無料ウェビナー「事例から学ぶ『安全配慮義務』の基本的な考え方」を開催します

こどもみらいのプレスリリース

「自分の健康」はプライベートな問題ではありますが、一方で「従業員の健康」に対して企業は一定の責任を背負っています。本セミナーでは、線引きの難しい安全配慮義務の基本について、実際の現場で起こった事例をケーススタディとして産業保健の立場から考えていきます。

従業員がうつ病になった時、会社が安全配慮義務違反に問われることはあるのでしょうか?
安全配慮義務は、結果責任ではなく手段責任(プロセス評価)です。これを読み解くためのポイントとして、
・予見可能性:従業員の心身の健康を害することを事前に会社が予想できたかどうか
・結果回避義務:それを会社が事前に回避する手段があったかどうか
の2点について詳しく解説していきます。

◆セミナー詳細:https://form.k3r.jp/cfltd/seminar2

セミナー概要

  • 日時:
    • 2022年3月10日(木) 14:00~15:00
    • 2022年3月15日(火) 16:00~17:00
  • 参加方法:ウェブセミナー配信ツール「Zoom」を利用して配信いたします。参加方法の詳細は、お申込みいただいた方へ個別にご連絡させて頂きます。
  • 参加費:無料
  • 主催:株式会社こどもみらい

こんな方におすすめです

  • 安全配慮義務の基本を学びたい、復習したい人事労務部門の方
  • 安全配慮義務にまつわる、人事が持つべき視点を学びたい方
  • 従業員への配慮として何を実施すべきかを知りたいメンタルヘルス対策の担当者

※競合社様のご視聴はご遠慮いただいております。ご了承ください。

◆セミナー詳細:https://form.k3r.jp/cfltd/seminar2

株式会社こどもみらいについて
株式会社こどもみらい( https://cfltd.co.jp/ )は、科学的根拠に基づいた健康経営を推進するプロフェッショナルチームです。睡眠と健康に関する研究「Sleep & Health Research」、睡眠改善プログラム「eSLEEP」、多⾯的なストレス対策の要となる ストレスチェック「STRESCOPE」などを提供しています。 

STRESCOPE について
STRESCOPE( https://strescope.jp )は、株式会社こどもみらいが提供する、医学的根拠に基づいた具体的な提案によりストレス改善を目指すためのストレスチェックサービスです。厚労省所定の項目に独自の項目を加えてストレス要因を特定し、個人向けに生活習慣の観点も含めた具体的な改善提案を行うほか、集団分析により企業が取り組むべき事項を明らかにするなど、健康経営のための投資対効果にこだわり、精神科医・産業保健師を含むプロフェッショナルチームにより運営されています。

eSLEEPについて
eSLEEP( https://esleep.jp/ )は、株式会社こどもみらいが2012年から睡眠研究医主導のもと、医師・心理士・保健師を中心として提供している睡眠改善プログラムです。組織単位で睡眠と生活習慣の問題を医学的に評価・分析し、睡眠コンサルティングと個別指導による改善を通して、メンタルヘルス疾患・身体疾患の予防および生産性の向上を図ります。

本件に関するお問合せ先
株式会社こどもみらい info@strescope.jp

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