東京和晒のプレスリリース
マスク熱中症対策の決定版!「らくなマスクEX」6月14日新発売
コロナ禍におけるマスク必着生活も2年目を迎え、すでに各地で「マスク熱中症」による事故が多発し今後も増える傾向にあります。昨年の今頃は「熱中症予防のためには屋外ではマスクは着用しなくても良い」という風潮で注意喚起をしていましたが、マスク着用が習慣化した今、事故の危険がさらに心配です。
この問題に対して、当社が一年前に独自に開発した下方吸排気方式(意匠登録出願中)の「らくなマスクシリーズ」が非常に効果的で、その「息のしやすさ」からマスク酸欠・マスク頭痛・マスクかぶれ(皮膚障害)などの諸問題を解決してきました。
そしてこの度、究極のらくなマスク「らくなマスクEX」を発売することになりました。
この写真の通り、このマスクは口の下部に適切な大きさの隙間を設けることにより、呼吸が大変しやすくなっており、蒸れたりしません。マスクの表生地には、強撥水ポリエステル生地を採用し、マスク面の飛沫の通過は全くない安全性の高い設計になっております。
気になる飛沫飛散問題について、一般的な不織布マスクと比べると以下のようになります。(飛沫:黄色)
不織布マスクは上部の隙間から飛沫が飛ぶ
らくなマスクEXはマスクの下部に飛沫が飛ぶ
多くの報道では「不織布マスクは飛沫が飛ばない」かのような伝え方をしておりますが、おなじみのスーパーコンピューター富岳のシミュレーションでは明確にマスク上部の隙間からの飛沫飛散を指摘しております。
→https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1272/611/html/06_o.png.html
また、「不織布マスクを着けるとメガネが曇る」という現象は、この「不織布マスク上部隙間からの漏れ」の最大の証拠でもあります。マスク面をフィルターとして完璧に機能させるには、周囲の隙間をゼロにしなければなりません。この状態は不織布マスクの四方を顔にぎゅっと手で押し当てることにより簡単に実現出来ます。試して頂ければすぐお解りになられるかと思いますが、マスクの隙間をゼロにした場合、とても息苦しくなりマスクを着けていられなくなります。
つまり、不織布マスクは「マスク上部の隙間があるから息ができる」と言っても過言ではありません。
そこで、どうせ隙間を作るなら、マスクの上方ではなく下方にし、周囲への飛沫飛散も最小限にしようというのが「らくなマスクシリーズ」の下方吸排気方式(意匠登録出願中)なのです。
マスク熱中症の最大の原因は、息苦しさによるマスク内温度の上昇にあり、また湿度の上昇で口の渇きを感じ難くなり熱中症に気づくのが遅くなるというところにあります。らくなマスクシリーズの「息のしやすさ」はこの問題をほぼ解決します。
同時に、マスク着用による「酸欠」「頭痛」などの健康被害も、十分な呼吸を実現できる「らくなマスクシリーズ」では問題にはならず、マスクかぶれなどの皮膚障害についても殆ど発生致しません。
この度新発売の「らくなマスクEX」はこれまでの、らくなマスクシリーズを更に進化させた設計となっており、飛沫飛散を更に自分の体に当てる方向に変えております。
長引くマスク着用生活と、これからの高温多湿の夏を迎えるにあたり、「らくなマスクEX」のご試用をお勧め申し上げます。
価格は770円(税込)全9色。日本製です。 次のサイトからお買い求めください。
●らくなマスク屋さん(ダイレクトショップ) https://rakunamask.com/
●らくなマスク屋さん(楽天市場店) https://www.rakuten.co.jp/rakunamask/
●らくなマスクのPRムービーはこちらです →https://youtu.be/OWqaFXdq5Jw