RELIEFWEARが【ウクライナ支援】のための靴下セット「FOR UKRAINE / KAIHŌ SOCKS SET」を販売

RELIEFWEARのプレスリリース

“身につける養生”がテーマの「RELIEFWEAR」(リリーフウェア 所在地:東京都小金井市 代表:鳥羽由梨子)が、ウクライナ侵攻による被害を受けた子どもたちやその家族の支援のため、「FOR UKRAINE / KAIHŌ SOCKS SET」を販売し、販売利益全額を寄付する取り組みを開始いたしました。
▼特設ページ https://reliefwear.jp/collections/for-ukraine-kaiho-socks-set

 

【支援背景】
ロシアによるウクライナ侵攻。瓦礫と化した街で多くの市民の命が奪われ、苦しんでいる人々がウクライナに大勢いることが、紛れもない事実として伝わってきます。

RELIEFWEARの“RELIEF”は、解放・救済という意味があります。
誰かの痛みや悩みを解放する衣服や活動でありたいと思い、RELIEFWEARを始めました。

様々な報道を見て、何か手助けをできないか。そうシンプルに思いました。私たちができることは、わずかです。それでも行動しないよりは、した方がいい。私たちの活動を通してできることを考え、自社製品である靴下を「FOR UKRAINE / KAIHŌ SOCKS SET」とし、販売いたしました。

 

 

 

 

【支援について】
このセットの販売利益全額を、日本ユニセフ協会「ウクライナ緊急募金」へ寄付いたします。
ユニセフでは、子どもとその家族の支援を対象としています。ウクライナ国内での必要な支援物資の送付、近隣諸国の難民支援、ニーズを踏まえた社会的ケアや医療サービスなどに支援金が充てられます。

ウクライナの国旗は青空と実り輝く小麦の色。
一刻も早くウクライナの人々が苦しみから解放・救済され、豊かな日常の風景が戻ることを願います。

【FOR UKRAINE / KAIHŌ SOCKS SET 概要】
■商品説明:
KAIHŌ SOCKS(カイホウソックス)は、冷えやむくみなど「足に悩みを抱える人を解放するような靴下を…」と、新潟・五泉の「くつ下工房」と開発しました。介護のために開発した靴下がベースです。
ゴムが入っておらず、締めつけないのにズレ落ちない靴下は、一度履くと手放せないストレスのない履き心地。
 

今回のセットは、締めつけず温めたい人のためのKIHON(基本)タイプと、リラックスシーンにおすすめのゆったりしたSHINSHUKU (伸縮) の2足。
ウクライナ国旗と同色のブルーとイエローをセットしました。

■販売期間 :2022年4月8日(金)~4月30日(土)23:59
■お届け時期:ご購入から5日以内に発送
■内容: 
KAIHŌ SOCKS  2足セット
・KIHON/HOSHI(イエロー)
・SHINSHUKU/UMI(ディープブルー)
■サイズ   :F 22~25cm
■販売価格:4,300円(税込)
※送料はお客様ご負担となります。ポスト投函型配送の場合、全国一律税込300円。
 

【寄付について】
■寄付先 :日本ユニセフ協会「ウクライナ緊急募金」
■WEB     :https://www.unicef.or.jp/kinkyu/ukraine/
■寄付対象:「FOR UKRAINE / KAIHŌ SOCKS SET」の販売金額から、靴下の製造費、配送資材実費を除く全額を寄付。
■寄付金額:販売期間終了後、確定次第ご報告いたします。

■寄付先選定理由:
寄付金の行き先や使い道が、安心安全であること。
このような状況で弱者となりやすい人々に支援を送りたい。

上記の理由から、寄付先は子どもとその家族を支援の対象としているユニセフを選定。
ユニセフは、危機下のウクライナ国内で支援を続け、近隣諸国の難民支援も展開しています。

【KAIHŌ SOCKSについて】

◆ KAIHŌ SOCKS特徴
1.    締めつけない、絶妙なフィット感
2.    ゴムが入っていなくても、ずれ落ちない
3.    糸の良さを生かしたふっくら感
4.    指先の窮屈さがない広めのつま先

◆ 機能性やシーンで選べる3タイプ
すべてゴムの入っていない、締めつけない製法を採用しました。
KIHON(基本):締めつけず温めたい人のための足首二重仕立て
TSŪKI(通気):汗ムレが気になる人のための前面メッシュ
SHINSHUKU (伸縮):よりゆったりした履き心地。リラックスシーンにおすすめの凸凹編み
 

 

非効率から生まれる独自の仕様と製法が、心地良さのヒミツ。ゴムの代わりに裏糸に伸縮性のある糸を全体に編み込み、ストッキングのように全体で伸縮する仕様。履き口にだけゴムを入れた靴下と違い、一カ所に圧が集中しません。製法はたっぷりの糸を低速でゆっくり大きく編み、ゆるめのプレスで縮めて仕上げています。
 

©️masaco

【RELIEFWEARについて】
“身につける養生”をテーマに、2020年8月に東京・小金井でスタート。
自身の不調と手術の経験から、身体を「ととのえる」「ゆるめる」を軸に開発した「養生のための機能服」を手がける。オリジナルプロダクトの他、WEBメディア『養生通信』やイベント「yōjōyōjōー養生養場ー」を通して、身体とこころの健やかさのための“養生”を提案している。
https://reliefwear.jp/

 

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