株式会社健康家族の顧問、有賀豊彦氏が「瑞宝小綬章」を受章!

株式会社健康家族のプレスリリース

自社でにんにくの有機栽培を行い、それを原料にした滋養食品を販売している株式会社健康家族(本社:鹿児島県鹿児島市平之町、代表取締役社長:藤 朋子)。にんにくの栽培や研究において同社の顧問として迎えている有賀豊彦氏が、令和4年度春の勲章を受章した。

▲「瑞宝小綬章」を受章した有賀豊彦氏 (左)。日大生物資源科学部の関教授(右)▲「瑞宝小綬章」を受章した有賀豊彦氏 (左)。日大生物資源科学部の関教授(右)

世界から注目されるにんにく研究の第一人者
日本大学名誉教授である有賀豊彦(ありがとよひこ)氏。1980年よりにんにくの研究を始め、翌年にはニンニクオイル中から抗血小板成分「MATS」を発見し、英国医学誌『Lancet』に発表した。それ以後も、にんにくの抗がん作用の解明を行うなどして多数の学術論文を発表し、にんにく研究の第一人者として活躍している。
今回、有賀氏が受章した「瑞宝小綬章」は、国及び地方公共団体の公務または公共的な業務に長年にわたり従事して功績を積み重ね、成績を挙げた方に授与される勲章。日本大学卒業後、教育・研究分野で長年積み重ねてきた多大な功績が称えられた。有賀氏は「大変名誉な章をいただいて光栄です。にんにくの素晴らしさをさらに発信していきたい」と喜びを語った。

▲「瑞宝小綬章」を授与される有賀氏(左)▲「瑞宝小綬章」を授与される有賀氏(左)

世界でも珍しい「にんにく総合研究所」
有賀氏と健康家族によるにんにく研究の始まりは2003年。当時、日本大学生物資源学部の教授で、にんにく研究の第一人者だった有賀氏に共同研究をオファーしたのがきっかけである。そして、退官後の2011年に健康家族の顧問として招かれた。健康家族が同年の11月に「にんにく総合研究所」を設立したためだ。にんにく健康食品を販売する専門メーカーとして、にんにくが持つさまざまな有用成分を突き止めることが使命であるという強い想いから誕生した、世界でも珍しいにんにく専門の研究所。そこでは有賀氏の指導の下、世界中から集めたデータを元に、あらゆる角度から科学的な検証を重ねるとともに、日本大学や鹿児島大学との「産学共同研究」も行っている。研究結果は、自社農場「本多荘輔の情熱にんにく畑」での有機にんにく栽培や、それを使った商品開発などに反映。さらに、お客様へにんにくの機能を伝えるための啓発活動の一環としても役立てられている。

▲有賀氏の指導の下、日々にんにくの研究に取り組む「にんにく総合研究所」▲有賀氏の指導の下、日々にんにくの研究に取り組む「にんにく総合研究所」

全国のご家族に健康と元気届け続ける健康家族

▲「本多荘輔の情熱にんにく畑」で収穫された「にんにく王」▲「本多荘輔の情熱にんにく畑」で収穫された「にんにく王」

健康家族は創業から46年間、ご家族の健康を支えるため、にんにく滋養食品を中心に全国へ届け続けている。創業者・本多荘輔の「健康のために口にするものは、素材自体が健康でなければならない」という信念を頑なに守り、素材となるにんにくは安心・安全に一切の妥協をすることなく、自社農場「本多荘輔の情熱にんにく畑」で有機栽培したものを使用している。実はにんにくは病気に弱く、専門家の間でも農薬や化学肥料を使わずに大規模な栽培をするのは不可能と言われていた。「それなら自分たちで作るしかない」と有機でのにんにく栽培に情熱と愛情を注ぎ、本多荘輔が人生をかけて生み出したのがオリジナルブランド「にんにく王」である。

▲健康家族の創業者・本多荘輔▲健康家族の創業者・本多荘輔

その「にんにく王」を使用した主力商品<伝統にんにく卵黄>は、発売から28年のロングセラー商品。販売累計数はなんと、1億4000万袋(2021年1月・自社調べ)を超えている。これからも全国のご家族の健康づくりを担う企業として、今回「瑞宝小綬章」を受章した有賀氏とともに、にんにくが持つあらゆる可能性を科学的に証明してほしい。

■健康家族
【フリーダイヤル】0120-315-315
【ホームページ】https://www.kenkoukazoku.co.jp

 

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