セイウのエンドウミート(アレルゲンフリー※1、非遺伝子組換え製品※2)本格始動

セイウ株式会社のプレスリリース

エンドウミート(粉、基材)はハラル、コーシャ、ヴィーガン対応製品です。アレルギー体質の方、あらゆる宗派の方を超えてご利用いただける製品です。

(FOODEX JAPAN 2022 @幕張メッセ)

【米国では多くのソイ・フリー(Soy free)製品が流通】
遺伝子組換え製品、食物アレルギーへの忌避感から、米国ではソイ・フリー製品が多数流通しています。
日本においては消費者庁による、遺伝子組換えに関する表示義務が改正されます。
現在、5%以下の遺伝子組換え素材が混入していても「遺伝子組換えでない」表示が可能ですが、
2023年4月以降はまったくの非検出でなければ、この表示はできなくなります(現在は移行期間)。

【米国のファストフードチェーンではエンドウベース製品が拡大】
米国大手ハンバーガー・チェーンでは、エンドウをベースにしたパテが採用されています。また同じく米国大手のフライドチキン・チェーンでも、エンドウベースのチキンナゲットが採用されています。
これらチェーンが日本での販売を開始したら、エンドウミートの認知度、選好度が拡大するものと思われます。

【セイウのエンドウベース製品】
1.粉状製品
たんぱく質含有量は80%と85%。貴社の開発商品に合わせて選定が可能です。

2.フレーク状製品
ハンバーグ、餃子、パスタなど非常に汎用性の高い形状の製品です。

3.顆粒状製品
フレーク状製品と並び、汎用性の高い形状です。粗挽き肉に近い食感で、和洋中と料理のジャンルを
問いません。フレーク製品とのブレンドで、よりリアル肉に近い食感を演出できます。

4. スライス状製品
焼き肉などに最適な形状です。含水率の調整や調味液、着色料によりあらゆる肉種への対応が可能です。

5.ブロック状製品
唐揚げなどに最適な形状、テクスチャーです。スパイシーな香辛料を使えば、まさに本物の食感です。

発売日:2022年3月1日(予定)
販売チャネル:食品メーカー様、食品・穀物系卸様、外食・中食産業様
販売エリア:全国

【お問い合わせ】
セイウ株式会社 Plantech事業部 管野(カンノ)
e-mail: kanno@seiu.co.jp
電話 03(5542)8333
東京都中央区新川1-25-12 新川フロンティアビル8階
営業時間 平日10:00~19:00

※1 参考:消費者庁の定める「アレルゲンを含む食品に関する表示」、特定原材料等28品目に含まれず。
※2 参考:農林水産省「世界の遺伝子組換え農作物栽培状況(令和元年)」にて、エンドウの遺伝子組換え栽培国を確認できず。

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