Pentide-NMN、1月の東京に続き9月の大阪でも注目の原料に

アンチエイジング株式会社のプレスリリース

化粧品への配合を見据え、浸透性※と安定性に着目して開発した独自のNMN誘導体をご紹介

アンチエイジング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:牛島美樹)が開発・供給する浸透型※NMN誘導体「Pentide-NMN」が、2025年の「第16回 化粧品開発展[東京]」に続き、2026年の「第7回化粧品開発展[大阪]」でも「注目製品ピックアップ特集」に選出されました。2025年は、スキンケア成分ハンターとして知られる竹岡篤史氏が「イノベーション」と「サスティナブル」をテーマに注目の原料として選出されたが、2026年の「第7回化粧品開発展[大阪]」での注目製品としてのピックアップは、同展示会の「出展社・製品検索サイト」において、閲覧数の高かった製品を選出、「Pentide-NMN」が昨年に続き高い注目を集めていることがわかりました。

注目成分として選出された「Pentide-NMN」について

「Pentide-NMN」は、サプリメントとしてのNMNの優れた特性に着目し、NMNを化粧品に配合する際のマイナスポイントである皮膚への浸透性※、水溶液中での安定性を、誘導体化することで解決した、当社独自の浸透型※NMN誘導体です。 従来のNMN原料とは異なるアプローチにより、化粧品処方への配合を前提とした原料設計を行っています。これまで化粧品業界では馴染みのなかったNMNが、理想的なロンジェビティ原料として使用できるようになりました。

※角質層まで

スキンロンジェビティ

今、世界的にエイジングケア化粧品の概念が変わろうとしています。その新しい概念は、『細胞長寿:スキンロンジェビティ』です。海外のアワードの受賞原料を見てみると、「神経美容(ストレスと肌の関係)」、「サステナビリティ(アップサイクル)」などとともに、「スキンロンジェビティ」がトレンドになっています。スキンロンジェビティに関する研究や製品開発は、 国内外の化粧品ブランドで進められています。

ロンジェビティとは、 もともと長寿という意味ですが、 近年の美容の文脈で用いられる際には、 美容についての健康寿命を伸ばすという意味合いで用いられることが多いようです。 対処療法的にシワやタルミに対処するのではなく、 細胞から健康になり長寿を目指すのがスキンロンジェビティの概念です。

この考え方では、目に見える肌悩みだけでなく、その背景にある細胞機能や代謝にも目を向けます。肌の健やかな状態を長く保つため、その土台となる仕組みを捉えることが、スキンロンジェビティの特徴です。こうした考え方から、ミトコンドリアのエネルギー産生促進やオートファジーの誘導、ゾンビ細胞の除去なども、ロンジェビティの概念に含まれます。さまざまなアプローチがある中で、有力なターゲットの一つが、補酵素であるNAD+とサーチュインの発現であると言えます。

NAD+とサーチュイン、そしてNMN

 サーチュインは長寿タンパクとも呼ばれており、細胞中のNAD+が増加することで、サーチュイン遺伝子が高発現することが知られています。サーチュイン遺伝子の発現量が高まることで、細胞が健康で長寿な状態を維持することができます。サーチュインは化粧品の分野よりも、サプリメントの分野でより研究されており、その研究の対象となるサプリメント素材は、ケルセチンやレスベラトロールなどのポリフェノールやNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)などです。サプリメントの分野でNMNはかなり有望なロンジェビティ素材です。

NMNを化粧品に応用する際の課題

 サプリメントとして高い注目を集めている一方で、化粧品の成分としてはあまり注目されていません。それにはいくつかの理由があります。

  1.  経皮吸収性の悪さ:NMNは水溶性ビタミンB群様物質なので、皮脂で弾かれてしまいます。 NMNはNAD+の前駆体であり、細胞に取り込まれNAD+に代謝されて機能します。そのため、表皮を透過して細胞に届かなければ意味がありません。

  2. 安定性の悪さ:化粧品の基材である水の中では、数日で全て分解してしまいます。そのため、化粧品に配合したとしても、流通段階でNMNは消失しています。

  3. 細胞への取り込みの悪さ:NMNの細胞への取り込みには不明な点も多く、おそらく、レセプター依存性で取り込まれると思われます。

  4. 先行特許があり化粧品で使えない:日本では配合特許がすでに承認されており、 0.001%~10%の範囲の濃度では化粧品に配合することができません。これらの問題点を克服すれば、理想的なスキンロンジェビティ原料になります。

「Pentide-NMN」はNMNの前駆体であるNRを誘導体化することで、上記の化粧品としての問題点を全て克服しました。

今回の選出について

世界的なロンジェビティへの関心の高まりと、それに伴いNMNの認知が進んだことで、NMNを化粧品に配合したいというニーズが広がったと考えられます。NMNはサプリメントとしてはロンジェビティの第一選択肢となる素材です。「Pentide-NMN」は、化粧品原料としてそのニーズに十分応えられることから、多くの企業に注目され、今回の選出につながったと思われます。アンチエイジング株式会社では、今後もアンチエイジング、ロンジェビティに関わる原料開発を進めていきます。

本件についてのお問い合わせアンチエイジング株式会社

〒107-0062 東京都港区南青山3-4-6 AOYAMA346

電話:03-3478-0248

e-mail:info@anti-ageing.co.jp

お問い合わせフォーム:https://www.anti-ageing.co.jp/contact/

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