【特許製法】肝機能改善の機能性表示対応 「ブロッコリー種子エキス末」上市 ManNAcプラス

ManNAcプラス株式会社のプレスリリース

健康食品及びサプリメント原料の開発・販売を行うManNAcプラス株式会社(本社:東京都中央区)は、2022年2月1日より機能性食品素材「ブロッコリー種子エキス末」を上市いたしました。特許製法により「スルフォラファングルコシノレート(SGS)」を13%以上まで濃縮、規格化に成功した原料で機能性表示食品制度対応(肝機能マーカー(ALT)改善)も今春予定しております。

ブロッコリー種子

ブロッコリーは非常に豊富な栄養価を持つスーパーフードです。ブロッコリーには解毒、抗がん作用が期待できる特筆すべき成分「スルフォラファングルコシノレート(略:SGS)」が豊富に含まれており、今非常に注目されています。
このブロッコリーの種子にはスルフォラファングルコシノレートが濃縮されています。当原料は、種子から特許製法により、高濃度の「スルフォラファングルコシノレート(SGS)」を精製・抽出した乾燥粉末です。

■成分「スルフォラファングルコシノレート(SGS)」とは?
– スルフォラファングルコシノレートとは?
別名「グルコラファニン」。グルコシノレートの一種。スルフォラファンの前駆体で、腸内発酵や自身のミロシナーゼによって変換されます。安定性に優れた成分です。

– スルフォラファンとは?
非常に高い解毒力や抗酸化力を持つ辛味成分です。ブロッコリーの他にワサビにも多く含まれます。有益な成分ですが揮発しやすく、非常に不安定です。

– 期待される効果・効能
・肝臓ケア(解毒力の活性化)
・抗酸化作用
・抗がん作用(大腸がん、乳がん抑制作用)
・抗ピロリ菌作用
・美肌効果(チロシナーゼ活性阻害作用、メラニン生成抑制作用)

■他社製品との違い・特許製法について
特許製法(※)により、スルフォラファングルコシノレート(SGS)を13%以上に高めたエキス末の開発に成功しました。市場で人気の「ブロッコリースプラウト粉末原料」と比較しても、2倍以上のスルフォラファングルコシノレート(SGS)を含んでいます。また安定的なスルフォラファングルコシノレートの状態で製品化することで、カプセルや錠剤だけではなく、飲料等の様々なアプリケーションでご使用いただくことが可能です。

※Publication of CN103436565B「A method for extracting & separating glucoraphanin (sulforaphane glucosinolate)from broccoli seed」

■機能性表示食品制度対応について
現在販売会社、OEM会社と「中高年齢の方の肝機能(ALT値)改善」訴求に対応した機能性表示食品を共同開発しており、今春販売を予定しております。他社様向けにもSR(システマティックレビュー)提供、機能性表示食品の共同開発を予定しております。

■会社概要
会社名  : ManNAcプラス株式会社
所在地  : 東京都中央区銀座6-13-16 銀座ウォールビルUCF501
代表者  : 代表取締役 吉村 亮太
事業内容 : 健康食品及びサプリメントの企画、製造、販売
Webサイト: https://mannac-plus.co.jp/

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