「ユースキンI(アイ)シリーズ」(第3類医薬品・非ステロイド) パッケージデザインリニューアル 及び チューブタイプ新発売のお知らせ 

ユースキン製薬株式会社のプレスリリース

 ユースキン製薬株式会社(本社/神奈川県川崎市 代表/野渡和義)は、このたび、かゆみ止め治療薬(非ステロイド)の「ユースキン I(アイ)シリーズ」のパッケージデザインを変更、さらに持ち運びできるチューブタイプを加え、リニューアル発売することになりました。2021年8月1日(月)より、全国の薬局・ドラッグストアで販売します。
 ユースキン製薬は、これからも、ひとりひとりの肌トラブルに寄り添い、毎日が快適に過ごせるよう、肌と心と社会にうるおいを提供してまいります。

 

 

【 コロナ禍に多い肌トラブル“かゆみ”とストレス 】
 2021年1月に実施したユースキン製薬の調査(インターネット調査:15歳~69歳の男女2,000名)によると、直近の秋冬(2020年9月~2021年1月)に経験した肌トラブルの3位は「乾燥による体のかゆみ」でした。また、新型コロナウイルスによるストレス意識では、67.1%がストレスを感じていると回答し、その中でも敏感肌の方は、約半数が肌の不調を訴えていました。かゆみはストレスと密接な関係があり、心理的・社会的なストレスでかゆみを訴える人が多いといわれています。コロナ禍におけるストレスが、かゆみをはじめとした肌トラブルを引き起こしていると考えられます。

 

                                                                    

【 かゆみサイクルを止める
 肌が乾燥して敏感になると、強いかゆみに襲われてかきむしってしまうことがあります。しかし、かゆみによる「ひっかき行動」は、皮膚を傷付けるだけでなくかゆみの増強を招き、さらにかいてしまうという悪循環を起こします。これを「かゆみサイクル」と呼びます。かゆみ止め治療薬を塗り、患部をかかないようにする等、かゆみサイクルを止めることが大切です。

【 かゆみを感じたら、すぐにかゆみ止めを塗る習慣を 
 かゆみを感じやすい方は、日中いつでもケアできるよう、外出時にかゆみ止めを持ち運びすることをおすすめします。
 また、入浴や布団で体が温まり、かゆみが増す夜の時間帯も注意が必要です。ユースキンI(アイ)はベタつかない使用感なので、お風呂上がりや夜寝る前にかゆみを感じて塗った後、すぐにパジャマなどの衣類を着ることができます。かゆみサイクルの悪循環を止めるために、かゆみを感じたら、かゆみ止め治療薬を活用しましょう。

製品概要

 

 

発売日/地域
2021年8月1日/全国 (一部先行発売)

主な取り扱い店
薬局・ドラッグストア等

ユースキンI(アイ) ブランドサイト https://www.yuskin.co.jp/ai

 

【 一般からのお問い合わせ先 】
ユースキン製薬株式会社 お客様相談室0120-22-1413  HPアドレス: https://www.yuskin.co.jp

 

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。