薬用シワ改善+美白UV乳液、新ブランド「ソララ」から新発売

株式会社ナリス化粧品のプレスリリース

株式会社ナリス化粧品(代表取締役社長:村岡弘義 本社:大阪市福島区)は、ドラッグストア・量販店流通で展開するナリスアップブランドから、新ブランド「ソララ」を立ち上げ、医薬部外品で、シワ改善と美白※を叶えるUV乳液「ソララ 薬用 リンクルホワイト UVデイミルク」(販売名:薬用エッセンスWR 1)を発売。家事・育児や仕事などに追われ、忙しいママ世代の女性に向けて、多機能なUV乳液で時短を叶えることで、「かしこく快適な簡単キレイ」を提案。2022年2月10日(メーカー出荷日)から、全国のドラッグストア・量販店・ナリスアップ公式オンラインショップで発売します。※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ


 

 

晴れた空を向いて、口ずさむ気分♪「ソララ」

化粧水の後、これ1本でオトナのトーンアップ肌完成

新ブランド「ソララ」は、「そら(空)」+「Solar(太陽)」から作られたネーミング。忙しい毎日でも、晴れた空に顔をあげて、口ずさみたくなるような、忙しくても笑顔を忘れない私でいるためのスキンケアブランド。乳液・美容液・UVカット・化粧下地の機能を1本で済ませることができ、塗るだけで、自然とシワ改善と美白※ケアができるため、忙しくても、簡単に「ながら美容」を叶えます。肌の変化を切実に感じ始めた世代に、自然なカバー効果でほどよくトーンアップでき、「ハリ」と「つや」を与えることで、もう一度、肌に自信がもてるUV乳液は、どんな日も「きれい」と「うれしい」を提供します。

判明。40代女性は、乳液使用者よりも日焼け止め使用者の方が約10ポイント多い

全国の753名の女性に実施した化粧品の使用実態調査(2021年10月 20歳~49歳女性 インターネット調査 当社調べ 次頁参考)では、使用率の高いスキンケアアイテムは、全世代で、1位「化粧水」、2位「洗顔料」、3位「日焼け止め」と続きますが、30代後半から40代の特徴として、それまでの年代では、ほぼ同率だった日焼け止めと乳液の使用率が、日焼け止めの使用率が増え、特に40代に入ると約10ポイントも上回ることが判明。「日焼け止め」が40代にとって重要アイテムであることがわかります。日焼け止めに「乳液」・「美容液」・「化粧下地」の機能を付与することは、この世代の女性にとって、より便利で選択しやすいものであると言えます。

マスク着用が、ファンデーション離れに拍車。約3割がファンデーションの代用として日焼け止めを使用

全国の385名のファンデーションを使用していない女性に行った調査(2021年11月 20歳~55歳女性 インターネット調査 当社調べ 次頁参考)では、4割を超える女性が、以前はファンデーションを使用していたが、現在は使用していないと答え、ファンデーションを使用しなくなった理由の1位は、「マスクをつけるから」と答えた女性が約3割に上ります。ただし、ファンデーションを使用していない女性のうち、約半数の女性は、何も使用していないわけではなく、ファンデーションの代替品を使用。40代後半では、6割を超える女性が代用品を使用。代用品として最も使用されているのは、日焼け止めで、約3割の女性が使用しています。日焼け止めだけでなく、化粧下地や乳液の機能も兼ね備える「ソララ」は忙しくても前向きでありたい女性の笑顔を応援します。

【新製品 概要】

商品名:ソララ 薬用 リンクルホワイト UVデイミルク
<薬用 日中用 シワ改善乳液>医薬部外品
販売名:薬用エッセンスWR 1
内容量:50ℊ
価格:オープン価格 
参考価格:1,300円(税抜)1,430円(税込)
特徴:
乳液・美容液・UVカット・化粧下地の機能を持つ、1品4役の薬用UV乳液。
・シワ改善・美白※有効成分「ナイアシンアミド」配合。
・塗るだけで、シワ改善と美白※ケアを実現。時短で高いコスパを叶えます。
・SPF50+/PA++++
〇負担感の少ないテクスチャー。スルーっと伸びてしっとりと優しいつけ心地。
〇ピンクベージュのカラーで肌なじみよく、ちょうどよいトーンアップ。
ハリつやを演出できます。
〇顔だけでなく首元まで使用でき、つやと潤いを与えて、明るく自然にトーンアップできます。
●浸透型ビタミンC誘導体(テトラ2-へキシルデカン酸アスコルビル)・アルブチン・プラセンタエキス(1)・加水分解ヒアルロン酸・ナノコラーゲン(コラーゲン・トリペプチドF)・コエンザイムQ10(ユビデカレノン)・ローヤルゼリーエキス・ハトムギエキス(ヨクイニンエキス)・リピジュア®(2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液)・ツボクサエキス〈保湿成分〉配合
◎片手で開けられるワンタッチキャップ容器。
いつでもどこでもサッと使えて、塗り直しにも便利。

【参考資料】

スキンケアアイテムの使用率について、全国の20歳~49歳の753名の女性に聞きました。30代以降は、乳液と日焼け止めの使用率の順位に逆転が生じ、乳液の使用率よりも日焼け止めの使用率が高くなります。また、年齢を重ねるにつれ、その比率に開きが生じ、日焼け止めの使用率が上がっていく傾向が見られます。

ファンデーションを使用していない女性に、ファンデーションの使用歴を聞きました。以前も今も使用したことのない女性は、5割を超え、10代から20代前では、特にまだファンデーションを使用したことがないという女性が多く、年齢を重ねるにつれ、「以前は使用していたが、今は使用していない」と答える女性が増える傾向にあります。

また、ファンデーションを使用しない、または、使用しなくなった理由としては、「マスクをつけるから」・「メイクそのものをする気がないから」が同率の1位で、約3割に迫ります。マスク着用によるファンデーション離れと、メイクをするモチベーションが下がったことが伺え、コロナによる影響を強く感じます。ただし、ファンデーション以外のアイテムを代替として使用している女性や、薄化粧でいたいという女性も約1割で、それぞれの女性がTPOや気分に合わせてメイクをしているようです。

 

 

ファンデーションを使用していない女性が、ファンデーションの代替品として使用しているアイテムは、1位が「日焼け止め」で、顔色補正機能があるものとないものを合わせると、全体では、29.3%と、約3割の女性が使用しています。2位は、15.1%の「おしろい(パウダー)」、3位は11.7%の「化粧下地」と続き、ファンデーションを使用しないからと言って、何も使用していないのではなく、ファンデーションの代わりに、約半数の女性は何らかのアイテムを使用しているようです。特に40代後半の世代の女性は、6割の女性が何らかのアイテムを使用しており、日焼け止めの使用率も高いことが伺えます。

日焼け止めは、今や、春夏だけに使用するものではなく、年中使用するものとなりました。日焼け止めに更なる日焼け止め以外の機能が増えることで、日焼け止めは、塗っていることが、「ながら美容」を実現し、今後、より、自分に合ったアイテムとして使用される機会が増えるものになると想像できます。

 

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。