をつなぐこと。
そして、次の100年に向かう会社の意思を表現すること。
海外からの原材料調達担当者や製造担当者、品質管理担当者など社内を横断する部署に所属する若手社員が企画を考え、社内外の関係者と意見を交わしながら、最終的に一つのテレビCMとして完成させました。
本研修は、若手社員にとって、自社の歴史や事業への理解を深めるだけでなく、会社の価値や魅力を社会へ伝える広報・企画のプロセスを実践的に学ぶ機会となりました。


■若手社員代表コメント
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製造部製造課 名倉晃太
「今回の研修を通じて、普段の業務だけでは知ることのできなかった鈴木薄荷の歴史や、会社に込められた多くの人の想いを知ることができました。
金子直吉や鈴木よねの時代から始まった薄荷事業が、さまざまな困難を乗り越え、現在の私たちの仕事につながっていることを改めて実感しました。
CMを見てくださった方に、鈴木薄荷という会社の名前だけでなく、その背景にある歴史や、人から人へ受け継がれてきた想いを感じていただければうれしいです。」
■鈴木薄荷の製品について
鈴木薄荷では、薄荷草の地上部を水蒸気蒸留して得られた精油を精製し、l-メントールおよびハッカ油を製造しています。
l-メントールは、天然由来の爽やかな清涼感を持つ結晶で、医薬品、医薬部外品、食品、香粧品などの原料として使用されています。
ハッカ油も、医薬品原料、医薬部外品原料、食品添加物香料、香粧品原料など、幅広い用途で使用されています。
鈴木薄荷は、原材料の仕入れ・受け入れから製造、試験検査、包装、表示、保管、出荷に至るまで、一貫した製造管理・品質管理体制を整えています。
鈴木薄荷は、天然薄荷専業メーカーとして長年培ってきた技術と知見を生かし、安全で安定した品質の製品を提供しています。


■新CM概要
関西エリアの皆様に長く親しまれているサンテレビジョンの阪神タイガース戦中継「サンテレビボックス席」を中心に、テレビCMの放映を展開してまいります。
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タイトル |
「ハッカとともに100周年」篇 |
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放映エリア |
関西エリアで順次放映 |
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放映開始日 |
2026年7月16日18:00~ 「サンテレビボックス席 中日 × 阪神」 |
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CM視聴リンク |
鈴木薄荷公式YouTubeチャンネル |
■鈴木薄荷株式会社について
鈴木薄荷は、天然薄荷を専門に取り扱うメーカーとして、l-メントールやハッカ油の製造・販売を行っています。
l-メントールやハッカ油は、医薬品、医薬部外品、食品、香粧品など、私たちの暮らしに身近なさまざまな製品の原料として使用されています。普段は目に触れる機会の少ない素材ですが、爽やかな清涼感や香りをもたらす存在として、幅広い分野を支えています。
鈴木薄荷では、原材料の受け入れから製造、試験検査、包装、保管、出荷に至るまで、一貫した製造管理・品質管理体制を整えています。長年にわたって培ってきた薄荷製造の技術と知見を生かし、安全で安定した品質の製品を提供することを大切にしています。
創立100周年を迎える2027年を一つの節目として、これまで受け継いできた技術とものづくりへの姿勢を次の世代へつなぎながら、これからも薄荷の可能性を追求し、社会や暮らしに貢献してまいります。
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会社名 |
鈴木薄荷株式会社 |
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代表者 |
代表取締役社長 髙畑 新一 |
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創立 |
1927年7月4日 |
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所在地 |
兵庫県神戸市中央区港島南町3丁目2番12号 |
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資本金 |
11,000,000円 |
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事業内容 |
薄荷製造販売、医薬品原料・化学工業薬品等の販売 |
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公式サイト |

