「ふわり」QVCデビュー、国立研究開発法人の支援を得て開発されたナノエッグの薬用育毛剤

株式会社 ナノエッグのプレスリリース

ナノエッグ(本社:東京都港区/代表取締役社長:山口 葉子)の独自技術を配合した女性用薬用育毛剤「ふわり」が、3月22日午後3時に24時間テレビショッピングを放送する専門チャンネルQVCでデビューします。

人々のQOL(生活の質)を上げることをテーマとしている株式会社ナノエッグでは、女性の“髪痩せ”に着目し、悩みに寄り添う「ふわり」を開発、販売しています。この薬用育毛剤は国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業として採択され、支援を受けて開発されたものです。

ナノエッグはこの支援の中で、女性の髪の毛が脱毛するメカニズムを新たに発見しました。そして髪の毛根まで有効成分を浸透させる世界初の技術を配合し、商品化に成功。同時に皮膚ホメオスタシス機能( 皮膚を一定に保とうとする人間の機能)のスイッチを入れ、薬剤が髪に吸収されやすい状態を可能にしました。容器をプッシュすると、泡状で吐出されるふわりは髪と頭皮に密着し、有効成分を毛根に届けてくれます。

ナノエッグの自信作であるこの薬用育毛剤「ふわり」はこの度QVCの目に留まり、3月22日午後3時の放送で紹介されることになりました。「ふわり」を愛用するナノエッグ代表の山口も商品説明のために出演します。

<放送の概要>
◆日時:3月22日(火)15:00~16:00
泡が髪と頭皮に密着!薬用育毛剤「ふわり」

【NEDOについて】
NEDO=国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構は、日本のエネルギー・環境分野と産業技術の一端を担う国立研究開発法人です。新市場の開拓を可能とする技術開発成果を実用化して社会に普及させ、次のイノベーションにつなげることを目的とし、中小企業等が取り組む新規性のある実用化技術の開発支援を行うイノベーション実用化助成事業に取り組んでいます。

【QVCについて】
QVCは テレビやオンラインのプラットフォームにお客さまをお招きし、商品のストーリーやショッピングの感想を直接共有することで魅力的なショッピング体験を提供する会社です。アメリカで1986年に創立。日本では2001年に開局しています。

【株式会社ナノエッグについて】
当社は、聖マリアンナ医科大学難病治療研究センターの研究室から、2006年に創業しました。有用性が高く副作用の少ない薬剤を必要なところで効率よく作用させる技術『DDS 〔ドラッグデリバリーシステム〕』や皮膚の難治性疾患の創薬研究を推進しています。アトピーの原因探索研究及び完治を目的とした新たな治療法や、肌に塗る・貼るだけのワクチンの開発などを構想し、「皮膚科学研究から医療のブレークスルーを起こすこと」「注射針を使わない医療」の実現を目指しています。

社 名:株式会社ナノエッグ
代表者:代表取締役社長 山口葉子
本 社:東京都港区赤坂7-1-15 アトム青山タワー5F
研究所:神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-14 ナノ医療イノベーションセンター4F
事業内容:医薬品研究開発、医薬部外品・化粧品開発及び販売事業、医薬品基剤・化粧品配合原料販売事業
コーポレートサイト https://www.nanoegg.co.jp/
オンラインショップ https://www.nanoegg.jp/
 

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