疲れ対策として成分を意識している人の84.3%がビタミンを挙げる。一方で、ビタミンB₁のはたらきを知らなかった人は50.6%と十分に理解されていない。「ビタミンB₁誘導体」の内容を知る人は6.8%

― 全国20〜69歳1,000名調査。ビタミンB₁のはたらきを知る人の57.4%が、疲れたときにビタミンB₁を意識。「ビタミンB₁誘導体」の内容を知る人は6.8%、「フルスルチアミン」は7.1% ―

アリナミン製薬株式会社のプレスリリース

アリナミン製薬株式会社(本社:東京都千代田区)は、このたび、全国の20〜69歳の男女1,000名を対象に「疲労とビタミンに関する調査」を実施しました。

調査の結果、ふだん疲れやだるさを感じる人は69.6%と多く、疲れたときに実際に摂っている、または意識して選んでいる成分があるという人のうち84.3%が、ビタミンB群やビタミンCを挙げ、疲れ対策とビタミンとを関連づけて記憶していることがうかがい知れました。

また、ビタミン剤を選ぶときに最重視されている点は「配合されている成分」32.4%と「効能・効果の表示」27.9%で、あわせて60.3%が成分や効能といった中身に関する情報でした。

一方で、糖質をエネルギーに変えるときに必要なビタミンB₁について、そのはたらきを「知らなかった」人は50.6%。「ビタミンB₁は、たくさん摂っても体内で吸収される量に限りがある」ことを知らなかった人は77.8%にのぼり、漠然とビタミンの重要性を認識しているものの、その働きまでは良く理解していない人が多いことが分かりました。

■調査概要

実施時期:2026年7月21日(火)

調査方法:インターネット調査(「Freeasy」によるアンケート)

内容:疲労とビタミンに関する調査

調査対象:全国の20〜69歳の男女1,000名(男性50.0%、女性50.0%/性別×年代の10区分で均等割付、各100名)

数値の読み方について:ビタミンB₁・ビタミンB₁誘導体・フルスルチアミンの認知は、いずれも言葉や内容をあらかじめ示したうえでの回答です。自発的に思い出せる人の割合より高く出る傾向があるため、上限値としてお読みください。また本調査はある時点の自己申告を集計したもので、因果関係を示すものではありません。

■ 調査サマリー(TOPIC)

  • 疲れやだるさを感じる人は69.6%。具体的な症状としては「目の疲れ」54.3%、「全身のだるさ」48.4%、「肩こり」44.1%が上位で、「腰の重さ・痛み」も30.5%

  • 疲れ対策で具体的な成分を意識している人(n=362)の84.3%がビタミンを挙げている。

  • ビタミンB₁のはたらきを「知らなかった」人は50.6%。「吸収される量に限りがある」ことを知らなかった人は77.8%

  • 「ビタミンB₁誘導体」の内容を知る人は6.8%、「フルスルチアミン」は7.1%

  • ビタミン剤を選ぶときの最重視点は、「配合されている成分」、「効能・効果の表示」の順で合計60.3%。ただしそのうち56.1%は「ビタミンB₁誘導体」をまったく知らない


TOPIC 1:ふだん疲れやだるさを感じる人は69.6%。疲れは目・全身・肩に加え、腰や筋肉にも及ぶ

ふだん疲れやだるさを感じるかを聞いたところ、「よく感じる」27.8%、「ときどき感じる」41.8%で、合わせて69.6%でした。

図01:疲れやだるさを感じる人は69.6%。「よく感じる」だけで27.8%

※単一回答。n=1,000

疲れやだるさを感じている人(n=696)に、いま感じている部位や症状を聞くと、「目の疲れ」54.3%、「全身のだるさ」48.4%、「肩こり」44.1%が上位でした。さらに、「腰の重さ・痛み」30.5%、「筋肉の疲れ・筋肉痛」16.4%、「四十肩・五十肩」9.3%と、からだの痛みを伴う訴えも挙がっています。

図02:疲れやだるさを感じる人では、「目の疲れ」54.3%、「全身のだるさ」48.4%、「肩こり」44.1%が上位

※複数回答。疲れやだるさを「よく感じる」「ときどき感じる」と回答した方(n=696)を分母に算出

疲れの現れ方は一箇所に留まらず、からだの複数の部位に広がっていました。

TOPIC 2:疲れ対策で具体的な成分を意識している人の84.3%が、ビタミンを挙げている。具体的な成分では「ビタミンC」30.7%が最多

疲れを感じたときに、実際に摂っている、または意識して選んでいる成分・素材を聞きました。

疲れやだるさを感じる方(n=696)全体で見ると、具体的な成分では「ビタミンC」30.7%が最多。「ビタミンB₁」19.8%、「ビタミンB₁以外のビタミンB群」18.1%が続きます。一方で「特に意識していない・わからない」も48.0%を占めました。

図03:具体的な成分では「ビタミンC」30.7%が最多。ビタミンB₁、その他のビタミンB群が続く

※複数回答。疲れやだるさを「よく感じる」「ときどき感じる」と回答した方(n=696)を分母に算出。

具体的な成分を意識している方では、ビタミンが広く選ばれていました。では、そのビタミンの中身は、どれくらい知られているのでしょうか。

TOPIC 3:ビタミンB₁のはたらきを「知らなかった」人は50.6%。「吸収される量に限りがある」ことは77.8%が知らない

ビタミンB₁は、「疲労回復ビタミン」とも呼ばれ、糖質をエネルギーに変えるときに欠かせない栄養素です。不足すると、エネルギーが十分につくられず、疲れを感じやすくなるといわれています。そのはたらきを知っていたかを聞くと、「よく知っていた」13.4%、「聞いたことはある」36.0%、「知らなかった」50.6%でした。

図04:ビタミンB₁のはたらきを「知らなかった」人は50.6%

※単一回答。n=1,000

さらに、「ビタミンB₁は、たくさん摂っても体内で吸収される量に限りがある」という点については、「知らなかった」人が77.8%にのぼり、ビタミンB₁の名称も性質も広く認知されてはいないことが分かりました。

図05:「ビタミンB₁は吸収される量に限りがある」ことを知らなかった人は77.8%

※単一回答。n=1,000

なお、ビタミンB₁のはたらきの認知(「よく知っていた」+「聞いたことはある」)は、年代別に見ると44.5%〜57.5%の範囲でした。特定の世代だけが知っているという状況ではありません。

TOPIC 4:「ビタミンB₁誘導体」の内容を知る人は6.8%、「フルスルチアミン」は7.1%

言葉が専門的になると、認知はさらに下がります。「ビタミンB₁誘導体」を「内容まで知っている」人は6.8%で、「言葉は聞いたことがある」30.3%を含めた合計でも37.1%でした。「フルスルチアミン」も同様で、「内容まで知っている」が7.1%、「言葉は聞いたことがある」を合わせても合計37.4%でした。

図06:「ビタミンB₁誘導体」「フルスルチアミン」ともに、内容まで知る人は1割未満

※いずれも単一回答。n=1,000

TOPIC 5:ビタミン剤を選ぶときの最重視点は「配合成分」「効能・効果」が上位。ただし成分や効能効果を重視する人のうち56.1%は「ビタミンB₁誘導体」を知らない

ビタミン剤を選ぶときに重視することを、重視する順に最大3つまで聞きました。1位に挙げられたのは「配合されている成分」32.4%と「効能・効果の表示」27.9%で、あわせて60.3%が成分や効能といった中身に関する情報を1位に挙げています。「価格」23.8%、「ブランド・メーカー」6.7%を上回りました。

図07:ビタミン剤を選ぶとき、60.3%が「配合成分」または「効能・効果」を1位に挙げる

※順位付き回答(最大3つ)のうち1位の分布/n=1,000。

ところが、「配合成分」や「効能・効果」を最重視すると答えた603人は、「ビタミンB₁誘導体」をまったく知らない人が56.1%、「ビタミンB₁は吸収される量に限りがある」ことを知らなかった人が74.8%を占めていました。ビタミンB₁のはたらきを「知らなかった」人も44.1%です。

図08:「配合成分」または「効能・効果」を1位に挙げた人でも、56.1%が「ビタミンB₁誘導体」をまったく知らない

※単一回答。ビタミン剤選びで「配合されている成分」または「効能・効果の表示」を1位に挙げた方(n=603)を分母に算出

中身で選びたいという意向に対して、その中身は十分に知られていませんでした。


■ 調査を終えて

疲れやだるさは、睡眠や休養の不足、長時間の同じ姿勢、目を使う時間の重なりなど、いくつもの要因から起こります。まずは、こまめに休む、軽く体を動かす、しっかり眠る。基本を整えることが土台になります。

今回の調査であらためて見えてきたのは、多くの方が疲れを自覚し、疲労回復のための栄養素としてビタミンCやB群を意識している一方で、その働きや摂り方に関わる性質までは、まだ広く知られていない、という姿でした。

ビタミンB₁は、糖質をエネルギーに変えるときに必要な栄養素です。ただし、そのまま摂っても体内に吸収される量には限りがあります。この点に着目して、ビタミンB₁を吸収されやすいかたちに改良した成分が、ビタミンB₁誘導体であるフルスルチアミンです。

■ 製品情報

目や肩の不調が気になる方の毎日のケアに、アリナミンシリーズがお役に立ちます。

こんな方に

製品

はたらき(承認範囲で記載)

目の疲れ・肩こり・四十肩・五十肩・腰の痛みが気になる方

アリナミンEXプラスα

(銀のアリナミン、第3類医薬品)

アリナミンEXプラスα(銀のアリナミン)は、抗疲労成分フルスルチアミンに加えて、神経の機能維持に関わるビタミンB₆・B₁₂、さらに三大栄養素(糖質、脂質、タンパク質)を効率よくエネルギーに変える際に役立つビタミンB₂を配合。

つらい目の疲れ、肩こり、首すじのこり、腰の痛みや神経痛に

アリナミンメディカルゴールド

(青のアリナミン、第3類医薬品)

アリナミンメディカルゴールド(青のアリナミン)は、抗疲労成分フルスルチアミンに加えて、末梢神経の修復に関与するメコバラミン、神経の機能維持に関与する活性型ビタミンB₆などを配合。

栄養不良に伴う目の疲れ、さらに目覚めの悪さが気になる時に

アリナミンナイトリカバーⅰ

(販売名:アリナミンⅰ、指定医薬部外品)

アリナミンナイトリカバーⅰは、栄養不良に伴う目の疲れの改善に関与する生薬クコシン、睡眠に関与するグリシン、抗疲労成分フルスルチアミンを配合し、目覚めの悪さの改善や疲労の回復に効能があります。

自分に合うケアを、自分のペースで。気になる方は、毎日のケアに取り入れてみませんか。

▶ 製品の詳細を見る:https://alinamin.jp/lineup/

 ■ フルスルチアミンとは

私たち人間は、細胞の中で三大栄養素(糖質、脂質、タンパク質)からエネルギーを生み出し、生命を維持しています。糖質からエネルギーを生み出すために不可欠な栄養素がビタミンB₁です。ビタミンB₁はアルコールの代謝時やストレスを受けたときにも大量に消費されます。ビタミンB₁が不足すると、糖質から十分にエネルギーを生み出すことができなくなり、食欲不振や疲れ、だるさなどの症状が現れるため、身体にとってなくてはならない栄養素です。ただ、ビタミンB₁は水溶性で、水に溶けやすく熱にも弱いため、食材からとる場合、調理時の水洗いや加熱などによって失われやすく、また一度にたくさん摂っても腸から吸収できる量に限りがあることが分かっています。

そんなビタミンB₁の弱点を補い開発されたのが、ビタミンB₁の構造を変えて腸から吸収しやすい形(これを誘導体といいます)にした「フルスルチアミン」です。フルスルチアミンは医薬品成分であり、医薬品(医薬部外品含む)にのみ配合が認められています。

▶ 詳しくはこちら:https://alinamin.jp/alinamin/fursultiamine.html

■ 【調査結果の引用について】

本調査結果を引用いただく際は、以下の表記をお願いいたします。

  • 出典表記:『アリナミン製薬「疲労とビタミンに関する調査」より』

  • 数値表記:「◯%(n=1,000)」の形式で、分母・回答形式(単一回答/複数回答)・実施時期とあわせてご記載ください

  • 分母が全体(n=1,000)以外の数値は、本文中の但し書きに従って分母を明記してください

  • グラフ・図表をご使用の場合も、同様に出典を明記ください

■ 会社概要

アリナミン製薬株式会社は、武田薬品工業株式会社の一般用医薬品部門の子会社であった武田コンシューマーヘルスケアが 2021年4月に独立・社名変更し、アリナミン、ベンザブロックをはじめとする医薬品、医薬部外品等の製造および販売を行っている企業です。
アリナミン製薬グループは、「明日の元気を変えていく」というコーポレートメッセージのもと、高品質で優れた製品・サービスと適切な情報の提供を通じて、人々の健康に貢献することを使命としています。

・企業名:アリナミン製薬株式会社

・本社所在地:東京都千代田区丸の内1-8-2 鉃鋼ビルディング23階

・代表者:代表取締役社長 森澤 篤

・事業内容:医薬品、医薬部外品、医療機器、食品等の製造および販売

・URL: https://alinamin-pharma.co.jp/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。