フェムケア企業の先頭を走るファンスクウェア株式会社が販売するHYGIENINASERUMシリーズ『ウォッシュパック』が、2022年2月に3周年を迎え地球環境の負荷を軽減する新たな取り組みを開始した

ファンスクウェア株式会社のプレスリリース

HYGIENINASERUM(ハイジニーナセラム)は創業21年を迎えるVIO脱毛専門サロンから生まれたデリケートゾーンの専門ブランドです。「 女性特有の小さいけれど切実な悩みを解消するマスターブックである」という理念のもと、女性たちが自由で出会いに溢れた毎日を楽しんでもらいたい。という想いで創業以来、一貫したコンセプトを歩んでいます。
また、すべての女性に安心して使っていただける品質の安全性を追求し続けていることから、原料の見直しや利用者のエビデンスなど、データに基づいた改良にも力を注いでいます。
この度、3周年を機に、SDGsに貢献するためサスティナブルな取組としてエコ容器に完全リニューアルしました。

■HYGIENINASERUMウォッシュパック誕生秘話

7年前の2015年、日本で初めてVIO脱毛専門店として『プリート』をリニューアル。
直面した女性特有のデリケートゾーンのお悩みから商品開発へ。

藤森暁子(FUJIMORI AKIKO)ファンスクウェア株式会社 代表取締役社長

私達はVIO脱毛専門店として、年間3万件の症例をもち、様々なお悩みを解消してきました。脱毛以外にも黒ずみやムレ・ニオイなど女性特有のお悩みを抱えている方に耳を傾け、デリケートゾーン専用コスメHYGIENINASERUMシリーズを開発いたしました。デリケートゾーンは女性にとってとても大切な身体の一部でありながらも、正しく洗うことを教えてくれる人は少なく、多くの方が間違ったケアをしていることに気が付きました。「恥ずかしくて誰にも言えない」「婦人科へ行くまでにはハードルが高い」そんなお客さまの声を聞いて、正しく、トラブルにならないためのケア方法をお客様へお伝えしています。
シャンプー、ボディソープを使うように、デリケートゾーンを当たり前に専用のもので洗う文化となることが女性特有のトラブルを防ぐ予防になると考えています。VIO脱毛をきっかけに、多くの女性に知っていただき、歯磨きのようなトラブル予防として、習慣化する社会を目指しています。
 

地球環境の負荷を軽減するために
HYGIENINASERUM『ウォッシュパック』

■商品における3つの取り組み
HYGIENINASERUMでは、『地球環境にやさしい安心で安全な化粧品づくり』に力を注いでいます。化粧品全成分に使用する原料や素材の選定は、独自の厳しい基準を設けるだけではなく、容器に使用する資材にも地球環境の負荷を軽減するものを採用しました。

1.全成分(原料)における安全性への取り組み
化粧品の全成分(原料に)ついて、環境に配慮し石油系原料を排除。植物系の原料を採用して、使用後の環境負荷や体への安全性にも配慮した商品開発を行っています。
すべてにおいて『肌にやさしいもの、良いものしか入っていない』は、HYGIENINASERUMシリーズのポリシーです。合成香料、合成着色料、鉱物油、防腐剤、石油系界面活性剤などを添加せずに、有用成分を優先した処方を行っています。

2.容器や包装のプラスチック使用量を削減、サスティナブルな取り組み
・石油系プラスチック容器を廃止、植物由来のプラスチック容器に変更
・石油系プラスチックフィルム包装を廃止、未開封紙シールに変更
・生物資源のプラスチック『バイオマス』採用

3.箱・添付能書の削減
一般的な化粧品には箱が採用され、その箱の中に使い方など記載されている能書にあたる説明文が紙で添付されています。HYGIENINASERUMシリーズは、箱を廃止し直接容器に使い方を印刷することによって、森林資源の使用量を長年にわたり削減し続けています。このような取り組みは、世界の森林保全や適切な森林管理に真摯に取り組む企業姿勢でもあります。

化粧品容器は製品(中身)の品質を一定に保ち、お客さまが安心して最後まで使用できる安定的で使いやすい機能とともに、ブランドの世界観を伝える大切な役割を担っています。しかし、化粧品は非耐久消費材であり、使用後の容器はいずれゴミとして廃棄されます。その時の地球環境の負荷にも考慮しサスティナブルな社会に貢献しています。

プラスチック容器からバイオマス容器へ変更し、石油系由来の資源の使用量を削減。
その結果、ライフサイクル全体のCO2 排泄量の低減にも貢献することを可能としています。
限りある資源やエネルギーを持続的に利用する「循環型社会」への転換が必要となっているなか、バイオマスは化石燃料の消費を抑え、代わりのエネルギー資源として利用できるものであり、地球の温暖化を抑制しながら循環利用できるという極めて優れた特徴を持っています。

SDGs12「つくる責任・つかう責任」SDGs15「陸の豊かさを守ろう」
自然に取り組んだ配慮として箱や納付書といった不必要な紙を極力削減し無駄な森林伐採をしない取り組み。

※バイオマスとは
生物資源(bio)の量(mass)を表す概念で、エネルギーや物質に再生が可能な、動植物から生まれた有機性の資源、具体的には、石油や石炭などの化石資源を除いた、農林水産物、稲わら、もみがら、食品廃棄物、家畜排せつ物、木くずなど資源とした資材となります。
農林水産省 https://www.maff.go.jp/j/shokusan/biomass/

■正しいデリケートゾーンケアの啓蒙活動への取り組み
SDGs5「ジェンダー平等を実現しよう」の内容の、2020年よりファンスクウェア㈱代表取締役藤森暁子によるオンラインセミナーが開催されています。
正しいデリケートゾーンケアが習慣化されることで、女性のエンパワーメントが向上し、女性特有のお悩みから解放され社会貢献できる社会を目指しています。
また、母から娘に伝える正しいデリケートゾーンケアの方法や必要性、女性特有の悩みを解決できる情報を配信中。

・オンラインセミナー定期開催
フェムケア企業ファンスクウェアの女性特有の悩みを解決する会
https://funsquare.peatix.com/

■HYGIENINASERUM公式
https://hygieninaserum.com/

■HYGIENINASERUM販売サイト
https://shop.hygieninaserum.com/

ーーープレゼント企画ーーー
3周年を記念して、HYGIENINASER公式Twitterにてフォロー&リツイートして頂いた方の中から3名さまにハイジニーナセラムウォッシュパックをプレゼントします。
下記よりご応募ください。
■HYGIENINASERUM公式Twitter
https://twitter.com/hygieninaserum

■SDGsに関連した取り組み
下記に貢献しています

◆会社概要
会社名:ファンスクウェア株式会社
住所:東京都渋谷区松濤1-29-21 サンビューハイツ松濤702
設立:平成23 年6 月27 日
資本金:1,000万円
役員: 代表取締役 藤森暁子
社員数:約40名
業務内容:エステティックサロンの企画・運営/化粧品の製造・販売/WEB メディア運営事業
WEBサイト:https://funsquare.jp/

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