ジバンシイのメイクアップ クリエイティブ ディレクターにTHOM WALKER (トム・ウォーカー)が就任。

LVMHフレグランスブランズのプレスリリース

仏パルファム ジバンシイ本社は、GIVENCHY MAKEUP CREATIVE DIRECTOR (ジバンシイ メイクアップ クリエイティブ ディレクター)にTHOM WALKER (トム・ウォーカー)が就任したことを2022年1月19日付で発表しました。

2022年1月19日

仏パルファム ジバンシイ本社は、GIVENCHY MAKEUP CREATIVE DIRECTOR  (ジバンシイ メイクアップ クリエイティブ ディレクター)にTHOM WALKER (トム・ウォーカー)が就任したことを2022年1月19日付で発表しました。

THOM WALKER (トム・ウォーカー、以下THOM)は、ジバンシイ ビューティーの新たなメイクアップ コレクションを手がけるととともに、付随する広告キャンペーンのクリエイティブを監修します。また、ジバンシイ ビューティーにおけるスポークスマンとしての役割も兼任します。

次世代のイギリス人メイクアップ アーティストであるTHOMは、その多彩な才能でジバンシイ メゾンを強く魅了しました。斬新でカリスマティックなメイクアップのアプローチは、シャープでパワフル。モードや建築をはじめとするさまざまな分野からインスピレーションを得て、光の効果や大胆な色彩のコントラストを自在に操ることを好み、性別を問わず顔立ちをより美しく際立たせます。また、エッジの効いた印象的なルックのクリエイターであると同時に、メイクアップ製品のイノベーションと開発プロセスのあらゆる側面に強いパッションを抱いています。

イギリス北部出身のTHOM は、パリでメイクアップを学び、メイクアップ アーティストとしてのキャリアをスタートさせました。その後、フリーランスとして一流ファッションブランドや化粧品ブランドと数多くのコラボレーションを実現しました。また、「i-D」、「AnOther」、「W Magazine」、「Dazed and Confused」、イタリア・中国・イギリス版の「Vogue」等の著名な雑誌においてメイクアップを担当し、豊富な経験と実績を挙げました。世界的に有名なフォトグラファーとのコラボレーションも数多く展開し、Paolo Roversi(パオロ・ロベルシ)、Sølve Sundsbø (ソルヴァ・スンツボ)、Rafael Pavarotti (ラファエル・パヴァロッティ)、Jack Davison(ジャック・デイヴィソン)、Richard Burbridge(リチャード・バーブリッジ)、Nick Knight(ニック・ナイト)らとの撮影にも参加しました。セレブリティとしては、Emma Watson (エマ・ワトソン)やClaire Foy (クレア・フォイ)、Mia Goth (ミア・ゴス)、FKA Twigs (FKAツイッグス)、Rosalía (ロザリア)をはじめとする数々の女優や歌手のメイクアップも手掛けてきました。

Romain Spitzer, CEO of Givenchy Parfums  (仏本社:パルファム ジバンシイ 最高経営責任者 ローマン・スピッツァー)は、「THOM とのコラボレーションを心から楽しみにしています。ファッションシーンを知り尽くした彼の個性的なスタイルと、斬新かつナチュラルな メイクアップ アプローチは、エレガントかつ大胆なジバンシイ ビューティーの世界と完璧にマッチしています。彼が今、ジバンシイのメイクアップにその才能と創造性を発揮して、グローバルな成功に貢献してくれることに、とても感激しています」とコメントしました。

THOM WALKER (トム・ウォーカー)は、「新メイクアップ クリエイティブ ディレクターとして、ジバンシイ ビューティー チームの一員として迎え入れられたことを、大変誇りに思います。私たちは、美しくも大胆なフェミニティ、エレガントで個性的なビジョンを共有しています。ジバンシイのビューティー チームや世界中のメイクアップ アーティストと協力し、クリエイティブな表現と新しい製品のイノベーションをもたらすことに貢献できることは、とてもエキサイティングなことだと思います」とコメントしました。
 

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